「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その２１（2002年1・2月）
わたしとしたことが、有森也美さんでした。
純真な少女を演じた彼女も今では、ヤクザの情婦を演じるとは・・・
「星空のむこうの国」の有森成也さん扮するリサは、
島田淳子さんクラスの印象深い少女を演じてます。
むかし、松下電器のＣＭによく出ていた泉大助さんも
出演しており、なつかしい人はいるんじゃないかと思います。
ラストシーンの幸福感は、「時をかける少女」のカーテンコール
か「さびしんぼう」のラストシーンに匹敵するものですよ。
クレヨンしんちゃんの「モーレツオトナ帝国」目当てで購入した
「空前絶後のオタク座談会２ ナカヨシ」に、年ドラDVDの
いきさつについて、少し載ってました。
この対談でも取り上げられましたが、人形劇、特に、
チャンピオンまつりで上映された「新八犬伝」と以前発売された
「新八犬伝」とのカップリングで発売してほしいぞ！
それにしても、この本にもありましたが、
池田憲章さん、あなたのおかげで、「七瀬」を観ることができました。
大変、ありがとうございます。
続いて、アミューズさんには、「おれたち夏希と甲子園」
「星の牧場」「霧の湖」と「新八犬伝」「プリンプリン物語」の発売を
お願いいたします。
下記の件ですが、これはあくまでアスキーの通販での取り扱いを終了するということで、
廃盤というわけではないと思うのですが………。
みなさん、はじめまして！
アスキーの少年ドラマDVDのページを見てみると、「通信販売は取扱終了 」と
書かれていてびっくりです。もしかして現在、店頭に並んでいる年ドラDVDも
なくなり次第、廃盤になってしまうのでしょうか？
もしも、そうだったら、あまりにも廃盤へのサイクルが早すぎると思います。
年ドラDVDに詳しい方、教えてください！
４月２５日（２４日入荷）にＤＶＤで発売だそうです。
「少年ドラマシリーズ the movie」だそうで、
ずっと見たかったので嬉しいです。
（しかし、なぜかカップリングで４７００円。
相変わらず高いなあ、パイオニア）
小説（この挿絵は最低）は読んだのですが、
なぜかあまり印象に残っていないので、
その雰囲気を映像で体験してみたいと思ってました。
楽しみです。
本家の残りの作品のＤＶＤ化はいつの日か・・・・・・
はじめまして。
「ぼくがぼくであること」の主題歌を探し求めてたどりつきました。
かれこれ、30年近くさがし続けてやっと…（涙）ありがとうございます。
少年ドラマシリーズ見た翌日はクラスの皆とその話題で盛り上がっていたことが懐かしく思い出されます。
そんな少年達が後に映画監督やTVの世界で活躍しているんでしょうね。（結構影響受けている人多いと思いません?）
「南風」は主題歌のなかでも特に印象が強い曲でした。20数年前にラジオで特集をしていたのですが、その時はタイトルも歌手名も忘れてしまって探しようがなかったのですが。さっそく明日山野楽器へ走らねば（笑）
絶版になっていなければ良いのですが。
DVD関係の仕事に関わった時、NHKの人に「少年ドラマシリーズ」のDVD化の話をしてみたのですが、「少年ドラマシリーズに関わらず映像保存の意味で色々考えてはいるが記録を前提として作られた作品以外、ドラマなど
多くがフィルム自体残っていない」とのこと。非常に残念です。
高野浩幸さん初恋同盟のノエルです。
高野さんも３月にファンクラブ発足，ビデオご出演など活発に動いておられます。
ところで私のHPがプレオ−プンしました。
年ドラとはほとんど関連がありませんが、人形お好きな方、
人形作家という仕事柄、その方面が主ですがよかったら覗いてみて下さい。
>ハッキーさん
双子のご姉妹は「マッティと愉快な仲間たち」に、出演されていました。
「ちび松」が、恋していた相手だったようです。台本を見て確認してみました。
台本に載っている出演者名では、本ごとに、松本、松平、松下と、名字がかわっていました。f^_^;
当時は気にしてませんでしたが、松下さんが本当でしたか？
久しぶりに台本を読んでみて、こんな台詞を言っていたのかと、ちょっと笑ってしまいました。(^o^)
すごいですね、本物のマッティと
時空を超えて会えるなんて！
当時、クラブの疲れで、うつらうつらしながら
「マッティ」を頑張って見ていたのを思い出しました
私の記憶では、大ちゃんが恋した女のこ？が
実は双子で、その役を「どっちがどっち」の
松下姉妹が、演じていたような記憶があるのですが・・
どなたか覚えていませんか？
>yoshitakさん
ありがとうございます。
私も当時応援してくださった方たちにこうして再会できるのがとても嬉しいです。m(__)m
そういえば以前の書き込みで、ハリソン・フォードが出ていたという話がありますが…
う〜ん…覚えてないなあ。たぶんゲストでしょうかね？
ところで、昔録ったテープがありましたので MP3 にしてホームページに載せてみました。(^^;
http://www.pluto.dti.ne.jp/~okajun/index.html
スターロストの他にもスカイパトロール・チョッパー１とか赤外音楽の残骸 (^^;
それと年ドラではありませんが、巨人の惑星などのオープニングもありましたので
まあ良かったら聴いてみて下さい。音質はなんせ昔の録音なので、あまり期待しない方がいいです。(^^;
あと、再生ソフトによって音が割れたり割れなかったりするのがよく判らないとこなんですけど…
>>製作がダグラス・トランブルなので救われる部分もあったんですが、作品自体はいかにも
>>低予算といった感じが残念でした。
トランブルですか！！名作「サイレント・ランニング」の特撮監督をやった？
そうなんですか、脚本家にハーラン・エリスンが参加していたのは聞いた事有りますが・・・
あれ？「地球防衛団」の方でしたっけ・・・すでにうろ覚え・・・
これ以上いくと、少年ドラマシリーズの愛好者の神経とは相容れなくなるので、ここ迄。
そういえば、アークの船体は昔のミクロマンの基地(巨大メカだったかな)をベースにしていたようです。確かに安上りですが、ちょっと安っぽかったです。
オープニングの音楽、そしてナレーション、確かに渋くて良かったですね。
先日たまたま東京・原宿の「クレヨンハウス」に行く機会があり，そこで偶然にも
1973年2〜3月放送『コロッケ町のぼく』の原作（原作・筒井敬介氏）を見つけました．
初版本（1972年・あかね書房）ではなく，1983年発行の「筒井敬介童話全集・第３巻」
（フレーベル館）に収載されているものです．
少ドラ『コロッケ町のぼく』は当時けっこう好きだったので，その頃からずっと
「そのうち原作も読んでみたい」と思っていたのですが，どこの本屋さんや図書館でも
巡りあうことができないでいたのです．
原作とドラマのストーリーはだいぶ違うようですが，ともかく29年目でついに
願いがかないました．．． ＼(^o^)／
『コロッケ町のぼく』は，ここの掲示板の1999年6月の過去ログで話題に出ています．
Ｐ．Ｓ．
＞Reikoさん
わたしも“マッティ”は楽しみに観ていました．
思いがけずこういう形で再会できるとは，感激です．
》誰も憶えていませんか・・・？
覚えてますよ〜。全話しっかり見てました・・・と言っても、最後は中途半端に終わってしまった
感じでしたけど、確かもともと本国での放送が途中で打ち切られたんじゃなかったかと思います。
でも、それも当然の出来でしたからねえ。 (^^;
製作がダグラス・トランブルなので救われる部分もあったんですが、作品自体はいかにも低予算と
いった感じが残念でした。
そういえばオープニングの音楽とナレーションが良かったので、カセットテープに録ってあるのを
思い出しました。カビがはえてなければいいんですけど後で確認してみよっと。v(^^;;;;
偶然見つけました。少年ドラマシリーズは、最初に好きになったのが「少年オルフェ」でした。
真白な背景にパントマイム調で話が進んでいた様な・・そんな作りが気に入ってました。
(歳がわかるな・・・)
そう言えばですが、シリーズに「スターロスト宇宙船・アーク」という作品が有ったと思ったのですが・・作品一覧にないですね・・
地球防衛団と同じ頃の放送で、同じくカナダのＴＶ局の制作と思います。
内容は、「宇宙の孤児」(Ｒ・Ａ・ハインライン)をベースにしていました・・・
誰も憶えていませんか・・・？
先ほどの投稿で「南風」のあとに「など」と入れるのを忘れていました。
ついでにピッピのビデオもありました。やっぱりヨーロッパの人って物持ちが良いのでは？
http://www.ginza.se/item.asp?iid=898
http://www.ginza.se/item.asp?iid=553
http://www.ginza.se/item.asp?iid=25204
http://www.ginza.se/item.asp?iid=25209
http://www.ginza.se/item.asp?iid=25200
http://www.ginza.se/item.asp?iid=2055
http://www.ginza.se/item.asp?iid=25204
初めまして。1964年生まれです。小学校低学年でしたが、少年ドラマはワクワクしながら見ていました。DVDがでて、本放送、再放送共に見のがしたタイムトラベラー最終回を見てほっとしております。
「南風」曲が素敵なものも多く、今でも耳に残っております。その中でも「秘密の白い石」のテーマが大好きでした。貴掲示板を参考にスェーデンのネットを検索していて以下のようなビデオを発見しました（まだ注文していませんが）。
http://www.ginza.se/item.asp?iid=33883
これって「本物（？）」と思うのですが、如何なものでしょう？
お聞きしたいのですが、巣立つ日までのみんなのうたバージョン
が聞けるところはないですか？
ＧＴＶの月曜ドラマ「海図のない旅」を、結局Ｖ録りして
最終回まで視てしまいました。
なぜ、この「海図のない旅」を視て、
「家族天気図」というマイナー年ドラ（笑）を思い出してしまったのか？
視た！という記憶のかけらの持ち主いらっしゃいませんかね？
もしかして、このような連想チェーンの持ち主は、
私ひとりだけ？（笑）
明日への追ターさん、ありがとうございます。他のサイトで「孤島の秘密」のストーリーを読みましたが､違うと思います｡この放送日ですと私は大学生でテレビが無い生活をしていました。
オーストラリアで製作と出ていますが､日本人の中学生?が主人公で女の子もいた覚えで､何より記憶があいまいなのでＳ４５年より前に見ている覚えです｡旧陸軍３７式中戦車のような砲塔を持った水陸両用戦車で海の中を進むシーンを覚えています。３０年以上前の話で記憶があいまいですみません。どなたか情報お願いします。
ピカリアさん、あくまでも推測なんですけど、もしかしたらそれ、「孤島の秘密」（昭和５２年放映）じゃありませんか？しかし、「孤島の秘密」は、孤島に漂流した少年少女たちが、島の支配者オールマイティーQに戦車ではなく水陸両用の自動車を使って挑んで行く話だったような気がしますが。日本軍の基地のからみもあったような気がします。
参考になりましたでしょうか？
下の書き込みでjimerさんの敬称が付けてありませんでした。ごめんなさい。
私も長靴下のピッピ、大好きでした。うちにも本があるかと捜してみましたが、「ピッピ南の島へ」「ピッピ船にのる」だけでした。
自分の子供が小さい頃、三つ編みをさせて、ピッピみたいと私が楽しんでいた思い出があります。(^o^)
リンドグレーンさんのご冥福をお祈りいたします。
＞jimer
こちらこそありがとうございました。m(__)m
はじめまして、
ウルトラシリーズロケ地探訪からこのサイトにきました。タイムトラベラーとつぶやき岩の秘密リアルタイムで見ていました。それで思い出した少年ドラマがありましたので、どなたかタイトルや原作者など教えてください｡
それは、少年たちが南海の島のジャングルで､旧陸軍の秘密の基地を発見してその中に隠してあった水中戦車を見つけて､直してそれに乗り島を脱出したとゆうストーリーだったと思います。
タイムトラベラーより以前と思いますがはっきり覚えていません｡この掲示板を見ている人ならどなたか覚えていられると思い書き込みます。
よろしくお願いします。
私の病弱だった子供時代、小康をえるとかならず「ピッピ」や「やかまし村」シリ-ズ
を読み返していました。「さすらいの孤児ラスムス」「わたしたちの島で」など、
リンドグレ-ンさんの本はどれも今だに繰り返し読んでいます。
「ピッピ」や「やかまし村」の元気な子供達は私の憧れでした。
ご冥福をお祈りいたします。
＞Reikoさん
色々と貴重なお話を聞かせていただきましてどうもありがとうございました。
30年近くもたってから、このような形で「マッティ」と「再会」できるなどとは思ってもみませんでした。
＞Maybe your babyさん
＞歌手さんは、記憶に間違いがなければ、その後の日本テレビのドラマ「ワイルド７」に出てらっしゃった俳優さんだったかも。
私も「ワイルド７」を見ていましたが、気がつきませんでした。あのヤクザな7人のうちの一人だったのでしょうか。
すごいですね〜５刷までいくとは！なんだかうれしいです(^_^)
この勢いで…シナリオ本…なんてできないかな？
♪長くつし〜たのピーッピって知ってるかい？
す〜てきな、すてきな私のことよ♪
キャロライン洋子さんが吹き替えなさっていた、ドラマですよね？
リンドグレーンさんのご冥福をお祈りいたします。
こんにちは。アスキーの小暮です。
つい先日の書き込みで、
| ●単行本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」は残念ながら増刷の予定が
| なく、通販ページでも在庫終了とともに品切れとなりそうです。
| （現在すでに在庫僅少で、Sold Outの表示が出たり消えたりしている
| 状態です） 店頭もほとんど売り切れている状態ですので、ご
| 購入をお考えの方は早めにお申し込みください。
…とご報告したばかりで、私自身、諦めかけていたのですが、
先ほど営業担当者から連絡があり、5刷が決定したとのことです。
部数はささやかなものですが（残念ながらお知らせできません）、
これで当分の間は品切れになる心配がなくなりました。
これも皆さまの熱心なご支援のおかげと感謝いたしております。
テレビ番組本は別件も動きつつありますので、ご期待ください(^_^)
「長くつ下のピッピ」や「いたずらっ子エミール」の原作者で
知られるスウェーデンの児童文学者、アストリッド・リンドグレーンさんが
逝去されたそうです。
以下、新聞記事より引用
１９０７年、スウェーデン生まれ。並外れた力持ちの自然児の少女を主人公にした
「長くつ下のピッピ」（４５年）で一躍名を上げ、文筆活動に入った。
「名探偵カッレくん」「やかまし村」「ロッタちゃん」の各シリーズや、「さすらいの孤児ラスムス」など、日本でも多数の翻訳があり、最も人気のある海外作家の一人だった。作品集全２１巻（岩波書店）も出ている。５８年には国際アンデルセン賞を受賞した。
作品は、豊かな空想と機知とペーソスを含み、子どもたちの夢、奔放な願いを満たす愉快な物語が多い。
世界中の子供たちからのファンレターにサイン入りカードで返事を出していたことでも知られる。９８年、脳卒中に倒れ、療養生活を送っていた。
ノーベル文学賞候補としてたびたび名前が挙がっていた。
＞すごいなー、インターネットって。
私もそう思います。自分の旧姓を検索すると出てくるなんて思ってもいませんでした。
＞羽藤真容さんは今はどうされているのでしょうか？
残念ながら共演させていただいた方とはその後一度もお会いしたことがありません。
皆さんどうしていらっしゃるでしょうか？
縁日の出店、懐かしいです。ロケのためにお店が出ていたので、収録後、具がたっぷりのたこ焼きを食べさせていただいた記憶があります。美味しかったぁ〜♪
もう３０年前のことかしら？忘れてしまっていることが多いはずです。(∩.∩）
私が留守をしている間に、このサイト経由で、色々な事が起きていたようですね。「マッティ」のReikoさんの談話が本に載り、ここでも、レスが続々と・・・。すごいなー、インターネットって。
俺もリアルタイムで、「マッティと大ちゃん」を見たものですが、さすがに出てくる歌手の名前までは覚えてないので、皆さんの記憶力にびっくりです。
俺が覚えているのは、歌手が、ジャズ喫茶か、とにかく、喫茶店みたいなとこで（ライブハウスじゃなく）、マッティと観客を前にして、歌を歌うシーンです。歌詞の初めは、「お花畑を、過ぎーてー」だったはず。その初めのとこしか覚えてません。
あと、歌手さんは、記憶に間違いがなければ、その後の日本テレビのドラマ「ワイルド７」に出てらっしゃった俳優さんだったかも。とにかく、当時、よく見た顔の俳優さんでした。
いや、懐かしいなー。
Reikoさん、再度のレス、わざわざどうもありがとうございました。
もしよろしければ、他にも裏話等お聞かせいただければ幸いです。
＞「マッティと大ちゃん」の思い出をお話ししていただき、とても嬉しく思っています。
再三にわたり大変申し訳ありませんが、せっかくですので、もう少し「マッティ･･･」について書き込ませてください。(^^;
「大ちゃん」を演じていた羽藤真容さんは、当時としても随分古風な中学生といった感じで、その前に放映されていた「しろばんば」の級友達のうちの一人がそのまま抜けて出てきたかのような印象を受けたのを憶えています。
ですから、当初は当時より少し前の時代（昭和20-30年代頃）が背景となっているのかと思ったほどです。
縁日の出店で、マッティが「わあ、かわいい。」と気に入った財布を手に取ると、ムッとした顔で「買ってやるよ」といって半ばムキになったような硬い表情で店のおじさんに金を払う場面など、初めて女の子にプレゼントする思春期の少年の雰囲気が出ていて良かったと思います。胸のときめきを感じさせるかのようなマッティの表情もとても印象に残っています。
羽藤真容さんは今はどうされているのでしょうか？
また、クリーニング店の天井からアイロンに接続されたコードの太さなど、ハッキリ憶えている場面は多いのですが、もはや記憶が曖昧になってしまった部分もかなりあるのです。
例えば、
マッティが、子守りをさせられた代償として、お兄さんに対して白鳥明彦のコンサートのチケットを徹夜で並んで購入することを要求し、承諾される。
というような場面があったように思っていたのですが、「NHK少年ドラマシリーズのすべて」を読んでみると私の記憶がどうも少し違っているようです。
また大ちゃんが飼っていた犬は、確か日本犬（柴or紀州）だったような気がしますが、財布を咥えて雑木林（河原？）を逃げていく後姿を思い出そうとすると、どうしても「わんぱく天使」のアバラーのような姿がオーバーラップしてしまうのです。（あっちは確かラブラドールでしたね。）どんな犬だったでしょうか。
もし仮に、これらを再び鑑賞することが出来たとしたら、記憶の中にあるものと随分違う印象を受けるのかもしれませんね。
P.S.
考えてみれば「わんぱく天使」は少年ドラマシリーズではありませんでしたね。
「父さんの革靴がドブ川を流れてる･･･」という出だしの主題歌を記憶されている方は多いと思われます。
またもや長文失礼しました。_(._.)_
にのPさん、皆さん、こんにちは。アスキーの小暮です。
Reikoさん、はじめまして(^_^)
単行本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」のアスキー側担当を
していた小暮です。その節は大変お世話になり、本当に
ありがとうございました。
さて、アスキーから通販関係のお知らせです。
●「少年ドラマシリーズ」DVDのアスキー通販ページでのお取り扱いは
都合により1月末日で終了させていただきます。
（製品の販売は継続していますので、以後はDVD取扱店でご注文ください）
●単行本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」は残念ながら増刷の予定が
なく、通販ページでも在庫終了とともに品切れとなりそうです。
（現在すでに在庫僅少で、Sold Outの表示が出たり消えたりしている
状態です） 店頭もほとんど売り切れている状態ですので、ご
購入をお考えの方は早めにお申し込みください。
なお、宣伝になってしまうとまずいですので（……すでになっている
気もしますが(^_^;)）、こちらに通販ページURLの掲載は控えさせて
いただきます。
＞jimerさん
お返事遅れてすみません。Reiko様なんて、様付けをされると恥ずかしいので、「さん」にしていただけますか？(^^ゞ
昨年の２月にこのホームページの、「脚本家・水原明人さんのエピソード」と読ませていただき、初めて書き込みさせていただきました。それがきっかけとなって、昨年出版された、「少年ドラマシリーズのすべて」（増山久明さん 編著）の中に私のコメントを載せていただくことが出来ました。ここの管理人さんには一度もお礼を言ったことがありませんでした。m(__)mありがとうございました。
今回、jimerさんからの「マッティと大ちゃん」の思い出をお話ししていただき、とても嬉しく思っています。
川の場面は、洋服の下にドライスーツを着ていました。それでも川の流れがとても速く怖かった記憶があります。私自身忘れかけていたことをまた楽しく思い出すことが出来ました。(*^_^*)
Reiko様、早速のレスどうもありがとうございます。
Reiko様って、やはり御本人なのですね？！ 感激です。これからもよろしくお願いいたします。
白鳥明彦なんて歌手は、やはり実在しませんよね。
そういえば、当時、姉と「一番好きな歌手は？」「白鳥明彦！」などと言い合ってふざけていた事を思い出しました。
それほど、マッティ・シリーズに影響を受けていたのでしょう。
>マッティは凄い音痴だったでしょ、とっても恥ずかしかった覚えがあります。
マッティが歌う場面は、どうしても思い出せません。（Reiko様どうもすみません。）
「マッティと大ちゃん」で特に印象に残っているのは･･･、
川に落ちて流されかけた友人を救う場面とか、
縁日で買ってもらった財布をマッティが投げ返し、大ちゃんがそれを飼い犬にかじらせているのを見て、
「もしあの財布がこのまま喰いちぎられたら、私と大ちゃんの仲もそれでもう全てが終わりなのだわ。」との思いにかられて、
「やめさせて。」と叫ぶクライマックスの場面などです。
私は生意気にも、「これが女心というものだな。」などと感心して見ていたのを覚えています。ガキのくせに。
＃ちなみに私は男です。
川での撮影などは大変だったのでしょうね。
マッティ・シリーズは、ごく普通に生きる庶民的な少年少女にとってごくありがちな日常を描いた作品だったと思います。だからこそ、若い世代の視聴者にダイレクトな共感と人気を呼び起こしていたのでしょう。
最近ではもうすっかり目にすることができなくなってしまっているジャンルだと思います。
このような作品こそ、もう一度見たいものです。
＞jimerさん
はじめまして、私はこの掲示板が好きで良く見に来ています。たまに書き込みをさせていただいています。
ご質問の「白鳥明彦」は、確か架空の人物だったと思います。歌っていた歌が、別のグループ？の作品だったと言われた気がしています。もう随分前のことなので記憶が確かではありませんが。マッティは凄い音痴だったでしょ、とっても恥ずかしかった覚えがあります。
＞ちょっと色黒で明るく溌剌としていて、クリッとした目が印象的でした。
今では３人の子供のお母さんをやっています。(*^_^*)
偶然見つけました｡ 家にある『ALLAN』と言う雑誌に少年ドラマシリーズの全作品･出演者などが一覧で載っています｡今から20年近く前の雑誌です｡少女のための耽美派マガジ〜ンです｡ 今はたぶんないでしょうね(^_^;あったら買いたい｡ちなみに『JUNE』は､あまり好きではありませんでした｡
初めて書き込ませてもらいます。昭和40年生まれのものです。どうぞよろしくお願いします。
「困ったなァ」に野口五郎が本人役で出演していましたね。
思えば、昭和40年代頃というのは、ドラマや映画に人気歌手などが本人役でゲスト出演することがしばしばあったと思います。
そこで、ふと思い出したことがあります。
「マッティと大ちゃん」のドラマの中で白鳥明彦という髪の長いちょっとカッコいい歌手が登場しましたが、当時私は、フォーク系かなんかの人気歌手が本人役でゲスト出演しているものだと思い込んでいました。
そのまま30年近くの年月が過ぎ去ってしまいましたが、今からよくよく考えてみて、そんな人は実在しなかったのだな、と遠い記憶に疑問を持ち始めています。
あまり確信が持ててませんけれども、このような歌手は実在していませんよね？
あの当時は、我々小学校低学年の生徒の間では、フィンガー・ファイブなどが人気を博していて、フォーク歌手などについての知識は皆無でした。
次のような場面が印象に残っています。
コンサートのリハーサル中に白鳥明彦のステージ衣装用のペンダントの鎖が切れてしまって、「困ったなあ」と途方にくれていると、その場に居合わせた主人公のマッティこと町子が、「これを使ってください。」とプレゼント用に用意して持ってきたのか、新品のペンダントを袋から取り出して手渡します。
白鳥明彦のペンダントはホルンを模った高級そうなものでしたが、町子が取り出したペンダントはドングリに顔を描いたようなけっこう滑稽なものでした。
私は、こんなものが代用になるのかなと思ったのですが、白鳥明彦は「おお、これはいい。ありがとう。」と気に入った様子です。
そればかりではなく、「それじゃあ、お礼にこれをあげる。」といって、町子に鎖の切れたホルンのペンダントをプレゼントしてくれるのです。
随分と気前の良い人だと驚愕したことを覚えています。
「マッティと大ちゃん」の主人公を演じていた光崎玲子さんは、ちょっと色黒で明るく溌剌としていて、クリッとした目が印象的でした。
長文失礼しました。
家族天気図。家族天気図・・家族天気図・・。
確かに`８０年放送の年ドラ「家族天気図」頭の中に
よみがえってきたのですが....。
いや、昨日ＧＴＶの月曜ドラマ（竹中直人と柄本明が兄弟役のヤツ）を
視ていたら突然。(笑)
「家族天気図」って、どんなスジでしたっけ？
あけましておめでとうございます。
僕も同じ謎が解消しました。ありがとうございます！！！
覚えている部分もクッキーさんと同じく歌い出しと最後、しかも「つぶやき岩の秘密」と混乱気味だったことまで同じ。
ドラマチックな「遠い海の記憶」と茫洋とした「落日のテーマ」は全然違うのに、何故だろう。
子供の頃の同じ時期にどちらもなんとなく不安げな感じを受けたのかなあ。
でも、今手に入るCDは「遠い海の記憶」同様ヴァージョン違いなんですか・・・。
「つぶやき岩」はDVDがありますからよいのですが。
秋吉久美子さんと高野浩幸さんが出られた「おとうと」の映像は残っていないのでしょうか。
もし残っているのならDVD化とまでは言いません。
フィルムアーカイブスなどで再放送していただければ・・・。
こんばんは。｢僕たちの失敗」なんて、なんてファンタスティックな話題でしょう…！
この曲には、少なくとも3つのバージョンがあります。
1974年当時にドラマで使われていたのは、おそらくですけど、同年にリリースされたライブバージョンの抜粋ではないかと思います。翌1975年にリリースされた、スタジオ録音のシングルバージョンを聞いたとき、｢この録音はドラマに使われてたのと違うなあ｣と、違和感を感じたものです。
現在、CDベスト盤に収録されている同曲は、これもおそらくですけど、1975年のスタジオ録音のではないかと思います。もうひとつのバージョンは、確か1977年頃にリリースされたライブバージョンです。
そんなわけで、私は細く長く、1974年のライブアルバム（もちろんLP)を、思いついたときに中古屋さんで探しているわけです。…気の長い話ですネ。
みなさんありがとうございます。こんなにたくさんの方に教えていただけるとは思ってもみませんでした。
確かに、ドラマに関しては混同していたようです。「つぶやき岩〜」のラスト近くの海のきらきらと金塊が
強烈な印象を残していたので、そっちの方に記憶がひっぱられたのでしょう。さっそく五輪真弓さんを探しに
行きたいと思います。これで私の長年の（７４年だとすると２８年ぶり！）の胸のつかえがとれそうです。
改めてこの曲を聴くとどんな気持ちになるのか楽しみです。本当にみなさんどうもありがとうございました。
さきほどの試聴できるサイト、なんとここからリンクしておりました。
大変失礼いたしました。。。m(__)m
《懐かしのテレビ番組録音コレクション》
↓
クッキーさんへ
ドラマの方は「つぶやき岩の秘密」だと思いますが、記憶していらっしゃる曲の方は
１９７４年にＮＨＫで放映された銀河テレビ小説「僕たちの失敗」のテーマ曲（五輪真弓さんの”落日のテーマ“）だったのではないかと思います。
「つぶやき・・・」のほうは”遠い海の記憶“という曲です。
私はどちらの曲もとても好きでした。
＞クッキーさん
その歌は、残念ながら年ドラではなく、同じＮＨＫの銀河テレビ小説「僕たちの失敗」（'74放映）の
テーマ曲で、五輪真弓さんの「落日のテーマ」という曲です。
同時期に石川セリさんが主題歌（遠い海の記憶）を歌った年ドラ「つぶやき岩の秘密」が放映されたので、
年ドラと混同されたのかもしれませんね？
実は、私も“荻島真一さん主演の銀河テレビ小説「僕たちの失敗」のテーマ曲で五輪真弓さんの歌”
というところまではすぐ思い出したのですが、曲名や放映時期がわからなかったため、
ネット検索してみたところ、すごい？ページが‥‥！
その曲をはじめ、他の銀河テレビ小説や年ドラ、はてはＮＨＫニュースのテーマまで試聴できるサイトが
あったのです！
ここに紹介していいものかわからないので（ごめんなさい！いじわるするつもりはないのですが;;）、
関心のある方は検索してみてください‥‥
ちなみに、私はYahoo!で「僕たちの失敗」で検索してみました。
（真田広之さん主演の「高校教師」の森田童子さんの主題歌、としてたくさんヒットしますが、
それとは違います。）
このＢＢＳでも以前、この話題（この曲について）でなかったかなぁ。。。？
銀河テレビ小説ってほかにユーミンとか矢野顕子さんとか、結構ニューミュージック界の大御所の曲を
採用してるんですよね。。。
それから、お尋ねのドラマは‥それが「つぶやき岩‥」!?
これについては詳しい方がたくさんいらっしゃると思うので、記憶の怪しい私はとりあえず、
曲の回答だけ、ということで‥‥（^-^;
少年が海へ金塊を捨てている画というと、「つぶやき岩の秘密」ではないでしょうか？
ＤＶＤも発売されていますので、お確かめになったらいかがでしょうか．．．。
思ったより良かったと思ってしまいました。
微妙なアレンジがきいていて、割と
シンプルによくまとまっていた、と思います。
しかし、過去の実験室へ跳び、
「芳山君、もう出てきても良いよ・・・」と言われる所が
原作のクライマックスだと思う身にとっては、
あのばらし方は凄く残念でもったいないと思いました。
あと、ケンソゴル、名のって欲しかったです。
最後はちょっと「世にも奇妙な物語」風で、うーん・・・・・・。
「エスパー魔美（字、違う？）」を見逃してしまいました。
しかし、あの主役の女の子は予告編を見る限りでは
違う気がします。キテレツも何だか違うと思ったし。
ＮＨＫ、何だかｋタロー辺りから子役の趣味（？）が
変わったような気が・・・・・・
はじめまして、クッキーという者です。
実は、長年探している曲があって、それが多分少年ドラマシリーズで流れていたと
記憶しているんですが、どのドラマだったかも定かでなく、歌手さえもわからず
（確か女性ヴォーカルでした）、どうにも調べようがないのです。
覚えているのは歌詞の一部で歌い出しが「どこまでも果てを知らない〜」ではじまり、
サビで「やせた野良犬達の遠吠えが〜」で終っていたことくらいしかないんですが、
どなたか心当たりのある方はいらっしゃるでしょうか？
本当にうろ覚えの記憶では、少年が海に金塊を捨てている画に流れていたような気がする
のですが、そのドラマの主題歌ではなかった事が最近判明して、また途方に暮れている
のです。もう３０年近い疑問になってしまいました。ご存知の方、どうかお教え下さい。
初めましてwanと申します。誰か作品名を教えて下さい。
多分、少年シリーズだと思うのですが、未来を予知できる少年がいて自分が近い将来、死ぬ事が解り、自殺すると言う話だったとおもうのですが・・・当時、かなり衝撃を受けた記憶があります。宜しくお願いします。
みなさん、あけましておめでとうございます。
今日、１月１日「キテレツ」をドラマ愛の詩スペシャルでやっています。「キテレツ」のような昭和４０〜５０年代のものが、今年は、どんどんリメイクで作られるといいですね。たとえば、「明日への追跡」なんか、すごくいいのではないかと思うのですが・・・身びいきか？
今年は期待しています。
あけましておめでとうございます。
昨年は「少年ドラマシリーズ」のＤＶＤ化の実現で、楽しい思いをしました。
今年も「年ドラ」がますます発展するよう、
また「年ドラ」を愛する皆様のご多幸をお祈り致します。
本年もよろしくお願い致します。
本年も少年ドラマシリーズファンにとって、良い意味で激動の年となることを願っています。
よろしくお願いします。