「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その２３（2002年5・6月）
初めまして。私、「未来からの挑戦」の再放送をＮＨＫに投稿したのですがその様な話もなく残念がっていたとき、アーカイブスで「タイムトラベラー」を放送したので「これなら再放送も近いな」と思っていたら、ドラマ全ての原盤が無いとの事。（再放送していたのに何で？）がっかりでした。でもＤＶＤにて二話ほど有るようなので早速買いに行きます。
ここで「未来からの挑戦」の歌を聞いて鳥肌が立つほど感動しました。歌詞を覚えていたので一緒になって歌ってしまいました。あ～なつかし～
トップページからも紹介されている本「ＮＨＫ少年ドラマシリーズのすべて」
（私ももちろん買いました！）が、星雲賞のノンフィクション部門にノミネート
されているようですね。
下記のＵＲＬに載っていました。
もし、星雲賞を受賞できて、これを機会にシナリオ集とか、写真集とかがいろいろと
出版されるといいのですが‥‥‥。
あの頃はもう夢中になって見てました。なかなか再放送されなくて、待っていました。
失礼いたします。粗探しっぽい話で申し訳ありませんが、前田さんがパパ役だったのは「ケーキ屋ケンちゃん」という話が下にございましたが、私の記憶が確かなら、「ケーキ屋」は牟田悌三さんで、前田さんのパパ役は「じゃんけんケンちゃん」と「おもちゃ屋ケンちゃん」です。失礼しました。
先日たまたま 太陽にほえろ 傑作選を２回分録画して見たら、なんと、つぶやき岩の秘密の主演紫郎君と白髭さんが各々出演していました。1973年の放送分だそうです。
佐瀬氏は自殺を強要されていた商社マンの息子、白髭さんは海辺の町の元刑事でした。
NHKの再放送企画にぜひ少年ドラマシリーズを沢山入れて欲しいですね。
実は私が演劇の勉強をしている頃、前田昌明さんとは
企業向けの防災映画でご一緒したことがあります。
もちろん私は端役でしたし前田さんとは違うシ－ンに少し出演しただけなのですが、
待機していた場所は同じでしたので「あの岩田君のお父さんだ！」と
高野浩幸さんファンの私にとっては感慨深いものがありました。
「なぞ転」で岩田君のお父さん役だった「前田昌明」さん。
みなさん、覚えておられますか？
昨日放映された日テレのドラマ「ごくせん」におじいさん役で
出演されておられました。６９歳になられていますが、
あの渋い声は健在でした。古くは、「ケーキ屋ケンちゃん」にも
お父さん役で出演されていましたね。
年ドラに出演されていた俳優さんが、今でも活躍されている姿を見て、
何だか嬉しくなりました。
書き込みさせていただくのは久しぶりです。
ま-ちゃんさん、同じく高野浩幸さんのファンのノエルと申します。
先日高野さんのファンクラブ会員のためのお茶会があり、最終話しか残っていないという
「赤い月」の貴重な映像を見せていただきました。高野さんの公式ＨＰへはもういかれましたか？
もしまだなようでしたら私のＨＰにリンクさせていただいているので、
そこから是非アクセスなさって下さい。
はじめまして・・・
「赤外音楽」の事を検索して、ここに辿りつきました。
少年ドラマシリーズ大好きでした。
「赤外音楽」と「赤い月」？だったでしょうか。
少年ドラマシリーズを見て「高野浩幸さん」のファンになったんですよ。
あ～・・・凄く懐かしいですね。
また、伺います。
電気屋さん＞
情報ありがとうございます。
早速私もと思ったのですが、
実は、リクエストは出してしまっているのですよ。
その時の録音テープの事を書いたかどうか覚えていません。
多重投稿は出来ないようなので、少年ドラマシリーズへの
メッセージへ投稿しました。 期待せず待つ事します。
実は外部にお願いしたオープンリール録音変換は、はじめは
懐かしくうれしい気持ちでいっぱいでしたが、当時の私と機械
のレベルでは、各話毎に録音レベルが違っており、録音変換は
一律レベルであったので、オーバーレベルで音割れを起こして
いたり、アンダー過ぎて聞きにくかったりで、けして満足のい
く状態ではありません。 (人間は欲深いですね)
＊4.75cm/sという録音速度の遅さも、災いしているようです。
もしも、プロの手で変換して頂けるなら、こんなにうれしい事は
ありません。
少ない望みに期待する事します。
今回企画「テレビ新時代」と、インターネットというＩＴによって
タイムトラベラーの奇跡的なビデオ発見以来の大発見が起きる事を
期待しています。
暁はただ銀色のテープの件でＮＨＫソフトウエアから、連絡がないとのことですが、
私は、ＮＨＫのＨＰの「テレビ新時代」の少年ドラマシリーズのリクエスト係に、
夕ばえ作戦の最終回のテープを持っていると書いたら、すぐに返事がきました。
tomiさんもこちらに連絡したらどうですか。
Don JoseⅢ世さん＞
＞各回の音声にはその回の写真を使用してほしかったです。
同感ですね。
更に言うならば、続タイム・トラベラーだけでなく、
タイム・トラベラーの写真も見たかったですね。
約３０年前となりますので、シーンの記憶はかなり曖昧です。
そして、『暁はただ銀色』の写真は、現存していないのでしょうか？
この年で聞き直してみると、まさにジュブナイル作品です。
自己中心的だったケンがどんどん変わっていく感じが良く出ております。
”ゴミの分別に文句を言っている自分を”
反省しなければと考えさせられました。
tomi@さん> レス有難うございます。 『暁はただ銀色』の貴重なﾃｰﾌﾟをお持ちなんですね。NHKｿﾌﾄｳｪｱの反応がないとのことですが、NHKには貴重な放送の資料を記録するという役割もあるので、親会社と子会社の枠を越えて、迅速に適正な対応をとって貰いたいものですね。 また、『ﾀｲﾑ・ﾄﾗﾍﾞﾗｰ』の様に、写真と音声でDVD化も出来るのではないでしょうか。 余談になりますが、DVDの『ﾀｲﾑ・ﾄﾗﾍﾞﾗｰ』と『続・ﾀｲﾑﾄﾗﾍﾞﾗｰ』のﾃｰﾏ曲は最終回のものを、また、各回の音声にはその回の写真を使用してほしかったです。
『暁はただ銀色』 私の一番のお気に入りです。
＞Don JoseⅢ世さんへ
オープンリール録音が一部欠落(５話冒頭から７分程度欠落)していますが、
私の手元に録音があります。
今年の２月に、ＳＦＰ事務局経由でNHKソフトウェアの方に
連絡して頂きましたが、興味がないようで、その後連絡がありませんでした。
２０年以上前にオープンリールデッキが壊れてから、聞く事が出来なくなり
カセットへのダビングをしていなかった事に後悔をしておりました。
最近になり、オープンリール録音を有料で復刻して頂けるところを見つけ
お願いしました。
約３時間あるので、時間が掛かりましたが、つい最近やっと手元に届き、
２０年以上ぶりに聞く事が出来ました。
4.75cm/s録音による音質が悪さと劣化により、録音状態は芳しいとは言え
ませんが、懐かしさには代えられません。
聞けば聞くほど、映像が見たくなります。
ほんと、タイムトラベルしたいです。
佐藤博さんの ライブ無事終了しました。
告知させていただき ありがとうございました。
久しぶりの書込みとなります。 先日実家の妹の部屋から古いカセットテープが出て来ました。テープはソニーのＣｰ60で、私の字で『暁はただ銀色』2回、3回、5回、6回と書いてありました。ＬＬ機能付カセットレコーダーで録音したものの中の１本でした。 『暁はただ銀色』は現在のところ映像や音声の資料がほとんどない状況で、これは大発見だと期待に胸を膨らませてテーブを聴いてみましたが、聞こえて来たのは妹の声。期待が大きかった分、反動も大きかったです。 以前テーマ曲を録音したテープが見つかったので、残念です。
少年ドラマシリーズの前身に当たる、《五人と一ぴき》が少し前にこちらの掲示板で話題になっていましたが、これはブライトンというイギリス人作家の同名小説を翻訳をドラマ化したもののようです。1969年、実業之日本社刊の《五人と一ぴき・あやしい家》には帯が巻いてあり、それにはNHKのドラマに出演していた五人と一ぴき探偵団の白黒写真と、《NHKテレビ放送中!! 原作も読もう!!》の文字があります。
同書の翻訳は、初代SFマガジン編集長の福島正実氏がされています。この作品がSFの福島氏の翻訳だったあたりが、その後の《少年ドラマシリーズ》にSFドラマが多く作られていく布石になった、という推理も成り立つのではないか? と思います。
福島正実氏でもう一つ話題です。福島氏原案の東宝怪奇映画といえば、かの有名な《マタンゴ》ですが、石ノ森章太郎氏作画のマンガ版マタンゴが存在するのをご存知でしょうか。映画宣伝用として、映画公開と同時期の昭和38年、《少年》誌に掲載されています。これが最近になって角川ホラー文庫の《鍵-石ノ森章太郎プレミアムコレクション》に収録されているのですが、実に39年ぶりの再録だそうです。
今日はじめてこんなぺージがあることを知りました。私は現在42歳です。小学生の頃からＳＦを読み始めました。『時をかける少女』『なぞの転校生』など、ＴＶの前に単行本を読んでいたと記憶しています。間違っているかもしれないけど。「時をかける少女」も「タイムトラベラー」も持っていたけど今は手元にありません。中学生のとき『少年ドラマシリーズ』を画面にくぎ付けになってみていた事を思い出し、あの頃の感動がよみがえりました。ケンソゴル役のあの人好きだったなあ。またこれは蛇足ですが『どっちがどっち』に出ていた双子の松下姉妹は高校の時の同級生です。妹の隆子さんはクラブの仲間でもありましたが、いったい今はどうしているのでしょう？
はじめまして はっちゃんと申します。
少年ドラマで 「ぼくがぼくであること」のテーマ曲 「南風」
「六年二組の春休み」の挿入歌 「たんぽぽのお酒」
の 佐藤ＧＷＡＮ博さんの ライブコンサートが 神戸であります。
佐藤ＧＷＡＮ博 ＬＩＶＥ vol.2
５月２３日木曜
開場 １８：００ 開演 １９：００
会場 神戸ＢＡＣＫ ＢＥＡＴ （担当 西山）
０７８－２３１－３９３３
前売り ２５００円（１ドリンク付き）
当日 ３０００円（１ドリンク付き）
☆ＧＷＡＮさんバンド☆
秋本節、ＡＮＮＳＡＮ、赤木一孝、大矢貞男、Ｄokachin、中川みつお
とってもｓｕｐｅｃｉａｌコーラス隊
ＪＲ南側、三宮駅からサンパルの筋を東へ徒歩１０分くらい。
お近くの方 いらっしゃいましたら お待ちしております。
楽しい時間になると思います。
よろしくお願いいたします。
熊谷さんのその後ですが、「未来からの挑戦」にご出演のあと、
「その町を消せ！」に赤川次郎という少し不良ぽい役で出演されていました。
この作品はアミューズソフトよりＤＶＤが３巻出ています。
現在も役者の傍ら、舞台で三味線なども演奏されております。
ここの過去ログを探せば、熊谷さん自身の投稿もありますよ。
すいません、先ほどの投稿はこの掲示板でNHK自身が放送50周年の記念として少年ドラマシリーズ特集をやろうとしている事を知って思わず書いてしまったものであることを付け加えさせて頂きます。ぴあのさん有難うございます。Yuukiさんの心配もよく解ります。ここは横綱がついに本気を出して組織的にやろうとしているわけでして、期待大と行きましょう。
本サイトの現存する映像・資料一覧をみると「ぼくがぼくであること」には８ミリフィルム及び民生フィルム（ビデオ）が残っているとあり、また「巣立つ日まで」にも民生フィルムがありとなっています。（他にも民生フィルムありという作品が結構ありますよね）。以前にも書きましたが「ぼくがぼくであること」の８ミリフィルムの一部をTBSのテレビ探偵団で放映しているわけですから、NHK（NHKソフトウェア？）及びその他関係者の方々、なんとかこれらを放送またはDVD/ビデオ化していただけないでしょうか。画質とかはこの際そんな問わないでしょう、多くの人は。見れさえすれば、それだけでいいのです。あのころの自分を思い出せるのです。少年ドラマシリーズが幻の夢伝説になってしまわないよう、現存する映像をまとめ、一般のファンが適正な価格で見れるように、関係者の方々、なにとぞ、よろしくお願いします。私に何かできることがあれば何でもしますので、NHKの便所掃除１週間でも何でも。
私も全編見たいです。前にＮＨＫが全話借りた話はどうなったんだろう？
ＮＨＫソフトウェアの方、その後進展はありますか？
「少年ドラマシリーズ」が取り上げられたのは
大変嬉しい事だと思いますが、リクエストを寄せても
そのほとんどが見られないと知ってがっかりする
人も多いでしょうね。やはり新たな発掘の方に
期待が高まります。僕は今なら「未来からの挑戦」
をぜひリクエストしたいです。望みは薄いでしょうが、
今回のＤＶＤで個人編集版を見てあらためて
全編を本当に見たいと強く思いました。
来年、ＮＨＫがテレビ放送開始５０周年ということで、
思い出のテレビ番組を募集しています。
特に「少年ドラマシリーズ」を盛り上げたいのか
「少年ドラマシリーズ」に関するＨＰを立ち上げています。
（下の「ぴあの」さんが紹介しているＵＲＬ）
なぞ転の星野さんへのインタビューとか作品リストとか、
かなり力を入れてますね。
はたして、どの程度の反響、そしてリクエストがあるか
今後が楽しみです。
はじめておじゃまさせていただきます。もう、２５年くらい前にもなるというのに時々思い出しては胸がキュンとなっていました。それが今日、こんな形で出会うとは・・。とても嬉しくて、なんていったらいいんでしょうか。涙がでそうです・・。私は個人的には「未来からの挑戦」が好きです。話の内容はほとんど覚えていないのです。悲しいです。当時、私は中２くらいだったはずなのに、結構、推理ものなんかも好きだったりしたのに、SFの世界に電撃ショックを受けて結構はまってたのに。にもかかわらず、覚えていないのです。その原因はおそらく、｢未来・・」に出ていた熊谷俊哉さんです。あの独特な雰囲気、たまらなくよかったです。｢未来・・」のあと１本に出てたのは知っていましたがその後の消息はわかりません。どなたかご存知でしたら情報をください。突然、おじゃまして騒ぎ立てて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
↓これ。すごいです！
ＮＨＫのホームページで何かが起る…。
初回のショッキングなカメラワークがとても印象に残っています。
無免許の中学生が兄を後ろに乗せてバイクで街中を猛スピードで疾走する場面がありましたが、
なんとカメラの視点が、バイクを運転している本人の視点そのものになっていて、画面の正面から市街地の景色がバンバン飛び込んでは流れていくのです。カメラをバイクのハンドルの位置に取り付けて、実際に市街地を走らせながら撮影しているのです。
そして、突然、女の子の乗った自転車が画面に飛び込んできて、そのまま本当にガーンと正面衝突して跳ね飛ばしてしまうというものです。
まさか少女スタントマンなどいるわけないですよね。
あれは、いったいなんだったのでしょうか？
Ｓuohさんが既に高野浩幸さんの公式サイトのアドレスをリンクされていますが、
補足させて下さい。高野さんは現在もご活躍でイベントなどで活発に
ファンとも交流されています。５月下旬にはファンクラブ会員だけ
のためのものですがお茶会も開かれます。
サイトもファンクラブメンバ－だけのコンテンツがありますが
とても充実しています。月２００円ですのでメンバ－になられては？
ノーネームさん、さっそくの情報ありがとうございます。
秋元書房のは元版ということで紹介させていただきますね。
高野浩之さんの公式サイトです。
ご参考までに
http://www.aa.alles.or.jp/~act-takano/
初めて来ました！ヨロシクお願いします！何と言っても、なぞの転校生と赤い月の高野浩幸さんです！確か途中で高野浩之になったかな？大好きでした！今どうしているのかなぁ？現在の高野さんについてどんな小さな情報でもよいのでいろいろ教えてくださ～い！
さきほど「おひさしぶりです」と書き始めたのですが、ひょっとしてこの掲示板に書き込みさせていただくのは初めてだったのではないか、という気がしてきました。
たまにしか書き込みしないのと、最近記憶力がどんどん低下してきているので、ときどきこういうことをやらかします。初めてでしたらぶしつけで申し訳ありません。
管理人さま、もしこんなＨＮに記憶がありませんでしたら、文頭を「はじめまして」に変えてお読み下さい。
おひさしぶりです「すばらしき友人」の原作の話題がでましたので。
私は春陽文庫版の「すばらしき友人」を持っています。改題されていたのですね。１９７４年１月１５日に初版発行ですので、１９７５年の放映直前と言うことになります。これが直接の原作本と言うことになるのでしょうか。
国会図書館の目録では、「すばらしき～」というのはこの２冊しかありません。元版は秋元書房版？
国会図書館の目録もけっこう漏れがあるみたいなので詳細はわかりません。
ＨＮに｢大阪｣をつけ忘れてしまった(^^ゞ
久しぶりにカキコさせていただきます。
私は、秋元書房のジュニア・シリーズという本を収集していますが、先日、中村八朗氏の｢すばらしき級友｣昭和39.8.25刊(再版)という本を入手しましたところ、ドラマ放映した｢すばらしき友人｣と人物設定などが似ておりびっくりしました。私は少年ドラマシリーズの原作本も集めており、このドラマは解説本でも紹介されている通り｢すばらしき友人｣というのが原作名だと思っていたので、現物をみるまでは別のものと思っていました。
当時、確かにドラマは見ておりましたが、記憶もあいまいになっており、また本の題名なども改題されることもあると聞いていますが、自信もないので、ここに集うみなさんに見て頂ければと思い下記のＨＰに本の内容をＵＰしてみました。よろしく、お願いします。http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/8456/hyosi-j/akj168.html
小さい頃の話ですが（幼稚園に行く前）、ブランコの二人乗りをすると変な場所へ行くドラマを見ました。
それがトラウマになったのでしょう。小学校の頃一人でブランコに乗っていたとき友人が近づいて二人乗りをしょうとしたとき思わず怖くて突き飛ばした思い出があります。
ブランコの二人乗りが印象に強く他の事はサッパリ覚えてません。（４歳くらいなのだから仕方ないのですが）
ＤＶＤで[未来からの挑戦]を見たとき｢コレか！！」と思ったのですが違うのでしょうか？ひょっとすると当時流行っていてそれを・・・。