「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その１９（2001年9・10月）
陽造（花沢徳衛）と博士(村上冬樹)が話しているところに七瀬が食事を運んでくるシーンが
ありますがそこでピアノの伴奏が聞こえてきます。その曲なんですがシルバー仮面第１話「故郷は地球」で光三が宇宙人を追いかけて住宅街に紛れ込んだ時にどこか家から聞こえてくる曲と同じです。
考えすぎなのかもしれませんが村上冬樹さんも出てますし何か偶然とは思えないのですが。
（演出家の方が実相寺ファンで監督へのオマージュとか（笑)）
オマージュといえばウルトラセブンで実相寺監督がひつこいぐらい使っていた野球中継の効果音
（「狙われた街」のアパートのシーンと「円盤が来た！」の高野浩幸さん扮する少年の家のシーンで使われています)は小津安二郎監督の「小早川家の秋」で使用人（藤木悠）が迷路のような京都の街中で大旦那（先代中村雁治郎）を尾行するシーンで使われていたものでした。
ところでアミューズのＨＰでは「その町を消せ！Ⅲ」の特典が「未来からの挑戦」のＢＧＭとありますが、実際は「その町を消せ！」のＢＧＭでした。
私も、あれっ？と思っています。まぁ、「その町を消せ！」のＢＧＭだからいいかなぁと…
私の思い違いかもしれませんが、「その町を消せ！Ⅱ」では栗田久文のボイスメッセージ収録が書いてあったと思うのですが、フォトダイアリーのみでした。予定が変わったのでしょうか？
ＤＶＤ見終わりました。ところでアミューズのＨＰでは「その町を消せ！Ⅲ」の特典が「未来からの挑戦」のＢＧＭとありますが、実際は「その町を消せ！」のＢＧＭでした。単なる文字入力の間違いだったのでしょうか？
ひとまずリリースが終了しました。毎月末が楽しみでした。きっと第２期の発売があることを信じています。来年の３月くらいかな？
確かにこの作品の大人っぽさは少年ドラマとしても
かなり衝撃的だと思います。
そのラスト前、追いつめられたぎりぎりの部分からの
昇華は、何度見ても胸が詰まって言葉も出ません。
救われたのか、救われなかったのか・・・・・・
（しかし、せっかくのその衝撃的なラストの余韻は、
意図的にかＮＨＫの演出のセンスの無さか、蛇足の
場面とナレーションと合わない音楽でぶち壊されて
しまいますが）
ＣＧに寄らない超能力表現もアイデア勝負で効果的だと
思うし。人が殺される残酷さ、重さが、妙にリアルに感じら
れるのも凄すぎです。
僕はおまけのノリオ君のプロフィールをみて同い年
だと気づかされました。画面ではノリオ君、めちゃ幼く
見えたのに、リアルタイムで見ていた自分もあんな子供
だったなんて・・・・・・。
今後第二第三のちねさんの登場を求む！ということでちねさんで決まりでしょう！
Ⅰ～Ⅲをまとめて購入したのですが一気に見てしまうのがなんか惜しくてはやる気持ちを押さえつつ毎日1話ずつ見ています（３０分ものだからまだそれが出来る。1話20分だったら一気に見てしまったかも）。今で6話(北海道に到着する前)を見終わったところなのですが、3歳になったばかりの娘が主題歌が気に入った様で私が見ていると歌ばかり聴きたがって閉口しています。(少しうれしいですが)
私は乗り物のシーンが好きなのですが。特に北海道にはフェリーで何度か行ったことがあるのでそのころを懐かしく振りかえりながら見ています。(私が泊まった部屋は一番いい時でヘンリーが泊まったようなところです)もっとも私は敦賀とか新潟（日本海側）から乗って（小樽着）いたので景色は違うと思いますが（七瀬達は恐らく東京（太平洋側）から乗ったのでしょうから）
木曜の怪談（６話完結）と見比べても時間的にはもちろんなのですが（倍以上の時間がかけられているので）雰囲気があって断然大人びた話になっていると思いました。子供向けでも丁寧に作られているという感じが伝わってきます。民放とＮＨＫという違いはありますが見る人に与える影響も違ってくると思いました。
と～～～っっってもご無沙汰です(^^;ゞ
さて、下でサムさんが告知されていた『ぼくがぼくであること』ライヴに足を運び、
そこで面白い話を伺いました。
『ぼくがぼくであること』の主題歌『南風』ですが、
佐藤博のレコードになっているバージョン（76年）では坂本龍一がピアノを弾いています。
ところが、こちらのサイトの《お宝コレクション》でも聴けるＴＶバージョン（73年）でも、
ピアノを弾いてるのは坂本龍一だって云うんです。
坂本龍一のデビューは一般的には、
友部正人のアルバム『誰もぼくの絵を描けないだろう』（74年）の、
２ピースでのバッキングということになっています。
この経緯の記憶が坂本と友部では曖昧で食い違っていて、
よく知られているのは、ゴールデン街で友部が飲んでいた隣席にたまたま芸大の学生だった坂本がいて、
「明日レコーディングだから来て」と云われて参加した・・・というものですが、
友部の記憶では、飲み屋で会ったのではなく、
レコーディング中にピアニストを探していて、
友人のところのセッションに参加した坂本を紹介され、
その後１年間ライブハウスを一緒に回ったと云っています。
佐藤博さんのお話では、
飲み屋で『南風』を歌っていた時に偶然、ＮＨＫの人に声を掛けられ、
「少年ドラマの主題歌に使いたい」と云われ、レコーディングと相成ったそうで、
坂本龍一の記憶、飲み屋で纏まった話が友部ではなく佐藤だとすると、
このあたりの辻褄が合ってきます。
すると、こちらのサイトで聴ける『南風』が、
真実の坂本龍一の初レコーディングとなるわけですが、どうでしょう？（笑）
当初より、ＮＨＫさんから今回のＤＶＤ発売は第一期と伺ってましたので
今後の第二弾を期待していいと思いますよ！ 時期はわかりませんが、
みんなで盛り上げれば、それだけ早くなるに違いありません！
情報：１１月７日発売のＴＶ情報誌「テレパル」で「ＮＨＫアーカイブス」の記事が載りますよー（予定）
子供の時に見た「その町を消せ！」は今でも私の原点です。
異次元の世界があればいいなあって成人した今でも思うのですから、
原体験というのは強烈ですね。
これでＤＶＤは一応終了みたいですが、他にも発見された
ビデオは存在するわけですよね。それって発売されないのかなあ？
多少画面が荒れててもいいから是非見たいです。
今回の発売された分、本放送を見たこともないものまですべて
買ってしまいました。だってこれを逃すと永劫入手できない気がして・・。
こーいっさん早速のご返事ありがとうございます。
で難解な詩たまたまグラフＮＨＫ昭和54年4月号がでてきましたので、
ここに全文を紹介いたします。なお、放送は、昭和54年(1979)4月8日から5月12日までの6回
連続で、日曜日の午後8時50分からでした。
その詩を書きます。『ぼくは、しぬかもしれない。でもぼくはしねない。いやしなないんだ。
ぼくだけは、ぜったいにしななない。なぜならば、ぼくは、じぶんじしんだから」
これが、私と同い年の人が書いたものとは、とても思えないくらい。今も理解出来ずにいます。
彼の原作本を、読んでみると非常に死というものを考えることがあり一面怖いので、一時読むのをやめています。わたしは、なぜ彼が死ななければいけないのか、非常に無念でなりません。自ら命を絶つという意味で、この事は、私自身思いとどまらせている。ものとして非常に重要な番組であったなと思っています。こーいっさんをはじめ皆さん。少年ドラマとは、違いますが何か近いものを感じてみていた自分がいたなと同時に思います。また、この年の8月にはあの｢七瀬ふたたび」が放送されているのですから。不思議な縁を感じます。
当時、見れなかった「その町を消せ！」をやっと見ることが出来ました。
ずっと気になっていた物語の結末も解り満足しています。
物語としては、あの世界で脱獄して再度捕まった少年少女の行く末をはじめ
あの世界の今後が気になりました。井上鉄たちの世界とは関係ない話なのかもしれませんが、
話の展開が早ければ、この辺りの事もしっかりと描かれてたのかなぁと思います。
杉野京子：「とても痩せててね…」赤川二郎談
私にはそのように見えませんでしたが…(^^ゞ 彼女もう少しセリフがあってもよかったと思う。
井上鉄 ：「千鶴子さんにお別れと言わなかったの？ 後悔するわよ、きっと。」白戸依談
ラストシーンで少しは吹っ切れたんじゃないかと思いました。
「その町を消せ！」が終わってから、かなりの歳月が過ぎました。
出演者の皆さんは、現在それぞれにご活躍されている事と思います。
今後ともご活躍されることを一ファンとして祈念します。
「その町を消せ！」はちょっと展開が間延びして
子供の頃見た印象よりは物足りない気がしましたが、
最終回の演出はさすが、少年ドラマ。あのシビアさは
めちゃ良かったです。逆に思ったよりも良くてぐいぐい
惹き付けられて見た「幕末未来人」は最後の締めがいまいちで
残念でした。でも今回のＤＶＤの中では一番見応えがありました。
しかし、全十五巻になっちゃってますね。アミューズじゃなくて
いいから、どこか他のメーカーでも残りの作品、（もう少し安く）
出してくれる所は無いんですかね。終わって欲しく無いなあ。
「星の牧場」なんて、ステレオ効果が効果的で抜群に良いし、
映像もきれいだし、ＤＶＤで是非見てみたいと思います。
ほんと、ＬＤも出てた「霧の湖」なんて、何で駄目なんだろう、
と不思議です。
またＴＶで見られるのは嬉しいですが、４７００円も出して保存版で
買ったものより綺麗になってるなんて、ちょっと納得いきません。
確かにリリース通して「もう少しクリアになるんじゃないの？」と
思わされる箇所が割とありましたが。（まさか本当にとりきれるとは・・・・・・）
リリース時期の関係もあるでしょうが、後から「完全版」とか
作られるのはちょっと残念ですね。またそれを発売し直されても
気持ちは複雑だし。
（放送を見ない内から言うのは早いかな）
鴨志田さん、ありがとうございました。
題名を教えていただいたので調べてみたのですが７９年の作品（ドラマ人間模様）で演出は深町幸男さん脚本は山田正弘さんでした。
小川真由美さんですが母親役ではなく、愛川さんの知り合いの役（男女関係にルーズな元水商売の女性と云うような設定だったと思います。主人公の少年の心理に微妙な影響を与える重要な役）ででておられた記憶があるのですが（例の風呂場のシーンが印象に残ってます）確認できませんでした。他のドラマで愛川さんと共演されているのと混同したのか？私の記憶違いかも知れません。確か夏休み後半ぐらいに前後編２回ぐらいの放送だったと思うのですが私は後半を見逃しているのでどうなったのかずっと気になってました。
実話だったと云うことは初めて知りました。岡真史さんの詩は矢野顕子さんが歌われているようですがウチの家内がそのＣＤも原作（ちくま文庫版）ももっている（まさに灯台下暗しでした）ようなので取りあえず読んでみます。
鴨志田です。管理人さん久々に書き込みます。ご無沙汰ばかりでたまにしか書き込まないのが
申し訳ないくらいです。恐縮します。
こーいっさんの中で、中学生が自殺した番組で、愛川欽也出演の作品名は、「ぼくは12歳」という作品です。自殺した中学生岡真史役を演じたのは、尾見としのりで、愛川さんはその父親で、母親役は、小川真由美さんではなく、樫山文枝さんです。出演者がすばらしく、中学校の教師役に村野武範、また真史の誌に共鳴する少女役に中村久美(後に小林薫の奥さんになりますが後に別れてしまいます)が出演していました。時間は、土曜の八時にやっていた。土曜ドラマだったと思います。非常になぞめいた詩を書いて彼は、亡くなるのですが、｢ぼくは死ぬかもしれない。しかしぼくは死ぬわけにはいかない」というような大変難解な誌を残します。その意味がどういうことなのか、今でも考えさせられます。ちなみに彼が生きていれば、私と同い年のはずです。ですから非常に友達が消えたという感じで今でもつらくなります。そんなところですがご報告いたします。
タイムトラベラー等の記憶がない私にとって一番印象深いのは“帰らざる日々”の
主人公の永島敏行とライバルの江藤潤の両方から思われながらどちらとも結ばれない薄幸ヒロイン役です。（アリスの主題歌が耳について離れない～）
私は雑居時代のデコ役のようなコミカルなイメージが強い（フーコ、デコのコンビネーションは絶妙！）かったので初めは少し違和感あったのですがその頃とは違いかなりやせていて薄幸な女性役も似合うんだなと思い強く印象に残っています。その頃から（年齢的なこともあるのでしょうが）コミカルな役より大人の女性を感じさせるどちらかというと暗い役柄が多いような気がします。
完全版とは、すでに発売されたＤＶＤのマスターをさらに補正したものらしい。
ＤＶＤよりさらに美しい映像を見ることが出来るようです。
ところで、ゲストは誰なんだろう？
木下清？浅野真弓？熊谷俊哉？筒井康隆？ちねさん？
すみません、差し支えがなかったら教えて下さい。
「手を加えた完全版」とはどんなものなんでしょうか？
ＤＶＤの映像そのままじゃないって事ですよねぇ？
う～ん、気になるぅ…オンエアまで悶々としそうだぁ。(^_^;
お荷物小荷物と言うドラマについて調べていて偶然ここにきてしまいました。
タイムトラベラーなつかしすぎです。
○十年も前なのに急いで下校していた頃の楽しみな気持ちがよみがえってきました。
あの頃の若者はこのテレビと銀座NOWのおかげで早く帰っていたかも。
本日、「タイムトラベラー最終回」放送スケジュールの正式公開となりました！
放送日時は、下記うわさの通り、１１月１８日「ＮＨＫアーカイブス」の枠です。
ただし、テロ事件の伸展によっては延期される可能性があります。
放送される内容は、ＤＶＤ版に手を加えた完全版になるらしいので非常に楽しみです
！
ちなみに、この件で、私は某テレビ情報誌の特集記事で紹介される可能性がありま
す。
そちらの方も、決定したらご報告いたします。
テレビ雑誌によえば１１／１８のＮＨＫアーカイブスで
タイムトラベラー最終回とユタと不思議な仲間たち
を放送するようです
楽しみだなぁ
これを契機にぜひ他の作品も（ＤＶＤにならないものも含め）
放送して欲しいものです
過去ログ読んでる途中なのですが読んでたら自分も一言いいたくなって投稿しました。
私は年齢的にも年ドラとリンクしていていくつか見ているはずなのですがあまり記憶にはありません。
謎転のテーマ曲と俯瞰撮影のコンビナート群なんかは記憶にありますがドラマとして記憶にあるのは「赤い月」ぐらいです。それと白壁の物置みたいなのが出てくるのは「その町を消せ」だったと思うのですが・・。見て感動した話もあったと思うのですがそれがなんだったのかまでは記憶にありません。そんな私がこの作品群に引かれるのはうまく云えないのですが年ドラ特有の無機質な雰囲気のようなものにだと思います。
最近「七瀬ふたたび」を購入しました。この作品はリアルタイムでは観てませんが木曜の怪談で水野真紀さんが演じていたのは見たことがあります。その時に原作も購入し面白くて時々読み返したりしています。皆さんのお話ぶりからだと完成度がかなり高いということなので愉しみです。
ところで私はＤＶＤを４８００→３８４０で購入したのですが他の作品についても買ってもいいなとは思いつつ皆さんの様に作品について明確な記憶がないため二の足を踏んでいます。どなたかもっと安くて（かつ安全な）ところをご存知の方よろしければ教えていただけませんか。
最後に投稿ついでに知ってる人がいればと思い聞くのですが年ドラではないのですがＮＨＫのドラマで優等生の少年（中学生ぐらい）が夏休み中に原因不明の自殺を遂げるドラマがあったと思います。
たしか愛川欽也さんと小川真由美さんが出演されていたと思います。
小川さんは夫婦でもない愛川さんと平気で風呂に入る様な女性を演じていました。
掲示板の主旨とははずれますがどなたかご存知でしたら教えて下さい。
もとさん、情報ありがとうございました！！
確かにその番組です！長い間のモヤモヤが一気に吹き飛びました。
しかし、１年も放送していたとは・・・・。
テレビドラマデータベース http://www.qzc.co.jp/DRAMA/index.html
によりますと、
1966年10月４日～1967年９月26日（NHK 火曜日18:00～18:30）
原作 佐藤 紅緑 脚本 土井 行夫
キャスト 加藤 英嗣、竹淵 文明、朝倉 宏二
学園を舞台にしたドラマ
ってことで、 よっちゃんさんの主題歌でふと記憶が蘇りました(^^;
柔道一直線ではないと思いますが・・・主題歌の最初の歌詞は「まっすぐに、まっすぐにまっすぐにいきたい」だったと思います。たくさんの情報待ってます！！
それって、柔道一直線のことですか？ 桜木健一主演の・・・ 近藤正臣氏とかでてましたが・・テレビ探偵団でもよく取り上げられてますよね。ただ藤波・・て方の名前では分かりません。もしかしたら別の番組かもしれませんが・・・
昭和42年頃私の卒業した中学のサッカー部が市の大会で優勝し、そのサッカー部のひとりが、「一直線」という少年ドラマに出演していた記憶がありますが・・・確か、藤波君という名だと思いましたが・・・？正確な情報を教えて下さい。
その件は、NHKさんで公表されるまで丸秘なので、お楽しみにということで、
ここだけの話しに・・・
少年ドラマの第一作目「タイムトラベラー（最終回）」と「ユタと不思議な仲間たち」が11月18日の「ＮＨＫアーカイブス」で放送が決定！のニュースが入ってきましたが本当でしょうか？
昨日、「ぼくがぼくであること」と題した、ライブを行いました｡
告知の掲示御礼に来ました｡
けっこう、思い入れのあるひとが集まって楽しいひと時が過ごせました｡
ご報告まで、
８月以来、久しぶりにカキコします。
来週で「年ドラ」のＤＶＤ発売も一段落つきますが、引続き第２弾のＤＶＤ販売の予定は
ないのでしょうか。「年ドラ」で映像が残っていて販売されていない作品がまだまだありま
すから、アンソロジーとして販売出来ないものなのでしょうか。いろいろな法的制約はあり
ますが、良い方向に進むことを期待します。
また、テーマ曲のＣＤも販売されないのでしょうか。こちらも需要はあると思います。
ところで、私は「年ドラ」の原作本を集めているのですが、偕成社のものがなかなか見つ
かりません。スーパー源氏等インターネットでも探していますが、やはり見つかりません。
偕成社の原作本を置いてある古書店等をご存知の方、もし差障りなければ、その古書店等を
紹介頂けないでしょうか。私用で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
はじめまして。
こちらの掲示板で、度々ごんべさんにご紹介いただいているＮＨＫ
「ステージ１０１」のファンサイトの管理人です。
おかげさまで年ドラファンの皆様には、これまで多数ご訪問いただき
ありがとうございます。
このたび私たち１０１ファンの長年の悲願であった１０１音源のＣＤ化が
27年ぶりに実現する運びとなり、10/13には「ベスト・オブ・ステージ１０１」が
10/20には「アニタカー ヤング１０１ ピコ」が発売されることになりました。
今回、１０１のＣＤ化が実現した直接的なきっかけは「つぶやき岩の秘密」や
「幕末未来人」の音楽を担当した樋口康雄氏のソロアルバムが、昨年、リイシュー
アルバムとしては異例のヒットを記録したことによるものですが、その影には
少年ドラマシリーズのＤＶＤ化や１０１サイトでの盛り上がりが、少なからず
影響を与えたのではないかと思っております。
そこで、年ドラファンの皆様にもひとことお礼とご報告をしたいと思い、お邪魔
いたしました。
皆様 ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
サムといいます、最終宣伝にやってきました｡
＃こちらのサイトからは、音声WEV転載許可をいただきお世話になっております｡
「ぼくがぼくであること」と題した小さなライブを企画しました｡
少年ドラマの中でも、想いで深いのですが、この時の主題歌「南風」が好きです｡
この歌は佐藤GWAN博さんが作った歌なのですが、ドラマの内容とあまりにもぴったりなので、ドラマにあわせて作られた物だとすっかり思っていましたら、違いました｡
ご本人にお話を聞いたところ、全然関係なく作った歌だそうです｡
他にも、少年ドラマシリーズではいくつかの歌が挿入歌になっていたようです｡
つきましては、そんな歌を歌ってもらおうと思っています｡
10月19日（金）開場7時 開演8時
場所：イーサンカフェ
神奈川県大和市西鶴間1-13-17 壱番館ビル２F
小田急江ノ島線鶴間駅西口徒歩２分
詳しくはHPを見てください｡
ページで予約を受け付けていますので、おもうしこみください｡
お待ちしてます｡
最後にスペースありがとうございました｡
「その町を消せ」が大好きでした ＤＶＤ うれしい
はじめまして。
少年ドラマ復活祭に参加した者です。こちらへのカキコは初めてです。
先程、地下鉄の売店で日刊ゲンダイを買ってきました。
バロムワンのマスクを手にした高野さんはお元気そうですね。
「自分の方向性を改めて考えてるところ」の高野さんにこれから注目したいです。
「なぞ転」の頃は、やはり大モテだったようですね。
11・25新宿ロフト+ワンでのトークショーに行ってみようと思います。
わんぱく天使は、少年ドラマシリーズが始まるより少し前から、同時間帯で放映されていました。
原作は、ベバリー・クリアリーの「ヘンリーくんシリーズ」です。「がんばれヘンリーくん」、
「ヘンリーくんとアバラ－」、以下、日本では１０数冊発行されてます。
ヘンリーくんに当たる、日本のＴＶでの少年名は純平くん。彼は、後に、少年ドラマの
「困ったなあ」で、主人公が、少しの間憧れる、高校生？の役で出ていました。
ちなみに、原作では、犬の名は英語で、リブジ－（アバラ骨）ですが、訳者が、日本語化する際、アバラ骨が透けて見えているため、名づけたくだりから、アバラーへ変更していました。
さーっきまで泣いていた、泣き虫の赤ん坊、もう今はにこにこ、ご機嫌で笑ってる。…で始まる歌でしたね。
では、五人と一匹、ゴー、ゴー、ゴーッツ。
高野浩幸さんのインタビュー記事が掲載されます。
１０月１６日発売『日刊ゲンダイ』の「あの人は今」のコーナーです。
近況報告と公式サイトについての記事が掲載されるとのことです。
年ドラの話も出てくるといいですね。
３時間で解っちゃったんですねえ。素晴らしい。インターネットって、すごいですねえ。
otomako様。ありがとうございました。夜中に働かせてしまいました。
「アバラ」ではなくて、「アバラー」だったんですね。本当に３０年前だったんですね。
「アバラー」のような犬がいたら、楽しいだろうなあって思いながら見ていたことを思い出しました。それから、「アバラー」はもう亡くなってしまったこと。
（手元の平岩米吉著「犬の生態」という本には、二十年で犬は、９４歳とあります。）
いやあ、よい時間を過ごさせていただきました。
すばらしい経験でした。本当にありがとうございました。
似た感じのドラマに「グーチョキパー」というのがあったことを思い出しました。
「わんぱくフリッパー」の主題歌とか脳裏に流れました。
少年ドラマシリーズではなくてすみません。
♪誰のいたず～らかいたずらか アバラーかも知れないぞ～
...と、懐かしいですね。そういえばそんなドラマもあったと記憶の彼方から蘇りました。
ドラマのタイトルは「わんぱく天使」というらしいですが、自分自身はあまり大した情報は
持ってませんので (^^; 以下のようなところを御覧になって下さい。
http://cgi.members.interq.or.jp/dragon/rocchi/syounen/syounen.htm
http://cgi.members.interq.or.jp/dragon/rocchi/syounen/terebiran/terebiran1.html#wanpaku46
あとはこんなところとか...
http://www.i-chubu.ne.jp/~int-lab/history.html
もう、どこかで話題になっていたかもしれませんが、もし解りましたら、教えていただけませんでしょうか。
３０年ほど前、NHKのドラマで、「アバラ」という名前の犬が飼い主の男の子といろいろ事件を繰り広げるホームドラマの中の「アバラの歌」（仮称）。
犬は、ゴールデンレドリバーかなあ、演技のできるというか（指示に忠実に従う）頭のいい犬だからきっと盲導犬のゴールデンレドリバーでしょう。
（３番） ”（この部分失念）泣き虫の赤ん坊 でも今はニーコニコ ご機嫌で笑ってる”
”だれがあやしたか あやしたか アバラかもしれないぞー”
”みんな みんな よく見ておくれ これが 僕の アバラなのさ”
短調、弱起の４拍子の曲です。「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」のドラマかどうか、わかりません。
因みに私は３９歳です。よろしくお願いします。
どうも、どうも有難うございます。 「ふしぎな少年」でした。 その当時は、もちろんCGなど
あるはずも無く、主人公の｢時間よ止まれ」の一言で、我慢してじっとしていたのを思い出しました。 主人公役の（太田 博之氏）は、当時の名子役で、民放の「少年ｼﾞｪｯﾄ」「ﾋﾟｶ助捕り物長」等に出演され、売れっ子だったですね。
少年ﾄﾞﾗﾏ以前のNHKで、このようなSFをﾓﾁｰﾌにしたﾄﾞﾗﾏが、少なからずあったことを思い出し
ました。
傾・鋪レさんのおっしゃってるのは、もしかして、「ふしぎな少年」の事でしょうか？故 手塚治虫先生が漫画をかいてらっしゃいました。NHKは実写で、後の小銭寿司（倒産してしまいましたが・・・）社長で俳優の 太田博之氏の主演でした。ちなみにこの作品は、NHKのドラマが先で、後に漫画化されたそうです。時間よ止まれ、と言いつつも微妙に体が動いてたのが、思い出されます。
少年ﾄﾞﾗﾏには何とも云えぬ郷愁を覚えるのですが、しかし、更に遡って思い出して見ると、名作（ﾀｲﾑﾄﾗﾍﾞﾗｰ）よりも強烈な印象が残る（時間よ止まれ）が思い出されます。 どなたか覚えておられるかた、思い出を分かち合いましょう。
追記： 熱烈な（奈良岡 江里さん及び遠藤 真理子さん）のﾌｧﾝでした。 近況をご存知の方、お教えください。
☆「日経ネットナビ」11月号（9月29日発売）
「みやしたゆきこのタイムマシンにお願い」のコーナー（203ページ）に
今回の少年ドラマシリーズのＤＶＤ化についての記事が掲載されています。
キャンペーンのページや「少年ドラマ伝説」も紹介されています。
☆「サイトデータ」11月号（9月21日発売）
「今月のお気に入りピック・アップカタログ」（109ページ）に
「少年ドラマ伝説」が写真付きで紹介されています。
よかったら、見てやって下さい。
☆ブンくんさん
高野さんの公式ＨＰの情報ありがとうございました！
さっそく、拝見させていただきました。
近いうちにリンクさせていただきます。
☆博さん
携帯番号を公表して大丈夫ですか？
出来ればメールアドレスをお知らせしていただいた方が良いと思います。
クラインの壷が、見たいので誰か持ってる方ダビして下さい
連絡は、０９０－４５９８－****こちらまで
お久しぶりです！高野浩幸さんがHPを開設いたしました！！
まだプレオープンですが、皆さんぜひご覧になって下さい★
http://www.alles.or.jp/~two/takano/
（御本人様ご了承の上、アドレスを掲載＜？＞いたしました）
浅野さんと村地さん 投稿者：富士見和男 投稿日：10月 2日(火)02時12分37秒
村地さんは「水もれ甲介（'74）」も有名ですよね、こないだはNECOで「GO!GOｽｶｲﾔｰ（'7?）」に浅野さんが出演なさってるのを拝見しました「雑居時代（'73）」の前後位と思うんですけど・・・
水戸黄門第７部は七瀬ふたたびの村地弘美さんがレギュラー出演していましたが，
なんと，南部駒の巻にタイムトラベラーの浅野真弓（島田淳子）さんが馬喰の娘
役（準主役）で出演していました。そういえば，藤子（村地弘美）もタイムトラ
ベラーだし，当然芳山和子（浅野真弓）もタイムトラベラー。２人ともタイムリ
ープして江戸時代に行ったのか！残念ながら２人のツーショットはありませんで
した。
個人的に思い出に残ってるのは「兎の眼」です。確かＮＨＫ名古屋制作だったように記憶しています。かつてこちらの掲示板で、ビデオで見た記憶があるという方がいらっしゃいましたが、テープ残ってないんでしょうねぇ・・・。ＤＶＤ化は夢のまた夢なのでしょうか・・・。
「兎の眼」の主役、当時子役だった山田基夫さんについて何か情報ありませんでしょうか？放送時、子供心に山田さんの演技に感動したものです。
「秘密の白い石」、海外の作品でしたが、テーマ曲が秀逸でした。当時レコード化はされてなかったのでしょうか？
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
YAMAちゃんさんが挙げられた3作品以外では、「少年ドラマシリーズのすべて」に
ビデオキャプチャー画像が掲載されてた「風の又三郎」「寒い朝」「芙蓉の人」
「あんずよ燃えよ」にも期待したいですね。
あと、たしか復活キャンペーンのページか何かに、「赤外音楽」とか「11人いる！」
も保存されてると書いてあったような気がするのですが（勘違いだったらすいま
せん）、いかがでしょうか？
今まで発売された作品に比べると、上記作品は人気が落ちますが、今回は、できる
かぎり商品化してほしいものです。
関係者の皆様、よろしくお願いします。
どなたか知っている人がいたら教えてください。NHK少年ドラマシリーズが次々とDVD化され非常にうれしいのですが、（今まで発売されたDVDはすべて買いました！！！）10/26の「幕末未来人Ⅲ」と「その町を消せⅢ」を最後にそれにつづくラインナップが無いのはなぜなんでしょう？？
少なくとも過去にビデオになった「霧の湖」「おれたち夏希と甲子園」「星の牧場」についてDVD化の話があってもよさそうなのですが？？他にも発掘さてれていたら見てみたいです。。。
どなたかそのような情報を知っている人がいたら教えてください。
確かにあの特典映像を見た時は驚きましたが、
「未来からの挑戦」のクールさとは全く違う
ぼけぼけ（良い意味で？）状態には別の意味で
更に驚いてしまいました。どちらが本物？
「幕末未来人」は前にも書きましたがシナリオ
読んだ印象とは全く違い、出演者の熱演と演出のセンスの良さで
どんどん面白くなりますね。全話見つかって本当に
良かったと思います。と言うか、提供していただけた方に
本当に感謝したいです。
「その町を消せ！」はちょっと展開が遅く単調になっちゃってますが、
物語の重さとキャラの関係は、結末に向けての期待をあおってくれます。
今までのシリーズでは残念ながら記憶に残っていたシーンの映像は
残ってなかったけど、これは見られそうなので期待です。
（収容所でバケツに入った水を持たされて「お前らの世界ではこのくらい
どうでもないだろうが、この世界では貴重なんだぞ」みたいなこと言われて
責められるシーン。二つの世界の差を印象的に表現していて覚えています）
しかし、ＮＨＫ「愛の詩」、正月特番が実写「キテレツ大百科」
で１月からの新作が実写「エスパー魔美」とは・・・・・・・。
さんの懐かしいお姿が「太陽を盗んだ男」のＤＶＤの特典映像で見られます。
１１ＰＭの司会をなさっていた頃で、藤本義一といっしょにボケ（？）かましてます。
そうです、そうです、そうでした。
顔はうかんでたんですが、名前が出てきませんでした。
長沢純さんでしたね。すっきりしました。どうもありがとうございます。
皆さんはじめまして、怠惰ダッタと申します｡
トーマスさん「あなたに挑戦」の司会者は元「スリーファンキース」
の長沢純さんです｡昔参議院議員に立候補したこともある方です｡
今，水戸黄門第７部を再放送で見ています。
なんと，七瀬ふたたびに出演していた村地弘美さんがレギュラーで出ているではありませんか。
知らなかった。小さいころも見ていたはずなんだけど。
「少年ドラマシリーズ」ファンの皆様、こんばんは。
年ドラの後に続いて放送されていました連続人形劇の一つ、「新八犬伝」。
そのＨＰを作っております、Carinaと申します。にのＰさんのご厚意により、
こちらの掲示板を使わせていただきます。（にのＰ様、ありがとうございます！）
ＮＨＫ人形劇「新八犬伝」ファンの皆様に朗報です。
諦めなければ「夢」は叶うもの･･･
劇場版「新八犬伝」が２６年ぶりに映画館のスクリーンで見られます！
１０月６日（土曜日）夜１１時開映のオールナイト。
４本立ての最初の１本として上映されることが決まりました。
場所は東京、池袋の「新文芸坐」です。
ご存知のようにＮＨＫの当時の事情により、
ＴＶの映像のほとんどが消去されてしまった「新八犬伝」ですが、
当時の人気を受けて制作されましたこの映画版は、
ＴＶでの第４２話までに相当する映像が観られることになり、
重要なシーンがたくさん収められた、失われた作品を知る貴重なフィルムです。
詳細につきましては、私のＨＰ上でお知らせしております。
せっかくの２６年ぶり一度きりの上映です。
ずっと忘れず「新八犬伝」を覚えていた方々に広く伝えて、
懐かしんでいただきたいと思います。
オールナイトという時間帯ではありますが、
ご都合つきましたなら、お誘い合わせの上、どうぞお越しください。
作品は４０分くらいなので、都内の方ならば、この一本だけご覧になるなら、
終電に間に合うのではないかと思います。
また、他の３本もまだビデオ化されていない貴重な作品なので、
お時間のある方はぜひ最後までご覧ください。
よろしくお願いいたします。
DVD見ました。続きがみたいですね。
あの万理昌代さんが出ていたとは知りませんでした。
彼女はその一昔前新東宝の女優さんで、代表作「暴力娘」（６０）「海女の化け物屋敷」（５９）等に出演。
昨今ようやく、これらのカルトな映画もＤＶＤで見られるよーになりまして、そのためにデッキを買ってしまったものです。
勿論少年ドラマ～もそーです。
先日浅野真弓さんの出演したウルトラマン８０を全話見まして、
（全話を１ヵ月かけてみた）彼女とＵＧＭ兼中学教師（長谷川初範）との関係が、あやふやになっちゃって、とうとう後半から最終回まで蔑ろにされてしまったのは、残念でした。
てっきり浅野さんがヒロインだとばかり思っていたのでした。
毎日放送のある深夜ドラマが新聞記載の時間よりも３０分早く放送された。
予約録画していた私は当然楽しみにしていたそのドラマを半分見れなかった。
毎日放送に問合せた所、担当者不在のため・・・と返答を拒否された。
では何時戻るのかと食下がり、時間を決めて連絡した所、受付は私が話し始めるなり担当は忙しいので・・・と取次ぎを拒否された。
今までにも何度か同じ経験をしているが、自局の番組もチャンと管理できない輩にテレビ局を名乗って欲しくないものだ。
先週 都内の普通のＣＤショップ（中古店ではない）に立ち寄ったら何やら懐かし
シリーズのＣＤが一杯あるのでもしや？と探してみたら東芝EMI「懐かしの～大全」
シリーズのＣＤがいろいろとあり、そのうちの１枚「懐かしの人形劇テーマ大全」
(TOCT-9355)（下記に写真つけました）シリーズにネコジャラ市の１１人の初代
テーマソングや空中都市００８のテーマソングのオリジナル版が収録されていた
のでようやく見つけた！（この掲示板の過去ログ１９９８年１０月上旬頃をご参照
ください）と思い買ってかえり懐かしく聞くとともにようやく歌詞の全部がわかり
ました。それにしても絶版で中古店でも見つからなかったのにどうして新品のみ
扱うＣＤショップでいろいろ置いてあるのだろうと不思議に思いましたが再販でも
されたのでしょうか？実は私が本当に探しているのはこのシリーズで「懐かしの
特撮ヒーロー大全」の補遣編１（TOCT-9547)でこれには今はＤＶＤ化されました
があの「タイム・トラベラー」のテーマソングが収録されているらしいのでファン
としてはコレクションとして探しています。
「懐かしの人形劇テーマ大全」(TOCT-9355)ＣＤの写真です↓
http://www.g-com.ne.jp/~nice/shonen/008.htm
それから！ お陰様で先日来ご協力をお願いいたしておりますステージ１０１の
ＣＤ化の件So-netさんより早く動いていた会社が正式に発表してついに初のＣＤ化
復活が決まりました！どうもご支援ありがとうございました！
今、１０１の下のURLのファンサイトではちょうどタイム・トラベラーのＤＶＤ化が
発表された時と同じようにBBSは大騒ぎになっています。あと数日もすれば復活ＣＤの
詳細な発売情報が掲載されると思いますので年ドラファンであると同時にステージ１０１
ファンの方をどうぞお見逃しなく・・・
お久しぶりです。
９月６日に一度「満員御礼」の原作について書き込みさせていただいたのですが、その中で、原作者に失礼な書き方をしてしまったような気がして、管理人様にお願いして、削除していただきました。
でも未練があるので、あつかましく、もう一度書き込ませていただきます。
「少年ドラマシリーズのすべて」を読んでいて、「満員御礼」の原作が間違って表記されているのに気づきました。
「寺町三丁目十三番地」とありますが、「十一番地」が正しいようです。
再版では直っているのでしょうか。
「寺町三丁目」で検索してみますと、児童文学関係のＨＰでは「十一番地」になっていますが、少年ドラマ関係では、「ＴＶドラマデータベース」を除いて「十三番地」が多いようです。
入手した原作本をまだ読んでいます。
サムといいます｡
はじめまして｡
ぼくがぼくであること、大好きです｡
原作とは違うエピソードが入れられていて、ドラマはちょっと変わっていたような記憶があります｡
主人公の二人が、時代劇の扮装になり、股旅物といったような、実験的な映像が入れられていました｡
あと、好きなのは主題歌の「南風」｡
じつは、この歌を歌っている佐藤博さんのファンで、最近HPを立ち上げました｡
こちらのページはリンクフリーという事だったので、URLを明記してあります｡
今度、おひまな時にでもリンクの確認に来てください、ディスクグラフィーの
なかで紹介してます｡
では、今後とも宜しくお願いします｡
５人と一匹もよかったですね、そらさん。私はその前の、名探偵かっちんも好きでした。あと宇宙人ピピとか・・こうしてみると、NHKは、良質の子供番組がいっぱいあったのですね。久しぶりにカキコし、大変失礼しました。
すみません１週間ほど前にここでステージ１０１のＣＤ化リクエストランキングへの投票の
ご協力を呼びかけたところここの掲示板でもおなじみの先日「少年ドラマシリーズのすべて」
の出版を担当された月刊アスキー編集部の小暮さんはじめ早速投票してくださる方がおられて
リクエストランキングが先週の２０位から今週は８位へと急上昇しました。皆様のご協力に
感謝いたします。まだまだ採算ベースの検討に本気で乗せてもらえるには人気票数としては
全然少ないかもしれませんが、なんとか上位ベスト３にでもはいれば検討会議議題に載せて
もらえるかとも思います。まだ投票期間はこれから佳境ですのでよろしかった下記のURL
ページに投票へのリンクと見本代表記入例がありますのでよろしくお願いいたします。
（二宮さんたびたび掲示板借りてすみません。
「その町を消せ」見ました
すっかり忘れていた場面のいくつかをはっきりと十数年ぶり（もっとか）
に思い出しました
早く続きが見たい。一ヶ月先なんてあんまりです
そういえば、昔、本放送を見ていたとき
「はやく明日にならないかなぁ、早く続きが見たいなぁ」
とずっと思っていたことを思い出しました
はじめまして。
私は、少年ドラマシリーズの前身「５人と１匹」に始まり、
少年ドラマシリーズをずーっと見ていました。
このＨＰで、忘れかけていた名作の数々を懐かしく思い出しました。
「タイムトラベラー」などのＳＦ物はもちろん、「荒野の王子」のような
ちょっとだるい海外物もかかさず見てましたねぇ…
そんな私が今振り返ってみて、一番印象に残っている作品というと、
なんといっても「あなたの町」です。
過去ログを見る限り、言及している方は少ないようですが、
「町を出られない」という不条理は、今考えてもすごい話でした。
まさに和製「プリズナーＮＯ.６」ですね。（その時は知らなかったけど）
主人公達が串カツを食べながら商店街を歩いているシーン、
川を泳いで脱出しようとして失敗するシーン、
最終回で町のマラソン大会で優勝して賞品の車の鍵のでかいのを手に
橋を渡ることに成功し、そこで町の拡張を知り愕然とするシーン…
映像的に覚えているのはこれくらいですが、強烈なインパクトがありました。
私はその後、某地方都市で一人暮らしをしたのですが、
引越し後間もない頃、あるさびれたアーケード街にはいったところ
そのアーケードはどこまでも続いていて、脇道もなかなか見つからず、
一瞬、永遠にこのアーケードから抜け出られないような気になりました。
その時私の胸中に帰来したのは（なんか大袈裟）、「あなたの町」でした。
そんな思い出もあるので、よけいにこの作品は忘れられません。
オヨヨの話題が続いてたので・・・。
トーマスさん、小笠原さん
オヨヨは最終回まですごかったのですね。
本の解説で、オヨヨがすごく実験的な作品だったとわかって
実は驚いているのですが、終わりまですごいことをやらかして
くれていたとは・・・！
やっぱりもう一度見てみたいです。
小笠原さん、ありがとうございます。
やっぱり乱入はありましたよね！（妄想じゃなかったんだ～）
そうですか「クイズあなたに挑戦」ってやつですか？
なんか、風船使ってゲームをやろうとしたときにオヨヨが乱入してきたと記憶してます。
私の記憶が確かなら、それは『クイズあなたに挑戦』です。
こんにちは
私のかすかな記憶なのですが。。。
オヨヨの最終回の日、いつもオヨヨのあとにやってた番組にオヨヨが乱入してきたと思うんですが。。その番組の司会は元グループサウンズの方だったと思います。
すみません、当時なんせ小学校低学年ですので。。
だれか覚えてらっしゃる方みえましたら教えて下さい。
お久しぶりです。
さて、ＤＶＤ版の少年ドラマアンソロジー第一巻『タイムトラベラー』を
やっと買いました。
My PCのＤＶＤソフトで見ています。
実に29年ぶりに巡り逢えた『タイムトラベラー』最終回、
本当に感激ものです。
昨年のシドニー五輪で金メダルを獲った田村亮子選手（柔道）が
『初恋のヒトに巡り逢ったような感激』と語っていましたが、
私にとっても、『タイムトラベラー』は、まさにそうなのです。
長年恋焦がれて来たものに、ようやく巡り逢うことが出来たという
感慨でいっぱいでした。
また、『少年ドラマ』本も買いました。
こちらは本当に貴重な写真が多く出ていますね。
「あのときの作品は、こんなものだったのか……」
と自分の記憶を確かめながら、“年ドラ”についての記憶を
甦らせております。
今の時代に、こんな良質な作品をもう一度やって欲しいものだと思いつつ……
すみません、年ドラ掲示板に書いてはいけないのかもしれませんがお許し下さい。
ここでもたびたびご紹介してきました１９７０年代の名音楽番組 ＮＨＫ「ステージ
１０１」ファンサイト（http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/4844/index.html）
でこの５月から同番組のＬＰのＣＤ化キャンペーン（１枚もまだ実現していない）
をSO-NETの廃盤復活計画サイトを活用する形で管理人の”女将”さんが孤軍奮闘で
進めてこられましてようやく同サイトのＣＤ化リクエストランキング２０位（本日
時点）まで入ってきました。
しかしまだまだ票は少なくＣＤ化への道のりは遠そうです。この掲示板を見ておられる
年代の方々はあの頃同じＮＨＫチャンネルであの番組を楽しんで見ておられた方も多い
はず・・と思って投票にご協力をお願いに参りました。簡単に投票エントリーしやす
いようＬＰ番号等何も知らなくてもこの内容、この項目をそのまま転記すれば１票に
なるようＬＰ番号等の記入例をつけた記入フォーム例も用意しましたのでよろしけれ
ば下のアドレスページに投票フォームへ直結リンクをつけてありますので開いて投票
してあげて下さい。これも７０年代の少年少女向け良質テレビ番組の復活運動の一環
と思ってどうかよろしくお願いいたします。m（..)m
・・というわけで、今日晴れて、『・・・のすべて 』 を入手しました！
みーしゃさんと同じく、あたしも本を見て気付いたことがあります。
ひとつは、『未来からの挑戦』見てたってこと。 高見沢みちる見て、思いだしました！
それから、忘れられなかった『巣立つ日まで』って、見ててすごくドキドキした
記憶があって、本を読んでみると、なんていうか、非常に大人びたドラマだったのですね。
見逃していると思われるドラマのなかにも、とっても気になるものがありました。
当時、長谷川諭さんが、ちょっぴり好きだったんだなーって事も、思いだしました。
彼は今、俳優さんを続けておられるのでしょうか・・・