「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板　その３３（2004年１・２月）

さっき、ヤフーオークションで検索をかけたら、「オハヨウ先生こんにちは」の台本が出品されていました。
珍しいかも知れませんね。

　ありがとうございます山本さん。２月16日に私がお尋ねしたドラマ、山本さんの回答をもとにテレビドラマの検索サイトでしらべてみたらば、たしかに1988年９月14日、TBSで放送された「ボクたちの宝島」とわかり、今日図書館に行って新聞の縮刷版でこのドラマが掲載されているテレビ番組欄をコピーしてきました。
　記憶力のいい私としたことが、登場人物の少年達の名前を記憶違いしていました。タケシくんとシンイチくんではなく、イサムくんと裕一くんでしたね。
　山本さん、あのドラマを録画だけしてまだ見ていないのですか？ではぜひ見てみてください。たしかドラマのラストで、「やがて僕たちは中学生になり−」といったようなナレーションとともに、白いワイシャツ、黒いズボン、そして学生カバンをさげた中学校の制服姿のイサムくんが、笑顔で通学している、といった映像があったと思います。
　それにしてもあのドラマ、２月16日の私の投稿では、「放送されたのは何年か、あるいは十年以上前だったかもしれません」と書きましたが、1988年の放送ならばすでに16年前になりますね。あのドラマに出演していた少年たち、今は20台後半といった年齢でしょうか。
　あっまた少年ドラマシリーズの本筋からちょっと話がそれてしまいましたね。サイト管理者にのＰさん、またまたごめんなさい。

たくみさんへ
お尋ねのドラマ、１９８８年に「ボクたちの宝島」じゃないでしょうか？
ＴＢＳの第一生命スペシャルで放送したもので、僕自身は録画だけして
見ていないので自信ないんですがGoogleで検索した結果、おそらくこれではないかと。

　下記のドラマについて知りたいのです。ご存知の方、お教えください。少年ドラマシリーズの中のドラマではありませんが、下記の私の投稿の、「ほのぼの、そして切ない系」に属するいかにも少年ドラマシリーズでとりあげられてもよさそうなドラマだったので、このサイトでお尋ねしてもいいのでは、と思いました。何年か、あるいは十年以上前だったかもしれません。民放の放送局で一話完結式で、大体下記のような内容のドラマが放送されたことがありました。

　タケシくん、小学６年生、お母さんとはたしか死別してお父さん（配役：田中邦衛さん）と二人暮し。タケシくんの仲間はシンイチくんともう一人（役名は忘れてしまいました）の少年で、いつも三人で遊んでいる。しかしタケシくんのお父さんには恋人ができたらしく、一緒に暮らそうとしている、が、タケシくんは一緒に暮らせる状況ではない。そこでお父さんはタケシくんをどこかに預けてしまって恋人と一緒に暮らそうとしているのでは−タケシくんの胸中にお父さんへの疑念が広がる。
　ある日タケシくんはシンイチくんらと三人で無人島だかに探検に出かけるが、そこを嵐だか台風だかがおそい、タケシくんらの身に危機が迫る。しかし無事救助され、家族と無事を喜び合うタケシくんの友達のシンイチくんともう一人の少年。しかしそんな中で少し距離を置いて見合うタケシくんとお父さん。タケシくんの胸中のお父さんへの疑念は晴れていないまま。やがてお父さんが口を開く。「タケシ、とうちゃんとずっと一緒にいてくれよ、タケシいないとさびしくていけねえよ」。やがて涙で抱き合うお父さんとタケシくん。
　
　以上のような内容だったと思います。このドラマ、新聞のテレビ番組欄で、たしか児童文学者（山中恒氏だったようにも思います）の著作のテレビドラマ化、と書いてあったようにも思いました。このドラマの題名、著者、原作本などについてご存知の方、是非教えてください。

　下記のおんぶさんの投稿の「コロッケ町のぼく」、私は「ＮＨＫ少年ドラマシリーズのすべて」でその存在を知り、観ないでしまったけれども観たかったと思う少年ドラマのひとつです。「心が穏やかになり何故かとても切ないドラマ」だったのですか。例によって私の贔屓の「きみはサヨナラ族か」も、何というのか甘く切ない気持ちにさせられるドラマでした。
　少年ドラマシリーズの作品は「タイムトラベラー」や「謎の転校生」等の「ＳＦ系」と、そして「コロッケ町のぼく」（観なかったので断定できませんが）や「きみはサヨナラ族か」等の、ほのぼのとして、そしてどこか切ない味わいのある、「ほのぼの、そして切ない系」に大別されるように思います。

「コロッケ町のぼく」大好きでした。心が穏やかになり何故かとても切ないドラマでした。テーマ曲今でも覚えています。
タイトルと内容が一致しないものもありますがタイムトラベラー〜殆ど見ていました。

子供が何人かいて小さくなってしまい人間にピンセットでつまみあげられる・・・ドラマ自体はそんなにＳＦっぽい感じではなかったと思います？？五人と一匹かなあ？？このような内容のドラマのタイトルどなたか覚えていませんか？ほんとに分かりません！

「赤い月」と言えば、間もなく同じ題名の映画が公開されますが全く別物でした(T_T)
年輪を重ねられた高野さん・・楽しみです。（尾崎紀世彦っぽいかも）

なかなか良いドラマに出会えない昨今ですが、ネットでちょっと沁みる作品をみつけたので（見た方もいらっしゃるかと思いますが）ぜひ一度。
お子様といっしょにご覧になってもいいかと思います。６分位のショートアニメですから
　openArtのアニメのなかにあります。（URLはエンジンで検索してください）
その作品は「飴工場」です。

年ドラとは関係なくてすみませんが、子供にも見せたいドラマがあまりに少ないものですから。何度もみたくなる作品です。すこしづつこういうのをNHKで放送してもらえたらと思います。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年も「少年ドラマ伝説」をご贔屓によろしくお願いします。
さて、新年早々、うれしいお知らせです！３月２１日に、ＮＨＫアーカイブスにて
「なぞの転校生総集編（この部分は前回の再放送）＋最終回全て」が放送予定です。
ゲストは高野さんで一部「赤い月」の映像もながれるようです。
とくに「赤い月」の映像は今回初公開ということで、楽しみですね！

「ぼくがぼくであること」懐かしいですね。

「少年ドラマシリーズ」は「タイムトラベラー」に始まり、ずっと観ていました。

父が出たばかりのベータを買っていたので、いくつかは録画して繰り返して観て
いましたが、まだテープが高価だったので、テープは子供の私には１本しか
無く、繰り返し観た後は別番組を上書きして消してしまいました。
あ〜、もっとテープがおこずかいで買える値段だったらなぁ。

ＳＦものも好きでしたが
「ジュンのあした」「静かに自習せよ」「巣立つ日まで」も好きでした。

「野菊の墓」は緒方拳さんのナレーションを聞きながら泣きながら観てました。
「幽明遙けく隔つとも僕の心は一日も民子の上を去らぬ。」

いやいや、アーカイブだろうが何だろうが再放送されるのは嬉しいものです。
この調子でどんどん再放送を組んでほしいですネ。ぼくも訂正を１つ・・
ぼくの１月１１日の投稿に「ねらわれた学園」とあるのは、もちろん「未来からの挑戦」のことです。（タイトルが混乱してしまって・・(^_^;)

『ぼく』は、廃棄処分ですか、残年ですね。
どなたかが映像を持っていてほしいですね。
済みません、『なぞ転』なんですが、NHKに聞いたところによると
私は、連続して９回分再放送されると思ってたんですが、この前NHKのアーカイブで放送されたのの再放送だそうです。
申しわけありませんでしたm(__)m。
　　

名作中の名作ですが、どういうわけか「廃棄処分」となっているやに聞いております。
他の名作たちも同じ運命をたどったものが多いようです。（責任者出て来い・・まだ生きてたら・・・）というわけで、どこかに眠っている幻の映像が出てくる日を待ちわびています。　映像なしとて春なわすれそ・・・（何のこっちゃ）　
　

てっちんさん、『ぼく』『タイム』『つぶやき』は、リアルは観てないですが『つぶやき』はＤＶＤで観ました。主題歌が、好きです。あの少年も味がありました。『ぼく』は名作みたいですけど、映像は残っていないんでしょうか？

これはまた嬉しいニュースを・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ぼくが・・」の事ばっか書いてきましたが、当然「謎転」「つぶやき」「タイム」　　「ねらわれた学園」などは毎回ワクワクして見てましたから。
ほんとにそうなればいいですね！!(^^)!

あのですね、nｈｋで『なぞの転校生』の再放送が、始まるそうですよお、嬉しいですね。

>MINOさん、おひさしぶりです。
あのページの記載にもあったように、もともとは「少年ドラマ伝説」の管理者様のご尽力のおかげなんですよね！　管理者様、　ありがとうございます。

夏代ちゃんの声はイメージどうりだったのですが、秀一君は少し違ってました。
とはいえ、ほとんど記憶喪失状態ですので(T_T)

今年こそは、NHK、総合、夕方６時、ここで年ドラを復活できないものでしょうかね
１週間の特別企画でもいいんだけど・・・（今残ってる物だけでも）

てっちんさん　URLありがとうございました。　主題歌は今でも歌えるほどよく覚えていますが、
音楽を聞いてほんとにあの放送を見ていた小学生に戻ったような気分になりました。実は私も、
何回目かの放送をテープに録音して、何度も何度も繰り返し聞いていたのに、いつのまにか消して
しまって、今から思えば宝物をなくしたようなものです。私が録音したのは、秀一が夏代ちゃんの手紙に書かれていた、夏代ちゃんの母、中江あや（実際はまるじんのまさなおの愛人　中村かずえが扮する偽者）のｱﾊﾟｰﾄを訪ねるシーンが印象的で消してしまった今もこの部分は鮮明に覚えています。別の場面で夏代ちゃんとおじいさん、松熊のばさまの会話も録音して、声のｲﾒｰｼﾞは今も残っているのですが、秀一と夏代ちゃんのセリフが私のｲﾒｰｼﾞと少し違うのがちょっと残念です。
短すぎて感じが違うのでしょうか？皆さんは聞かれてどうでしたか?

URLがうまく入ってませんでした。すいません(^_^;)　なんでだろぉー

http://www.mmjp.or.jp/soho/gwan/library/bokuga.html

です。　　（管理人様、‘今年もよろしく‘の削除おねがいします<m(__)m>）

少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
去年は、おかげさまで「ぼくがぼくであること」の貴重な音声（セリフと主題歌の南風）と３０年ぶりに出会う事ができました。まだ出会えていないファンの方のためにURLです。
新春にこのさわやかな（泣ける）セリフはピッタリです！

　秀一　「・・やっぱりオレ・・君にはかなわねぇ」
　
　夏代　「でも、・・君が好き」

　秀一　「オレだってさ！」

皆様にとって良い年でありますように！.