「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その１７（2001年５・６月）
はじめまして。
今日、たまたまオヨヨ大統領で検索してこのページを見つけました。
どなたか｢怪人オヨヨ｣｢アン通り47番地｣のことをご存知の方、覚えている
方がいらっしゃいましたら教えて頂けませんか？
当時私は小学生でしたが、20年来、オヨヨの怖かったこと、アン通りの
面白かったことがずっと忘れられませんでした。 でもその後、誰に
聞いても知らないと言われ、本当にそんな番組があったのか自分でもあやしく
なりかけていたところでした。 よろしくお願いします。
今の子供たちは手軽にビデオが使えていいなあとうらやましく思います。
当時はどうしてもほしい音はテレビのスピーカーにカセットデッキのマイク部分を
くっつけて（ラインで接続、でなくデッキを抱えあげて）録音していたのに…
はじめまして、ノエル様！！...そうでしたか。『テレビドラマデータベース』も
漏れているモノはともかく、御本人が「出た記憶がないんだよね～」なんていう作品まで
載っているので、「！？」でございます。
ですが、ノエル様の御記憶されている作品は、たぶんお忘れになっていると思いますので（笑）
ぜひぜひ、思い出されていただけたらと思います。
いかんせん、たくさんの作品に出られているので、とても知りたがっていらっしゃいますよ！
...余談ですが、高野さん直々にステキなお知らせを持って登場されるので、お楽しみに！！
高野浩幸さんの出演作、本当に多いですね。テレビドラマデータべースもかなりの作品が漏れています。私が知る限りでも「サインはV」「ゆびきり」「刑事君」「国取り物語（だったかな？）」「やっちゃば物語」「春のもつれ」等など。実は高野さんの、私が知る限りの出演作を書いてあった子供の頃の日記帳を数年前処分してしまったので、今、とても後悔しています。
通りすがりさん、この間は「ＮＨＫソフトウェア」の情報をありがとうございました。
ホームページがあると云うので、見に行ってみたのですが、キーワード検索では
「少年ドラマシリーズ」も「未来からの挑戦」もヒットしなかったので、いつか
担当の方にお伝えする機会がありましたら、カセットがあることを書いてみようと
思います。
事情通さん、ビデオの情報をありがとうございました。
「Ｕマチック」がなんなのかわかんなかったのですが（すみません、まぢです。
実は、Yuuki@Linux+ADSLでログイン中さんの「片面二層でもかなりの圧縮率」の
意味もよくわかりませんでした……＞無知でごめんなさいっっ＞個人編集のことは
読んで、おっしゃるとおりかな、と思いました）少なくとも「全話のビデオ」が
存在していることがわかっただけでも嬉しかったです。
保存していらっしゃる方のお気持ちも尊重しなければならないと思いますが、
これで、いつか見られるかもしれない、と云う希望が持てました。
３４歳さんのおっしゃるように、お気持ちが変化するのを待ちたいと思います。
復刻ビデオのある作品はもちろん、他のお話もまた見たいですよね。
ほんとうに、どこかからひょっこり出てこないものなのでしょうか……。
でも今夜は、とっても倖せ！。
ロフトプラス・ワンへのアクセスと地図、ありがとうございました。
ほんと、すみませんです。
これで、方向オンチ、東京オンチのわたしもいけると思います。
あとは、ドタキャンにならぬよう祈るばかりです。
はじめまして。
以前テレビ探偵団で紺野美紗子氏が出演したときに
彼女が保存していたビデオが放映されていました。
そのときこのビデオが発売されたら、、と心待ちに
していたのですが、もしかして全話所有しているのでは
ないでしょうか。
大阪miya-bon さん
地図を見つけました。これを参照して下さい。
http://www.annie.ne.jp/~ishn/plusonemap.html
『高野さん話』には、目を輝かせてしまうものでして（笑）
『日本沈没』DVDは、まだゲットしておりません...ゼヒどのような役所か教えていただけたらと思います！
すぐにいなくなってしまわなければ良いのですが（笑）
高野さんは、たくさんの作品に御出演されているので、DVD&ビデオ・スカパーなどチェックするのに一苦労です（笑）
大阪miya-bon さん
プラス・ワンに行くには、東京駅にて中央線（皇居側の一番端のホーム）に乗って
新宿で下車、東口（マイシティの駅ビル）を出ます。というより、アルタの前をでれば、
そのまま歌舞伎町にまっすぐ向かえます。新宿コマ劇場の前を右に曲がったら
コンビニがあり、その隣がロフト・プラス・ワンです。
といっても、これは雑誌に載っている地図を見てなんですけど・・・・
ブンくん様、レス大変ありがとうございました。こちらのレスが遅くなり申し訳あり
ません。
ところで、今自分はＤＶＤで復刻している「日本沈没」の１９話まで見終わったところです。
２２話に高野浩幸さんが出演されているとのことですので、あと３話楽しみです。しかしこのドラマ、ゲストの死亡確率が高く、どんな役なのか心配ですね（小学校のころ毎回見ていたのですが、ところどころ細切れにしか覚えていないものです）。
ちねさまのホームページで貴重な音声を聴かせていただき、とても感激しております。私は、「五人といっぴき」と「どっちがどっち」の大ファンでした。その主題歌を今聴くことができるなんて、、、。もしできましたら、主題歌を誰がうたっているか教えていただけないでしょうか。「どっちがどっち」の男声の方は、塩見大治郎さんだったと覚えているのですが。女声の方はわからないのです。ヤング１０１のメンバーだったことはたしかなのですが。よろしくおねがいします。
情報通さん、スゴイ情報ありがとうございます！
勝手な推測ですが、その方にとっては、録画した「未来からの挑戦」は、すでに、
「未来からの挑戦」という作品とは異なる、なんらか別の存在になっているので
はないでしょうか。
（わかりづらい言い回しで、すいません）
もちろんDVDで我々にも解放されるのが希望ですが、個人として保存し続けるという
ことにも（コレクター気質とは別の次元で）理解できるような気がします。
また、それだけ「未来からの挑戦」、そしてそれを録画・保存したことに思い入れを
持っていらっしゃる方が存在していること自体は、極端に言えば痛快ですらあります。
そういう気持ちも抱きつつ、「未来から～」が好きだった一人として、やっぱりNHK
ソフトウェアにビデオを提供していただけることを願っているんですけど、これ
ばっかりはお気持ちが変化するのを待つしかないですね。
以上、思いつくまま書いてしまいました。
もし、不愉快な表現があったとすればご容赦ください。
私は、東京の地理には全く不案内でして、住所はわかっているのですが、新宿プラス・ワンまでの道順がわかりません。
どちらさまか申し訳ありませんが、東京駅からの交通アクセスと最寄り駅からの道順、
所要時間など、お教えいただけませんでしょうか？
プラス・ワンにもメールしたのですが４日たっても、音沙汰なしでして・・・・
すみません、ほんと、お恥ずかしいです。m(_ _)m
沢村さんからレス頂き、びっくりしました。
復活祭へのお誘いを頂いたのに、レスが遅くなって申し訳ありません。
復活祭に参加したいのはやまやまなんですが、残念ですが福岡からだと
（仕事の絡みもあって）ちょっと無理のようです。次回（？）に期待し
ます。
ところで、沢村さんの『おれたち夏希と甲子園』はＤＶＤ化されないん
でしょうか。やぎねこさんの仰るとおり、ＮＨＫに復刻ビデオありとい
う作品がまだまだあります。一部ありの作品も含めて、ＤＶＤ化出来ま
せんか。採算の面はあるかと思いますが、アミューズさん考えて下さい。
いつも掲示板を楽しく覗かせていただいております。
今回「幕末未来人」メインのイベントと言う事なので、とても
楽しみです。（個人的に「つぶやき岩の秘密」と「幕末未来人」
が代好きなので）少年ドラマシリーズは結婚してから、ビデオや
シナリオ集を目にした次第ですが、多感な頃にあのような優れた
作品群に触れられた方々は幸せだったのでしょうね。（時々、
「子供の頃に観て、今、どうしても観たい作品は？」なんて話が
でても私には特に思い浮かばないので･･･。）
沢村さんのプチ・イリュージョンやレア物プレゼント等、とても
楽しみです！
『未来からの挑戦』の現存するＶＴＲは、７月に発売予定のＤＶＤに使用されている
「個人編集版」だけであると聞いていましたが、実は、『未来からの挑戦』をＵマチックに（たぶん全話）録画されている方がいらっしゃいます。
ご本人には、何度かメールでお願いしたのですが、ご返事は頂けませんでした。
この方にご協力いただければ、『未来からの挑戦・完全版』も夢ではないはずです。
ビデオＮＨＫ ＶＯＯＫ（ＶＩＳＵＡＬ ＢＯＯＫ）『つぶやき岩の秘密』（全２巻）の前編収録の井上真介氏の解説によると、本作ではアルバイト要員で、制作、助監督、記録係であった氏に死体役が回ってきたそうです。真夜中の冬の海での撮影で、近くの大学のヨット部からウエットスーツを借りて着用し、眼を開けたままの死体という設定で、実際は２，３回瞬きしたが、海水が眼に沁みるのを絶えながらの撮影だったと書かれています。
ＥＧＫ 様
「つぶやき岩の秘密」の水死体は、井上真介さんであることは、ＤＶＤを見ればわかります。
「遠い海の記憶」の作詞者が井上真介氏となっています。
井上真介さんは、当時「つぶやき岩の秘密」ではＡＤをやられ、主題歌の作詞も手がけています。
井上揚水さんとは全く別の人物です。
今では萬田久子さんのデビュー作というよりお宝映像として知られている「夏の別れ」の
監督として知られる人物であります。
ビデオの解説書には、そのことが載っているそうですから、誰かがいつか公開してくれるのでは
ないでしょうか？
ちなみに、わたしは、ビデオは持っていません。
＞まさじんさん
映像自体カットされてるとは、それはひどいですね。
もしかしたら再放送の時にでもマスター自体の音を
消してしまってるのかもしれませんね。
これもまた作品の価値を見抜けなかったNHKの失策かなあ。
そう言えば「星の牧場」も差別用語があるのにＴＶで消さずに放映
してたし、そのまま残そうという気にはなってきてるのは
確かかもしれません。「幕末未来人」もシナリオを読むと該当しそうな
箇所があるのでこれに注目してみましょう。消されませんように。
＞やぎねこさん
その復元ビデオとか言うのが個人編集版の事ではないかと
思うのですが（推測）。
せめてダイジェスト的に全体が把握できるものだと
よかったのに、と思う気もします。
しかし、片面二層でもかなりの圧縮率・・・・・・。
前に書いた『未来からの挑戦』のビデオのことですが、
「少年ドラマシリーズ復刻キャンペーン」の現存する
映像のところに、「ＮＨＫに復元ビデオあり」との
コメントがありました。
これを、ＤＶＤ化していただけないものかしら？。
残念ながら，行けません。既に，変更できない他の予定が入っていました。
報告をまっています。
DVDを入手しました。早速、問題の音声カットについて、LD版と比較検証しました。
検証したのは、最終回の冒頭の紫郎と白髭さんとの会話のシーンです。白髭さんがくるみを紫郎に手渡した後の会話に音声カットがありますが、LD版ではその部分のシーンがカット（映像・音声共に）されていました。その他のシーンは検証していませんが、LD版は一部編集されているようです。ですから今回のDVDとは別のマスターテープをつかっています。DVDは映像はノーカット収録だと思います。音声のカットについて、NHK保存フィルム自体の音声がカットされているのか？あるいは今回の商品化でNHKがカットしたか？です。でも、「タイムトラベラー」では、同様の不適切な台詞はそのままなんですけど…。
主題歌を聴こうと思い、第１話の最後の方をサーチしておりましたら第１話最後の方に出てくる水死体の役が井上真介氏となっていて、その後「遠い海の記憶」の作詞者が井上真介氏となっています。確かこの方はかの井上陽水氏であると記憶しておりますが、とすると、水死体役は井上陽水？と思って良く見たのですが、同姓同名の別の方であると聞いたことがあるような、無いような…？？？
まさか沢村さん直々のレスが返ってくるとは！せっかくのお声がかりなので 全てを投げ打ってでもぜひぜひ参加したいです！うぉっスゴ！…実はわたくしは前は別のＨ．Ｎでカキコしてました！ちなみに今のＨ．Ｎはもち「地獄の才能」眉村先生 からです。
そうなんです！『セブン』のペロリンガ星人のあの少年！！...かわいいですよね。
そして大熱演に感動です。
『なぞの転校生』を観た後『セブン』を観て、そして『電撃～』のグラビアを見る。何とも不思議な気分になります（笑）
...なんと言いましょうか、自宅でタイムスリップしてる...そんな感じです。
そうなんです！『セブン』のペロリンガ星人のあの少年！！...かわいいですよね。
そして大熱演に感動です。
『なぞの転校生』を観た後『セブン』を観て、そして『電撃～』のグラビアを見る。何とも不思議な気分になります（笑）
...なんと言いましょうか、自宅でタイムスリップしてる...そんな感じです。
こんにちは。
高野浩幸さんの投稿を拝見させていただき『電撃特撮通信』入手いたしました。「バロム1」はもちろん存じていいた（リアルタイムでテレビにかじりついていました）のですが、まさかウルトラセブンのあのペロリンガ星人を演じられていたとは全く気がつきませんでした。早速、ＤＶＤウルトラセブン第45話を見てみましたが、確かに高野浩幸さんの様で本当に驚きました。この掲示板は、前からずっと拝見させていただいたのですが、なかなか投稿する勇気が無く、見ているだけでしたが、皆さんとても楽しそうに投稿されているのを拝見し、勇気を出し投稿することにした。私は今、仙台市に住んでいますがＤＶＤはヨドバシカメラに予約を入れ全てＤＶＤを入手しています。当初、少ドラのＤＶＤは販売日でも棚にも並んでいないどころか、予約していたのにもかかわらず、商品を出してくるのにかなりの時間を待たされたものですが（予約の箱にも入れてもらってなっかたようでした）、今日行ってみると新作の棚に「七瀬」と「つぶやき」がしっかり置いてありました。私の最大の楽しみは「その町を消せ」をもう一度見ることなのですが、第２話が無いというのは残念です。何話かは覚えていませんが、熊谷俊哉さんが「アニキと呼ばせてくれよ」といったようなセリフがあったような？ もう年なので記憶もおぼろげです。ビートルズが発禁というのはこの話でしたよネー。少し酒も入っているのでとりとめもない話申し訳ございませんでした。
～だけ、『つぶやき岩』を観ました。そうですかやはり音声処理がこの後に行なわれているのか。或いは完全復活かという期待もしていただけに残念です。それはさておき、今観ても絶妙の第１話ですね。今回初めて観たという私の配偶者も十分堪能していました。放映当時の私は、この時幽霊の話かと思い込んで、後々の謎解きを観るまで本当に怖かったのを憶えています。そして今観ると格調高くさえ感じる美しい映像。そして『好き好き魔女先生』故・菊容子さん、少し胸が痛みます。
手が滑りました。すみません。７月２８日のイベントについて、星野利晴と私、沢村、アミューズの渡辺氏、そして、増山氏の４者であれこれと打ち合わせをしました。
規定の進行の他に星野君と私とで、せっかく来てくれた皆さんのために超レアーなプレゼントを用意しようと決めました。楽しみにして下さい。
ＰＳ：富士見和夫さん・Don JoseⅢ世さん何とか密航して来て下さい。
幕末～
７月２８日の
消されていたのは２話のやはり「気違いになった」
「気が狂った」（「セブン」では復活している・・・・・・）
という台詞じゃないかと思います。
思いっきり無音になります。
その前に「くるくるパーのヤス」とか思いっきり
言っているのはそのまま残されて言うのに。
こういう風に判断つかないまま曖昧に消されちゃうって言うのが
おかしいと思うし、恐ろしいと思います。
こういう言葉即差別、とか言う認識はちょっと。
やはりせっかくこういう形で復活できたのだから
そのままの形で、残して欲しいと誰もが思うでしょう。
（この問題は必ず議論になってしまう・・・・・・
永遠の命題でしょうね）
ＬＤそのままだとしたら、後から消されちゃった？
もしももしもクレーム回避のためだとしたら、すごく悲しいです。
最近ＤＶＤで復刻されている作品というのはほぼそのまま出される
ようになってきていると言うのに。
とりあえず昨日３話見たので、残りを見なければ。
ミステリーも、いいですね。でもやはり僕はあの
舞台劇のようなセット撮影の方が雰囲気でていて好きです。
ソフトウェアですか。
敷居が高いような、おそれ多いような気がしますね。
でも、音だけでも聴きたい方がいらっしゃるなら、
ちょと考えてみます（ていうか、勇気が出るか……）。
飛鳥くんは、「君は、ばかだ」と詰っていたのでした。
記憶違い……。
ＤＶＤは残念でしたね、ＬＤはジャケットに音声削除の記述は無かったと思うので今度確かめてみます。
あの回想ともイメージともつかない場面がなんともミステリアスな雰囲気を醸し出していて好きな作品です。
「どっちがどっち」他、「５人といっぴき」「天下御免」などの貴重な録音をアップしました。
やられました。パッケージの裏に現在では不適切な台詞は
消去してます、の文字が・・・・・・。恐れてはいたのですが、
残念です。時代というものを考慮すれば、作品の価値を考えれば
止めて欲しいものです。別のメーカーですが「ウルトラセブン」
では同じ理由でＬＤでは消されていた台詞がＤＶＤでは復活して
いて、作品を残そうという思いが感じられて大喜びしたというのに。
これからでる作品では是非とも考慮して欲しいものです。
もしかして、「つぶやき岩」、ＬＤでも消されてるんでしょうか？
そのまままた使っちゃってるから消えたままなのでしょうか。
まだ１話しか見てないけど、さすがにフィルムだときれいに残ってますね。
しかし、もう少しとれるのでは、と思われるノイズもちらほら。
物語はこれまたかなり大人な感じで脚本鎌田敏夫と言うのもうなずける気がします。
主題歌も長いけど、良い感じですね。
高野さんが、いらっしゃるなんて・・・。感激です。「超人バロム１」からのフアンです。
少年シリーズで、大ブレイクしました。
５～６年前に、「ウルトラマンティガ」の「第３話キリエル人」で、再会したときには、もうびっくり。
この「キリエル」は、ティガ全体を通して顔をだす重要な役でしたよね。
これからも頑張って下さい。ちょっと、ティガのビデオ見てみます。
主催がアスキーなら、インターネットを使ってイベントをリアルタイムに放送するという企画はいかがなもんでしょうか！？
復活の要因には全国の「少年ドラマシリーズ」ファンの多大な応援があったこそ成功したんですから、
参加できない多くのファンのためにも、アスキーさん！ご検討をお願いします。
いなか住まいの私にとっては イベント参加は難しいです 沢村さんや高野さんのカキコ見れて嬉しくて ぜひ実写版のお二人にお会いしたいのですが、推理作家の文士劇みたいにＮＨＫＢＳででも放送してくれないものでしょうか…「未来～」 何も持たない組としては音だけの収録でもぜひ欲しいです！
ＤＶＤの発売元であるＮＨＫソフトウェアの、今回のＤＶＤ化の担当者に連絡してみては
いかがでしょうか？
あの、私の持っているテープは、何かに使えるのでしょうか？。
どこかで、「『未来からの挑戦』、全話発見」と見たような気がしたので、
音だけでは、役に立たないと思っていました（今、どこで見たのかと、
探したのですが、なかったので、勘違いだったかも）。
再放送も２回やっているので、誰かが録画していても不思議ではなかったし。
ＤＶＤに音だけ入れるのかしら？。
部分的に（録音時から）雑音がはいっているのですが、それでもいいのかな？。
何回も、何十回も聴いたので、音質も悪いです。
当時、かなりの人が録音していたと思うので（ビデオを持っている人の方が
少なかったと思う）、音だけなら、いっぱいあるかもしれませんね。
ＮＨＫに「あるんですが」と、言った方がいいのかな……。
アミューズのホームページに掲載されていますが裏の事情通さん
のおっしゃるとおりみたいですね。でも「収録内容が決定しました」
とか書いてあると言うことは、他の話数でも探してたのでしょうか？
「未来からの挑戦」は恐らく人気も高いと思うので音声も全話ある
みたいなのでアンソロジーじゃなくて別に１枚ものとして出して欲しい
と思いますが。（しかし「ポンコツロボット太平記」、シナリオもないので
内容不明って、古本屋で１００円の原作買っとけば良かったかな。そう言えば
この間も捨てられた本の中に「寒い朝」の文庫本と秋本文庫「地獄の才能」
を見つけました。あの時代に少年ドラマファンが集めてたのかな、と）
しかし最高傑作「その町を消せ！」の２話はまだ・・・・・・。
後気になるのが雑誌とかにＤＶＤ全１５巻とか記載されているのですが
他のタイトルは未定のまま終わる気なんでしょうか？ 続刊の望みはあるとか始めの方は
書かれていたのに。
沢村さんの書込で、今回のイベントへの並々ならない意気込みを強く感じるところですが、
当日是非参加したいと思っても、地方にいるとなかなか叶わないものです。残念です。ＤＶＤ
の試写会のときもそうですが、どうにかならないものでしょうか。
例えば、ＮＨＫをイベントに巻込むとかはどうでしょう。ＤＶＤの試写会よりは、ＮＨＫも
参画する大義名分はあるかと思いますが。後でイベントの様子をＴＶで放送してくれると有難
いのですね、地方在住者にとっては。
こまねこさんの「ＮＨＫ少年ドラマシリーズのすべて」の発売を心待ちにしていますが、ア
スキーのＨＰで本の表紙を見て、ウーン．．．．．。『続タイム・トラベラー』の２００１年
のタイムトラベル基地ですか。こまねこさんには申し訳ないのですが（個人の好みの問題なん
ですが）、もっと他に良いスチールはなかったんでしょうか。ケンと和子だけのシーンとかは
なかったんでしょうか。私にとってタイムトラベラー達のあの格好はどうしても受入れ難いの
です。
個人的なことで、申し訳ありません。
お久しぶりです。以前に一度投稿したのですが、その直後僕のノートが壊れてしまったり、国内・海外のライブや、ＴＶで車を消したり、ＴＥＮＫＯをワープさせたり、浮かせたりと忙殺されておりました。で！やっと先月新しいノートを購入し（どうでもいい事を書いてすみません）２度目の投稿（書き込みって言うの？誰かおしえて）する事できました。
７月２８日に「幕末～］のイベントが新宿で行われます。皆さんとお会いできると思うと、なんだかワクワクしています。前回のイベントはスケジュールの都合で皆さんにお会い出来ませんでた。後日、その内容を聞き大変悔しい思いをしましたので、今回は星野と二人で幕末、いや爆発しようと思っています。遠方の方、大変だとおもいますが、お会い出来れば幸いです。いろいろと楽しい事を星野と考えております。
では、７月２８日に平成の新宿で！
ちねさん、さっそくのレスありがとうございます。
あの表紙を一目みただけで、気分はあの頃に飛んでいました。(^○^)
ページを繰るたびにどうなりますことやら。
「少年ドラマシリーズ復活祭」のお知らせ、わたしも参加できると良いのですが……。
これから、調整に。。。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(￣ー￣)┘スタコラ
>大阪miya-bonさんへ
アスキーさんによるとあれが、完成本の表紙らしいですよ。
このＤＶＤ発売にあわせてデッキも買っちゃいました。
中でも最愛の「その町を消せ」が発売されるのは
感激の至りです。
さて、今予定されてる以外のラインナップは発売にならないのでしょうかね。
他の掲示板にも書きましたが、「孤島の秘密」と「スカイパトロールチョッパーワン」
は関西ローカルのサンテレビで１５年ほど前にそのまま再放送されてましたよ。
私は「孤島の秘密」は録画して置いてあります。
サンテレビで放映してたという事はＤＶＤ化は可能だと思うのですが。
海外の作品はあまり話題になりませんが、面白い話もいっぱいあったと
記憶しています。
ふたたび、アスキーのビジュアル本紹介のページに行ってみたところ、当初のものより
ＨＰデザインが変わっていました。
あれは｢ビジュアル本の書影｣なのでしょうか？
なんか、もう一冊欲しくなってきたので追加予約しようと思います。
じゅんちゃんさんへ
”ベラマッチャ”は五十嵐隆人という人です。
私も好きでしたよー。
私もマイナーな人かな～と思っていたけれど
結構ファンの人いますよ、うれしいですね。
はじめまして。
昨夜このサイトを発見しまして、今日ゆっくり拝見しました。
うーん、懐かしい！小学校高学年から中学にかけて、毎週楽しみにしてたのを
思い出しました。ＳＦものが始まるともうワクワクしちゃって、海外ものだと
ガッカリ（笑）、文学ものは「えーっ」とか思うけど、見始めるとやっぱり
ハマる、みたいな記憶が蘇ります。
「タイムトラベラー」とか「なぞの転校生」の音楽なども口ずさんだりして
（「なぞの転校生」のほうは自分で音をとってピアノで弾けたものです）。
「つぶやき岩の秘密」の石川セリさんの歌も良かったですよねー。
今回のことの起こりは、新選組ファンのダンナさんとの会話の中で、そういえば
私の新選組との出会いって「幕末未来人」だったなあ、と突然名前を思い出し
ｇｏｏで検索してみたことでした。幕末未来人、面白かったなあ。三味線？の
バックで「イエスタデイ」を歌ってたシーンなんかもありましたよね？
あのドラマで沖田総司を演じてた人がとってもかっこよかったです。
私のおぼろげな記憶の中では「赤い月」に出てた市山登さんだったような
気がしてるんですが、記憶違いでしょうか。間違ってたらごめんなさい、
というか、まあかっこよかったからいいや、って思います。
あと好きだったのは、「珍太郎日記」と「キヨ子は泣くもんか」に出てた
名古屋の男の子。役名はべラマッチャとかいいましたか。後に「中学生日記」
で再会したときはうれしかったなあ。マイナーすぎますか？
ムックとかＤＶＤの発売とか、知らなかったニュースにも大変驚くとともに
喜んでいます。今思えば、少年ドラマシリーズって、田舎の子どもにとって
夢そのものだったような気がします。
それでは、また遊びに来ます！
アスキー殿からイベントの連絡がありました！
私も参加させていただくつもりなので、皆さんと一緒に盛り上がりましょう＼(^o^)／
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単行本＆DVD発売記念イベント
「少年ドラマシリーズ復活祭」のお知らせ
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『タイム・トラベラー』『なぞの転校生』『七瀬ふたたび』『幕末未来
人』…。全国の少年少女が夢中になったあのNHK少年ドラマシリーズが、
DVD、単行本、新作ドラマなどの形で復活しつつあります。
(株)アスキーとアミューズソフト販売(株)では、単行本『NHK少年ドラ
マシリーズのすべて』（アスキーより7/26発売予定）およびDVD『NHK少
年ドラマシリーズ』全15巻（発行：NHKソフトウェア、販売：アミュー
ズソフト販売）の刊行を記念して、ファンのどなたにも気軽に参加して
いただけるイベント「少年ドラマシリーズ復活祭」を企画いたしました。
番組出演者、単行本＆DVD関係者、月刊アスキー編集長のトークショー
や、未発売DVDからの番組上映など、楽しい企画を考えております（内
緒の企画も準備中）。かつてファンだった皆さん、少年ドラマシリーズ
をサカナに、飲んで食べて盛り上がりましょう。多数のご来場をお待ち
しております。
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名称： 単行本＆DVD発売記念イベント「少年ドラマシリーズ復活祭」
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主催： (株)アスキー、アミューズソフト販売(株)
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日時： 7月28日（土） 13:00～17:00
---------------------------------------------------------------
場所： LOFT/PLUS ONE（ロフト・プラスワン）
東京都新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2F
tel.03-3205-6864 http://www.loft-prj.co.jp/
※新宿コマ劇場側・サンクスの右のビルの地下2階になります
---------------------------------------------------------------
参加方法： どなたでも自由に参加していただけます。
ただし、来場者多数の場合は入場を制限させていただく可能性
がありますので12:30頃までに来場されることをお勧めします。
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参加費用： 飲食費1100円～
※お料理と飲み物は自由にご注文いただけます。
※未成年の方にアルコール飲料の販売はできかね
ますのであらかじめご了承ください。
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出演： 星野利晴・沢村正一（「幕末未来人」ほか出演）
増山久明（『NHK少年ドラマシリーズのすべて』編著者）
…ほか関係者多数
司会：遠藤諭
（月刊アスキー編集長・元『東京おとなクラブ』主宰）
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※単行本情報（アスキー）
http://www.ascii.co.jp/pb/ascii/book/shonen.html
※DVD情報（アミューズソフト販売）
http://www.amuse-pictures.com/syonen/
やぎねこさん
ご丁寧にレスをつけていただき、恐縮です。
＞すみません、これ、私の手持ちのカセットのことです。
当時、全話録音されたのを20年以上保管されているんですね。
私は、すぐ忘れたりなくしたりする性格なので、こういうことをきちんと
できる方には素直に敬服してしまいます。
前回、ちょっと筆足らずでしたが、この貴重な音源がDVDのサウンドギャ
ラリーとして活用されれば、嬉しいと思ったのです。
（NHKソフトウェアの方は、このテープの存在をすでにご存知なのでしょう
か？）
もちろん、やぎねこさん・私・そして多くの方々の共通の願い、「未来から
の挑戦」全話ビデオ発掘！が実現すれば言うことなしなんですが…。
はじめまして。いきなりですが、素晴らしいの一言です。これが見たさに夕方慌てて家に帰ったのを思い出します。個人的には、マニアックかもしれませんが、「荒野の王子」ですね。洋物ということと、ドラマチックな音楽にわくわくしたものです。ヨアヒム役の声優、小松方正の「神ょ、われ等を守りたまえ」という台詞も忘れられません。またカキコしますね。ついでにリンクもしちゃいますけど・・・。いい？
発売当日、ダッシュで買いに行きました！！（あまり部数置いていないと聞いたもので）
皆さんはもうご覧になりましたか？...ネタバレしてしまうといけないので、また。
★高野サンの笑顔、まぶしいです（笑）。
３４歳さま
＞＞音だけなら、再放送が全部あるんですけど、これから
＞＞映像の再現なんて、出来ないですもんねぇ（←無茶を）。
＞この音は、DVDに収録されないんですか？
すみません、これ、私の手持ちのカセットのことです。
なので、これから映像の再現は無理だろうと……。
＞「未来からの挑戦」は、のちに、完全版が発売になるような気が
＞しますが、いかが？
是非、是非、実現してほしいです！。
３４歳さまのご希望の「霧の湖」も出るといいですね。
先日９日の産経新聞「タイムトラベラーＤＶＤ」の記事を産経新聞社殿のご了承のもとに
転載させていただきましたのでご覧下さい。
本当にいつの日か、お会い出来たら・・・。当時書くことの出来なかったファンレターを、今になって書かずにはいられないので、事務所のアドレスをお教え下さいませんか？お願いします。
裏の事情通さま、私からもお礼もうしあげます。
＞音だけなら、再放送が全部あるんですけど、これから
＞映像の再現なんて、出来ないですもんねぇ（←無茶を）。
え、聞きたい！
この音は、DVDに収録されないんですか？
それは別の機会、ですかね？
「未来からの挑戦」は、のちに、完全版が発売になるような気が
しますが、いかが？
その際には、「霧の湖」もよろしくお願いします。
＞「未来からの挑戦」の自己編集版の内容ですが、
＞再放送の第８回と第１０回をくっつけたものです。
＞本放送でいう第１５回と第１８回、第１９回と
＞最終回の内容が収録されています。
裏の事情通さま、ありがとうございました（ぺこり）。
そおなんですか……（がっくり）。
全編のダイジェストだったら……、と、ちょとばかし
期待していたので。
とゆーことは、
英光塾で、飛鳥清明くんが「君は、誰だ？」と関くんを
誰何するシーンとか、高見沢みちるさんの「あなたたちっ、
恥を知りなさいっっ！」などもないのですね……（涙）。
ＤＶＤの発売は、楽しみだけど、寂しくもあり、です。
音だけなら、再放送が全部あるんですけど、これから
映像の再現なんて、出来ないですもんねぇ（←無茶を）。
いつか、全編が出ますように（お祈り）。
高野さん、電力館ではお話しさせていただきました。電撃特撮通信買います。愛読書「宇宙船」の横に立てます。そういえばDVDの話は「宇宙船」にも発売のかなり前に予告が載っていましたね。マニアックな本です。読んでいる人いますか？
見てますか～？高野さんがいらっしゃいましたよ～っ！
余計なことかも知れないけど、高野さん‥“盛岡県”ってそれ‥‥岩手県の盛岡市、じゃ‥‥!?（^-^;
今晩は！岩田広一役の高野浩幸です。
少年ドラマファンの皆さんにお知らせです！
今週６月１５日発売「電撃特撮通信」に少年ドラマシリーズ
の記事が掲載されます。タイトルは「僕ら少ドラ三人衆」です。
是非、書店にてお買い求めください！！
それから、僕の近況報告です。
７月は盛岡県にて映画の撮影。タイトルは未定。
８月中旬頃、箱根小涌園にてイベント司会予定。
８月２０日～２６日は千葉県の行川（なめがわ）アイランドにてイベント出演予定。
９月末か１０月初旬頃、「電撃特撮通信」に再度、「超人バロム・１」での記事掲載予定。
ヒーロー１０タイトルが載った本（タイトル未定）にも「超人バロム・１」が掲載されます。
詳しくは決定次第、お知らせします。
ちねさん、産経新聞見ましたよ。これでまたDVDが発売されているのを知らなかった人があわてて手に入れようとするかもしれませんね。タイムトラベラー最終話以外もどこかにないかなぁ。
今朝、新聞（産経）開いたら「タイムトラベラー」ＤＶＤの記事が載っていたのでびっくり！
・・・神奈川県の視聴者・・・おおっつ！僕の事だよー！！
こりゃ永久保存です（＾＾）
第１８回は第１６回の間違いです。
「未来からの挑戦」の自己編集版の内容ですが、再放送の第８回と第１０回をくっつけたものです。本放送でいう第１５回と第１８回、第１９回と最終回の内容が収録されています。
ちゅだいほうしさま＜
私も、ものすごくうろ覚えですが、この作品は面白かった…
ような気がします(^o^;
原作の山中恒さんの本も、わざわざ買って読んだような覚えが…
主人公が偶然たどり着いちゃった村で、ここはどこかと女のコにたずねると、
「あざ、おおあざ、かそむら」と。
このとき初めて、字大字という地名が過疎になっちゃうような
土地を意味するのだと知りました。
こんにちは。
ＤＶＤに《未来からの挑戦》を全話、収録してくれないかなあ、と
思いつつ実家の押入を整理していたら、雑誌の切り抜きが出てきました。
中に「フレッシュ・アイドルＢＩＧ３」と銘打ったミニポスターもあり、
これは前に整理したときに捨てたと思っていたので、嬉しかったです。
折り目が付いていたり、しみが出てきたりと状態は良くないけれど、
懐かしいかな？と思えるので、見ていただけるといいなと思うけど、
デジカメもスキャナーもないのが残念です。
なので、（拙いですが）文章で想像してみてくださいませ。
一番下で川崎麻世さん（ずっと星野利晴さんだと思っていたのですが、
記憶違いでした……）がクレリックシャツにネクタイ、コーデュロイの
ベストを着て腕を組み、アーミーシャツの高野浩之さんがその肩に手を
置き、更にその肩に白シャツに赤（茶？）のセーターの熊谷俊哉さんが
手を置いている三段重ねになっています。
熊谷俊哉さんの襟元から、シルバーのチェーンに白い星のついた
ネックレスが見えています。
皆さん、とってもお若いです（そりゃ、２０年以上前のだし……）。
想像、出来たかな？。
月曜日、神保町のある中古レコード店に行ったところ、なんと！壁に「遠い海の記憶」（『つぶ
やき岩の秘密』）と「風信子どこへ」（『七瀬ふたたび』）のドーナツ盤が並んで飾られている
ではないですか。
店長によると、別々で入荷することはあっても、同時にというのは珍しいので、並べてみたとの
こと。
さすが気がきいてます。
で、ちょっと考えた末、「遠い海の記憶」だけ購入しました。
約20年さがしてたので、嬉しかったです。
ちなみに共に2500円でした。
取り急ぎ報告まで。
多分、恩田陸の超能力一族のやつだと思いますがNHKの
ドラマＤモードでドラマ化されるそうですね。
原作はやや脈絡が無く、まとまりがないように思われますが
連続ドラマとしては（七瀬には劣るにしても）かなり面白く
なりそうな気がします。キャストもなかなか的を得てるし。
しかしやりますね、NHK。とりあえず「愛の詩」でなくて
良かったかなと言うところです。
（と思ったら、民放でも「ネバーランド」がドラマ化。恩田陸作品、
「六番目の小夜子」で注目されたんでしょうか？ 「ネバーランド」
は読んでないけど、あらすじだけ見てると何だか元ねた作品が
わかってしまう・・・・・・）
まさじんさんへ＞
やはり他の作品にもタイトルは言ってるんですね。
多分ＬＤはメーカーKSSだと思いますが、あの帯に添えられた
言葉を見ても凄く思いがこもっているような気がします。
ＤＶＤのメーカーにももう少しパッケージに気を使って
欲しいです。（そのぶん中に入ってると言う方もおられるでしょうが）
相変わらず「未来からの挑戦」個人編集版に関する記載は無いし。
星の牧場みました。ただ、本放送はみていなかったようです。ですからはじめてみましたので、非常に新鮮にみられました。こうした番組をなぜうち切ってしまったのかいまだに(前にも書きましたが)理解に苦しみます。
それからちゅだいほうしさん、書き込みみました。この三つ全てみていましたのでご報告いたします。
コロッケ町のぼく･･･コロッケはさいたまやという店であげていたものです。主人公はそのコロッケのさいたまやの子どもではなく、別の食堂の子どもでそこで織りなす。日常的なお話を全九話に渡って放送しました。主演は、富川元文で、他に神保共子・武知豊子がいました。この作品まで毎週土曜日の六時五分に放送していましたが、次の作品以降は月曜から水曜まで(後に木曜日まで)の放送に変わりました。
ぼくがぼくであること･･･原作は山中恒で、主人公のヒデカズ少年は、兄弟四人の中でなぜか成績がよろくない。いつも親や兄弟に馬鹿にされてばかり、ある時夏休みに入り、あるトラックに乗ってしまい。居眠りをしたら遠い場所につれて行かれた最中。そこで、そのトラック人を刎ねてしまいます。それをヒデカズ少年はみてしまいました。急いでその場から逃げてしまいます。その後少女の家に居候して、人夏たくましくなると言う話です。ひき逃げの男が現れてびっくりその運転手名はまるじんのまさなおという人物で、その村の有力者の息子だが非常に問題児でもありました。
それをいつ語るか言いそびれますが、この夏休み中はいえませんでした。それは一つ問題がありまして、トラックから逃げるときどうも地元のまつくまのばあさま(演じていたのは原泉)ふんずけちゃったらしく、腰を痛め犯人を捜しにいつも決まったセリフで(医者料払え)と探し回られたこと。
女の子の奈良岡江里が、盲腸で倒れて看病のためいえなかったのです。そして夏休みが終わりに近くなった頃、家にもどったら、母親役の根岸明美がかんかん、テレビにまで出ていたんだと怒こっていました。ドラマはその後女の子の母親がまるじんのまさなおを通して見つかったという手紙をもらい本当かどうか一緒にみてほしいと頼まれました。たまたまヒデカズ少年は、家の近くでまるじんのまさなおをみかけ、若い女のアパートに入るの目撃しました。でその女の人の家にヒデカズ少年は新聞少年というふれこみで入ることに成功しまるじんのまさなおに頼まれ、偽の母親になるのを引き受けたという話を聞き、これは大変と少女の住むむらへと行くのです。実はまるじんのまさなおは、女の子と将来結婚するんだと勝手に決めつけていたのも理由の一つでした。いよいよ村で、偽の母親の対面し、そこにヒデカズ少年が現れ、この人は君の母親ではない偽物だといい、偽の母親は、この子はいつかの新聞少年と叫び、まさなおは、何といい、続けざまにヒデカズ少年は、この間のひき逃げの犯人はまさなおだといったら、まさなおは逆上しヒデカズ少年の首を締めつけました。もうだめだと思った次の瞬間。少女のおじいさんが、駐在をつれてきて(この駐在役は新八犬伝のヽ大法師の川久保潔)逮捕と相成りました。そこで一件落着と相成った次第。後少女のおじいちゃん、相当の頑固者で盲腸の入院中も見舞いに来た友達を追いかいしたり、道路で開発したいという業者にことこどくたてつき、武田信玄の埋蔵金があるといって開発をｽﾄｯﾌﾟさせたりこれは嘘なのですが、そうしてまでも、村の自然を守りたいという意識があったが故なのです。
この作品、マイナーどころか、非常に自然保護の問題。さらには学歴社会の問題もふれかなり面白い作品であるということを付け加えます。なを前にも書きましたがヒデカズくんのお兄さん役に峰竜太さんが出演していたことも付け加えます。
荒野の王子･･･アメリカか独立する前1685年、モンマス公がイギリスに対して反乱を起こします。その子どもエラムとパーフェクトの兄妹が父の反乱を途中で引き継ぐ形で、ドラマは展開するのですがいかんせん多勢に無勢でこの反乱失敗に終わり兄妹もアメリカを離れます。
ナレーターが岸田森さんで、最終回のﾅﾚｰｼｮﾝを覚えていまして、「こうしてエラムとパーフェクトは父モンマス公が眠るアメリカを離れ新たな土地へと向かうのであった」というのが印象にあります。もし他の方でおぼえていて違うという方は変えて下さい。ちゅだいほうしさん、以上ご報告いたします。
「暁はただ銀色」のスチールは、「ランデブー」誌の少年ドラマ特集（78年）に
載ってましたが（『まぼろしのペンフレンド』は、なし）、その後、紛失してしまったんで
すかね？
スチールがない作品については、学習誌の掲載記事あたりから抜粋してでもなんらか写真が
見られると嬉しいですね。
個人的は、以前、話題にした「寒い朝」の写真が見てみたいところです。
出演者の顔をまったく覚えてないもので。
こまねこさんの「ＮＨＫ少年ドラマシリーズのすべて」を遅ればせながら予約しましたが、
スチール写真掲載作品をよく見ると、やはり『暁はただ銀色』と『まぼろしのペンフレンド』
はないのですね。両作品とも写真等がほとんど残ってないとのことですが、自分の記憶がどん
どん曖昧になっていくなかで、「年ドラ」の映像としての資料が欲しいところです。今回の本
の出版を期に、何某かの資料と呼べるものが集まれば良いのですが。私も微力ですが、同窓会
等で、カメラやビデオの趣味を持つ友人達に「年ドラ」の写真や８ミリビデオに撮ってないか
と訊いてはいますが、まだ良い返事は貰えない状態です。
ところで、「年ドラ」第５作の『悲しみは海の色』のスチール写真が見れそうなので、また
飯島洋子さんに会えると一人で喜んでいます。ｍｉｙａ－ｂｏｎさん提供の写真や「ステラ」
や「東京おとなクラブ」（飯島さんじゃない！）の掲載以外の写真を見れることを期待してい
ます。以前の書込で、仏ヶ浦と佐井を間違う等記憶が曖昧になってきていますが、何故か忘れ
られない作品なのです。
「なぞの転校生」はＮＨＫ ＶＯＯＫ発売時に購入、ＴＶ放映以来の再視聴を一度経験していたのですが、振り返れば観直す事もなく、早幾年、改めてＤＶＤで観るとまごうかたなき少年ドラマの世界、さらに「謎の転校生」という「新ジャンル」を生み出したといっても過言ではないですねえ。
ところで、ＮＨＫのＢＳ放送中のアニメ『学園戦記ムリョウ』、第１回で謎の転校生の登場、主人公はクラス委員長という少年ドラマのパターンを忠実に踏襲（？）していて、久し振りの確信犯的（？？）本格少年ＳＦドラマ登場の可能性に期待したいです。
事情通さん、裏の事情通さん、ありがとうございます。とても勉強になりました！
...余談ですが、モニターで観ると目が疲れますね（笑）。最初は離れて観ているのですが
だんだん夢中になって気が付くと、モニターにはりついてます。
やはり、TVで観た方がいいですね。...疲れないのを良い事に、岩田くんや山沢くんに
釘付けになってます（笑）
事情通さんのおっしゃる通り、今回の下の方に出るノイズは民生用テープをマスターにしたもののみ起こる症状で、通常のモニターではセフティゾーン内に納まっているはずです。但し、最近のモニターで９０％再現できるものでは一部下の方にノイズがでてしまいます。コンピュータでのDVD再生は９５％から１００％再現できてしまうので、ノイズが見えると思います。決してDVDのソフト不良ではありませんからご安心ください。
通りすがりさん、ブンくん、事情通さん情報ありがとうございました。テレビは子供達に取られているので私はいつもマックの画面でテレビやDVDを見ているのですが、改めて見るとアンソロジー１，なぞ転１，２，七瀬ふたたび１は同様のノイズで、ユタと不思議な仲間たち、日本沈没、ガメラ、ガッパ、ウルトラマンシリーズ、さくや妖怪伝は大丈夫でした。それでなぞ転などを通常のDVDプレーヤーで見てみると（当然ですが）問題ありませんでした。というわけでなぞ転のノイズの謎も解け、改めて大画面で見たときにDVDの素晴らしさに感動しました。これからは夜中にTVで見ることにしました。
ＤＶＤの下のノイズは、通常のモニターでは出ないのですが、
コンピュータのモニターだと俗に言うセフティゾーンを越えてしまうので、
このようなノイズが出てしまうのです。
はじめまして。初めて書き込みさせていただきます。
『なぞ転』DVD、私もMacで観ましたが、下部にノイズが走っていました。
でもPS２で観た時はありませんでしたが...。Macと相性悪いのかな？
yoshiyamakunさんへ＞
「線のようなノイズ‥‥‥」という書き込みを読んで、昨夜、とりあえず「なぞの転校生」の第１巻
のみですが、私もチェックしてみましたが、私が見る限りでは、線のようなノイズはありませんでした。
ちなみに、我が家の再生機はソニーのプレステ２、モニターはソニーのＫＶ２７－ＸＢＲ２です。
yoshiyamakunさんが、お気付きになったのは何話のどの辺りでしょうか？
DVDのなぞの転校生�と七瀬ふたたびを買いました。タイムトラベラーから順番に毎月購入しています。DVDに収録されているなぞ転は下部に線のようなノイズが走って見えます。
所有しているNHK MOOKのビデオ版にはありませんでした。DVDはマックで見ているのでそう見えるのかな？
みみ様
これは水色のセーターにズボン姿のケン・ソゴル（トップの「芳山君」と
左右に分かれ向かい合い立っている別れのシーン）に他ならないのですが、
全裸に見えてしまう方もおられるかもしれませんね。
なんか気になってたんだけど、どうして表紙の画像に
写ってる男の子は全裸なの？
見間違い？
「星の牧場」、飲みすぎで観損ねました。
1時間前までは意識していたのに、と残念。
先週、Yahoo！オークションで、少年ドラマ特集の「東京おとなクラブ」を入手でき
なかったのも残念。
（さすがに5000円を超えるとツライ。昔買ってなくした、と思うとなおツライ。。。）
そんな私の次の楽しみは、7月発売のDVDと本。
そろそろ「未来からの挑戦」個人編集版の概要が知りたいですね。
以前の書き込みで、1回単位の保存もあるような記述を見たような気がするのですが、
それらは、全回そろって発売できるときまでお預けなのでしょうか。
今回の収録は、第1話から最終話までの主要シーンの抜粋と思っておいて良いので
しょうか？
どなたか関係者の方の投稿をお待ちします。
（もし、以前に投稿されていたのを見落としていたのならば、すいません）
Yuuki@Linuxでログイン中さんへ
「なぞの転校生」を含め過去にNHK-VOOKより発売のビデオとLDには、全て冒頭に「NHK少年ドラマシリーズ」のタイトルが入っています。また、「新八犬伝」や「チロリン村とくるみの木」の人形劇シリーズでは「懐かしのNHK人形劇」と同様のタイトルが入ってました。メーカーの方針？だったようです。
はじめまして。このＨＰと出会うのが少し遅かった気がしますが、たった今少年シリーズ解説を読み終わり感激しています。実家のどこかに眠ってるであろう、「時をかける少女」、「続・・」探してもう一度読むつもりです。でも、いろんなシリーズがあってるので、私のなかではかなりごっちゃになってたみたいです。マリコもかなり好きな番組でした。内容はぼんやりしか思い出せません。趣はかなり違いますが、「悲しみは海の色」これもなぜか忘れられない作品の一つです。
それから少年シリーズではありませんが、やはりＮＨＫで、確か金曜日の午後８時からやってた「天下御免」もかなり好きでした。これもずいぶん前に、平賀源内役で主演していた、山口崇さんが第一回だけビデオをお持ちだということで、スタジオパークでやってるのをみました。中野良子さん、林隆三さん、そして今はなき坂本九さん・・・。なぜか少年シリーズと同じくらい好きな番組でした。（本題からはずれてごめんなさい）
ここの過去ログは膨大すぎてなかなか読み終わりそうにありませんけど、少しずつ楽しませていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
「星の牧場」は何より驚いたのが音声がステレオだと言うこと。
しかも最近のドラマよりも遙かにその効果が気持ちいいほど
丁寧に演出され生かされていると言うことです。改めてまた
少年ドラマのすごさを思い知らされました。
妹役はセリフに独特の抑揚があって兄よりは遙かに良い演技で
印象に残りました。（しかしインタビューで兄役の人が「タイム・トラベラー」
の再放送、再々放送を見たと言ってるように思えるのですが・・・・・・
恐らく他の少年ドラマの再放送があったやつの事だとは思いますが）
「七瀬ふたたび」、やはりマスターは一つみたいですね。
でも重ね重ねせっかくの「NHK少年ドラマシリーズ」と言うタイトルを
どうしていれてくれなかったのかなあ、と思います。
わずかカットしてあるにしても、僕はタイトルの入ったＬＤ版の
方が、断然宝物だと思えます。やはりあれが出るのと出ないのとでは思い入れが
違います。（あくまで個人的にですが）ＤＶＤ出るからと手放さなくて
良かったです。と、ふと思ったのですが、「なぞの転校生」の
ＬＤ版には、「少年ドラマシリーズ」のタイトルは入ってないのでしょうか？
（これは当時あまり思い入れがなかったし、高かったので買わなかったもので
「七瀬ふたたび」はプレイヤー買って真っ先に買いました。２９８００円
でしたけど・・・・・)
僕は少年ドラマ版がドラマ化では１番だと思います。テロリストの斬新な表現
と言い、凄すぎです。あれで、ラストの蛇足さえなければ・・・・・・・・・。
学校ものでない所も、大人な感じで良いですね。
しかし、ノリオ君、セリフ思いっきりかむのに、すぐ演技忘れて素に戻るのに、
何でＯＫになってるのかは何度見直しても不思議。
●「星の牧場」について
昨日の放送を皆様はごらんになりましたか？ご存知の方もおられると思いますが、テレビ番組雑誌「テレパル」にカラー1頁の記事が掲載されています。その中には、昨日の放送では触れていませんでしたが、「星の牧場」も他の作品と同様に消滅の運命にあった作品で、当時の関係者が資料を整理したときに偶然テープが出てきたそうで（当然ですが）大変貴重な作品だと書かれています。
●ＤＶＤ「七瀬ふたたびⅠ」を見ました。
Yuuki@Linuxでログイン中さんは以前NHK-VOOKより発売のビデオとLDには入っていない時報が入ることについて残念に感じておられるようですが、LDとDVDをよく比較するとLD版では、時報が消えるまでの数秒間、あたかも時報が入っていないように編集で冒頭のタイトルを静止画状態でかぶせています。早く言えば時報が入っている数秒間の映像が音声のみでカットされているのです。放送テープが現存せず、放送データでは再放送が無かったようですから現存するのは放送を録画したものしかないはずです。私は今回のDVDはオリジナルを尊重したソフト化だと思っていますので残念とは思っていません。
マイナーな作品、例えば「荒野の王子」とか「僕が僕であること」、「コロッケ町の僕」などに関して知っている方がいらしたら教えて下さい。
昨日の日曜深夜にＮＨＫの『アーカイブ』で少年ドラマシリーズの『星の牧場』を再放送していましたので観ました。1981年の作品です。
『ぼくがぼくであること』の主題歌『南風』が入ってる佐藤博のＣＤ『青空』はまだ入手可能のようです。僕は今月に入ってから入手出来ました。
「七瀬ふたたび」も筒井文学の代表的な一作品だと思います。
だって、もう２０年以上も月日が過ぎても、全然古臭い作品なんて感じないもんね。
物語の基本的な形は変化されちゃってるけど、ビュジュアル面で今だもって話題に
されるんだからね。これはスゴイ事なんですよ。
僕は中学生時分に原作読んで、「こんなの読んでていいんだろうか？でも隠れてエロ雑誌
見ている内緒の行為気分！」て感じてましたもの。。
だから、正直、NHKでドラマ化になった時分はただ事ではなかったですもの。
残念ながら、当時は原作のインパクトにおされ気味でドラマの方はつまらなく感じてましたが
今、DVDで観てそれなりに面白いと思ってます。少年ドラマでなくて大人ドラマもいいかな？
とか思ってもいますが・・・・。
ちょっと余談ですが、多岐川さんて、やっぱ素敵でしたね～。でも私水野さんの大ファンを
１０年続けてますからねぇ・・・水野版七瀬も捨てがたいんです。
で、確か、中山千夏さんも七瀬を演じてた筈なんですが・・・知ってますか？
これも「家族八景」が原作だと思いましたが・・・・・
予約、まだなのですが、近い内に、必ず、しますね。私の住む街には、幸いなことに、書泉があります。ただ、そのせいで、ごく近所の小さな本屋が、なくなってしまいましたが。
東京おとなクラブを、不注意から無くしてしまったので、ほんと、うれしいです。
きょう、つぶやき岩の秘密の第１話を見ました。ビデオを、オークションで買って、見てなかったので。佐瀬くんが、子供で、びっくり。当たり前なんだけど…。私は、放送当時、１２才。同年代が主人公ということもあって、おもいっきり、はまりました。
あの、海の映像は、音楽とともに、心に焼き付きました。私にとって、年ドラの中で、一番思い入れの強い作品です。年ドラ初期の作品のせいもあるとおもいますが。
これから、DVDが、続々出るので、たのしみですね。
今夜、ＮＨＫアーカイブスで「星の牧場」が放送されます。
ＮＨＫで少年ドラマが正規に全編放送されるのは何年振りのことでしょうか？
さて、これを機会に、みなさんでもっと放送されるよう働きかけませんか？
ＮＨＫアーカイブスでは、ご意見ご感想欄が用意されているようです。（下記のＵＲＬ）
みんなでリクエストしましょう。
「七瀬ふたたび」最高ですね！前の方々のおっしゃられるごとく。堀ちえみのやつは最初見た時、「のろまな亀？」て思っちゃいましたが…渡辺由紀のやつは見た事ないですが、水野真紀のやつは真紀ちゃんはイイとしても何だか味気なかったです、筒井先生の西尾はムフフな役得もんでしたね、面白い回でした、しかしやっぱなんと言っても少ドラ版が最高っす！雨と列車の中の人間模様はこれぞドラマの始まりって感じでワクワクさせます、ぼくも何回も何回も見てます！火田七瀬といったら多岐川裕美ですよ！彼女以外はピンときませんね、ＴＢＳのやつぜひとも見てみたいです！……少年ドラマの本は絶対手に入れたいです！こまねこさんは増山さんなんですか？だったら以前（4年位前に）電話でしゃべった事あるかもしれません！
この作品についての独自の楽しみは、ドラマ化回数の多さですね。この少年ドラマ版を皮切り？に、以後２０年に渡り？フジテレビの月曜ドラマランド、木曜ドラマスペシャル（だったけ？）、テレビ東京の深夜の連続ドラマ枠と、ドラマ化され続けた隠れたロングセラー。そして、このＮＨＫ少年ドラマ版の魅力は、何と言っても、誰が何と言おうと多岐川裕美の美貌です。当時多岐川裕美は様々なドラマに出演し、以降舞台でも活躍していたようですが、私の感想は、日常的なドラマに出ていても、彼女だけ美人過ぎてまるっきり存在にリアリティが無い。だからこそＳＦドラマのヒロインにピッタリだと思っていたのですが、８０年代日本にＳＦドラマは根付かず、多岐川裕美のＳＦドラマ出演は、あの角川映画『復活の日』の主人公（出演草刈正雄）の元恋人役位しか無かったように思います。ＮＨＫはさすがに宇宙科学解説番組に、案内役として彼女を起用していましたが。遡れば『七瀬ふたたび』より前にＴＢＳの東芝日曜劇場が一話完結ドラマとして、七瀬三部作の第１作『家族八景』をドラマ化した時に七瀬を演じていたのも多岐川裕美でした。後には一般新聞の芸能欄のインタビュ－記事に『円谷プロの特撮で、大林宣彦監督のＳＦドラマを作って出演したい』とまで発言されていました。
「七瀬ふたたび」観ました！ 以前、発売されていた事など全く知らなかった私には、
待ち望んだ時がやっと来たという感じです。 記憶とは頼りないもので、あらすじは
覚えているのですが流れてくる場面は新鮮そのものでした。しかしエンディングの
「風信子どこへ」を聴いたとき涙があふれてきたのは私だけでしょうか。（そう、この歌詞の
断片、メロディーは知っている。私は過去に何度も心の中で繰り返してきた。）
本当に今、幸せです。
少年ドラマシリーズの「すばらしき友人」に神谷霞役で出演していた斎藤智美さんのファンでした。その後、「中学生日記」にも出演し、１９８１年に「夢でハネムーン」という曲で歌手デビューしました。有楽町にミニコンサートを見に行ったのを覚えています。その後、どうされているのでしょう？その後のことをご存知の方がいたら、是非教えて下さい。お願いします。
まずパッケージを開けて驚いたのが、「少年ドラマシリーズのすべて」
の本のチラシが入っていることです。驚きました。今までになく詳しい
物語の紹介を期待しています。
さて「なぞの転校生」ですが、良い青春ドラマでした。
後半ちょっと盛り上がりに欠けるというか同じような
場面が続いちゃうのが、ちょっと残念でした。
純粋なＳＦと言うよりＳＦっさを味にした青春ドラマですね。
「七瀬ふたたび」はＬＤで見倒したので画像の違いを見る意味で
１話だけ見ました。しかし・・・・・・。
ＬＤではちゃんと始めに「NHK少年ドラマシリーズ」とタイトルが出て
「おおっ！」とどきどきを蘇らせることができたのになんとＤＶＤではカット
されちゃってます。これを何で残さないのでしょうか？
あとＬＤにはないのにＤＶＤには「６：００」とか言う時刻表示が
かぶさってしまいます。ここでまた「なんでー！！」と思わず
声が出てしまいました。これこそデジタル技術で消せるはずでは？
と言うより、ＬＤとマスターが違うのでしょうか？
ＬＤは「家庭用ＶＴＲで録画したものです」と表示されますが、
これは種類があるのでと言うこと？ それにしてもＬＤのやつを
使って欲しかったです。こういう心理までは盛り上げ上手のメーカーさんにも
理解してもらえないのでしょうか？
発色は格段にＤＶＤの方が上ですが、画質的にはＬＤもあまり変わった
ものじゃないと見えるだけに残念です。
しかしＬＤの帯にもあるように「七瀬」は少年ドラマの集大成ですね。
この１話は演出と言いドラマのまとまりと言い展開の仕方と言い
完璧です。もう１話だけを何度見たかわかりません。
まさに「ＳＦの本当の力を知ることになる」のフレーズそのままです。
（あと、１１話の「落日」。これも凄すぎ）
「NHK少年ドラマシリーズのすべて」、予約させて頂きました。
３４歳さんにつられてしまったというのでしょうか、
つい２冊注文してしまいました。
早く発売日が来て欲しいですねぇ。待ち遠しい！
又、こちらに来てしまいました、実は気になっていることがあるのです。少年ドラマとは、直接関係無いのですが、中一時代か、コースという雑誌があったのです。どちらか分らないのですが、SF小説が載っていました。ある日、転校生がきて、不思議な男の子なのです［なぞ転じゃないです］
みんなと仲良くなるのですが、雨が降ると様子がおかしくなります［重ねて言いますがなぞ転じゃないです］外に出たがらないのです。ある雨の日、主人公の男の子が、プールのそばで立っている
転校生をみかけて見ていると、突然プールに飛び込みました。驚いて駆け寄り見ると、転校生は水の中でグニャリとした生物に変わっていました。水の中で休息をとっていたのです・・・
というストーリーなんですが、作者、題名、ラスト、すっかり忘れています。もし、ご記憶のある方教えていただけないでしょうか．宜しくお願いします。少年ドラマの雰囲気を持った作品でした。眉村卓氏の「閉ざされた時間割」も、ドラマ化にして欲しかったです。
遅れましたが、本の出版、おめでとうございます。そしてありがとう！必ず買います！
約20年にわたる（『タイムトラベラー』本などなど）少年ドラマへのこだわりに深く感謝します。写真豊富な本の仕上がりに期待しています。たぶん2冊は買いますよ！
関係ないけど、職場そばのアスキーから出版されるってのが、ちょっと嬉しいです。
ここまで来たら、あとはテーマ曲集ですね。これは、もしかしてDVDのおまけで収録されたりするのでしょうか…？
こまねこさん 長年のご労作のご出版本当におめでとうございます。未公開スチルも大量に
あるなんてすごいですね もう私もさきほど予約させていただきました！
７月がとても楽しみです！
いよいよ、こまねこさんの本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」が
アスキーから刊行されることになりました。（7/26発売予定）
詳しくは下のURLで、予約もできますよ。
「少年ドラマ伝説」のトップページからもリンクを貼らせて貰いました。
これって、こまねこさんの本ですか？
もしそうなら、ご苦労さまでした。
Don JoseⅢ世さん、貴重な情報ありがとうございます。
では早速、本屋に予約をいれることにします。
皆さんも『「時をかける少女」たち』のようなケースがありますので、是非予約したほうが
いいかと思います。
少年ドラマシリーズのＤＶＤでの復活を心から喜んでいます。私の子供時代の宝物は少年ドラの録音テープで、「未来からの挑戦」と「幕末未来人」が特に好きでした。また、鶴書房のＳＦベストセラーズも全巻愛読したものでした。私は小学校に勤務していますが、現在５年生の国語の教科書には小松左京氏や星新一氏のＳＦショートショートが教材として載っているんですよ。時代は変わりましたね。その関連作品として、１０数年前、ビデオ化された「なぞの転校生」を当時小５の子供たちに見せたところ、大変好評でした。今回「ユタとふしぎな仲間たち」をぜひ子供たちに見せたいと思っています。時代を越えても、いいものはいい？
アスキーより「ＮＨＫ少年ドラマシリーズのすべて」が７月２６日に出版予定とのことです。
楽しみにしています。
先ずは、第一報まで。
はじめまして、少年ドラマシリーズのお話ができるなんて、夢のようです。タイムトラベラーに魅せられたのは、小学生の頃でした。年齢が分かっちゃいそうですが・・・ビデオデッキなど無い時だったので、テレコ［死語］に必死に録音してました。島田淳子さん、のちは浅野真弓さんになりましたが、あの方の声が特に好きでした。どちらかと言えば、続・・の方が、衝撃的だったのを、覚えています。今でも、続・・［石山透原作］の本は宝物・・名シーンの写真付なので。
未来からの挑戦の飛鳥清明君・・大好きでした。自分で未来からの・・の続編を書いて友達と盛り上がってました。恥ずかしながら今でも大事に直してあります。飛鳥君が、髪の長い子が好きだと
聞けば、即伸ばしたり、大分ミーハーでしたね。
今回DVDで復活のニュースは、３メートル程ぶっ飛んじゃいました、でも探してるのにないんです、お金もないけど・・ここが浪速女根性の見せ所必ずゲットします。それまで、以前ＢＯＯＫ－ＯＦＦで見つけた、なぞ転のビデオを見まくります。
はじめまして！ 当時、中学生だったボクは、少年ドラマシリーズは、見てはいましたが、今となっては、タイトルや内容はあまり思い出せません。そんな中でも記憶に残っているのは「夕映え作戦」と「アルプスのスキーボーイ」。「アルプスのスキーボーイ」にはのめりこみました。けど、あまりＨＰ上では、ファンは多くないようですね。ただ、先日、スイスの地名を検索していた時に「アルプスのスキーボーイ」に行き当たったので、書きコさせてもらいます。
アルプスのスキーボーイを見た時に、その撮影地を探すのに必死になった時期がありました。録音したテープにいくつかの地名が入っていたのですが、それらは学校で使うような地図にはありませんでした。ストーリの内容で、イタリアの国境に近い、とあったので、スイスかフランスのイタリア寄りだと推測しましたが、１枚当時１０００円以上する詳細な国境付近の地図を入手したもののわからず、長い間
＞井出正賢さん
初めまして、つばめともうします。私も貴方と本当に同意見です。
当時私は島田さんと同い年なので中学生になってましたが
我々の親～１０歳ぐらい上の方たちの作られたドラマにしても、映画に
しても凄い名作っておおいです。
そんな作品を見て育った我々の世代って、あのような素晴らしいドラマなど
作り得たでしょうか？トレンディードラマしか浮かばないとしたら
親の世代のクリエイター達に申し訳ないなって感じてます。
私の子供も中学生になり、ポケ〇ンとか遊〇王とか言ってるのを聞くと
何だかな～っておもうのは、ただ年取っただけでしょうか？
すみません、ぼやきになっちゃいましたね。
初めてカキコします。
聞覚えのある曲・・・、城達也さんのナレーションがまだ記憶に
残っています。
ちょうど、中学生だった私は、偶然’タイムトラベラー’をみて、
はまってしまって、ＮＨＫに手紙を出したり、
原作本(鶴書房）を買って、いっきにＳＦ小説にはまっていきました。
ウッ､懐かしい～ ＾‐＾;;
こんな､サイトがあってすごく感動してます。
私のほうが、２０ウン年の時を超えて、タイム・トラベルさせてもらってます。(笑）
今､娘がちょうどその頃の私の年齢ですが、あんな夢のある少年ドラマが
ないような気がして、かわいそうな気もします。
また送ってしまいます。「つぶやき岩の秘密」と「なぞの転校生」「ユタと不思議な仲間たち」のビデオは過去に買っていました。退化の少ないＤＶＤになることは本当に嬉しいのです。
夕飯なでのひととき、少年ドラマシリーズは田舎の子どもであったわたしにとって
本当に楽しみな時間でした。
「タイムトラベラー」はもちろん「赤外音楽」が印象的です。「つぶやき岩の秘密」は
エンディングの石川セリさんの歌声が印象的でした。三浦半島も変わったのでしょうね。
実家の近くにあった防空壕も塞がれたと聞いています。
なんのために生きるかなんて考えもしていなかった自分を思い出したいので、
ＤＶＤを見てみたいと思います。
過去の掲示板をチラッと拝見しました。
映像が残っていないのには、色んな
ややこしい事情も絡んでいたんですね。
「テレビ探偵団」などで、民放の番組は
かなり古いドラマでも残っているのを
見て、単純に、NHKにお金がなかったのか
と思ってました。
それから、私の中では「タイムトラベラー」
がベストなのですが、
少し後に流れた、「けんかえれじい」も忘れ
られません。
確か、ナレーションは久米明さんによるもの
だったと思うのですが、とても味があったように
記憶しています。
竹下景子さんもすごく清楚な感じで良かったなー
この二作はテレビでの印象が強かったので、
映画の方は見る気がおこりませんでした。
しかし、「時をかける少女」は、たまたま
テレビで見て（抵抗がありましたが）、ああ
こんな作り方があったのかと思い、偏見は
消えました。
「けんかえれじい」は、高橋英樹さんの映画は
見てませんが、原作本の強烈さは、テレビ以上
でした。
しかし、個人的に思うのですが、私なんか、本当に
小学校の六年頃から、精神的には全く成長が止まってる
感じですわ。
今年、41になりますが、未だにその頃の思い出の中に
生きているような感じです。
それもあわせて思うのは、当時の大人の人達が現実に
もまれながら、よくもあのように、夢のあるドラマを
つくり続けることが出来たものだということです。
私などは、日常生活を送るのが精一杯です。
あ、すみませんでした。
こんな事を書いてもいいのでしょうか？
もう、一生見ることが出来ないと思っていた映像に接して、
何とも言えない感慨を覚えました。
小学校六年以来、27年振りです。
幻を見ているようでした。
勿体なくて、冒頭部分しかみていません。
それにしても、当時、一般家庭でビデオデッキを
所有されていて、なおかつ、消去せずに残されて
いたとは、凄い。大げさかも知れませんが奇蹟に
近いですね。
それから考えると、如何に経費の問題とはいえ、
大勢の人の努力の結晶である、映像作品を消去して
いた、当時のNHKの考え方が全く理解できません。
まあ、でも、今回、最終回だけでも蘇って本当に
良かった。
子供の時は、分かりませんでしたが、今ｵﾔｼﾞに
なってよく見ると、島田淳子さんは結構、ポッチャリ
というか、よく栄養の行き渡った体型ですね。
２０ン年前、さんざんレコードを探し回っていたテーマ曲が再び聴けるなんて思いも寄らなかったですね。聴いた感想は･･･記憶の通りでした（笑）。曲を保存されていた方、このような場を設けていただいた管理人さん、ありがとうございます。
でもDVD化は期待が持てないかな…「巣立つ日まで」なんですけど。
はじめまして！「少年ドラシリーズ」がDVDでの復活が決定したのは素晴らしいっ！
「七瀬ふたたび」「なぞの転校生」はビデオで全巻持っていますが、
何といっても「未来からの挑戦」が今一番観たいのです！
「アンソロジー２」に収録される映像が、すごく気になっています。
でも、家にはまだDVDプレイヤーがないのです・・・（涙）夏のボーナスで買うぞっー！
はじめまして
私も「はじちゃん」さん同様、連休中に「六番目の小夜子」を観て
少年ドラマシリーズを思い出しました。
私が当時見ていた年と同じくらいの年の子供がいるのですが、
あのころ、ワクワクしながら見ていたな～。となつかしくもあるし
子供にも少年ドラマシリーズをみせてあげたいな、と思いました。
ＳＦや推理物が好きだったので「なぞの転校生」「赤い月」「つぶやき岩の・・・」
などもう一度みてみたいです。それと、「栄光塾」が出てくるドラマも好きだったのですが
題名を忘れていました。ここに来たおかげで（検索でたどり着きました）題名も思い出せて
うれしいです～♪感激！！
ネット通販で「なぞの転校生」を購入したのですが、
さすが、安いだけあって「入荷待ち」というおまけ付きで(^-^;)
いまだに見られません…。
＞ちねさま
ありがとうございます！ちゃんと跳べました！＼(^O^)／
ゆっくり読ませていただきますね♪
それにしても当時のビデオテープ1本1万円とは(@_@)
＞ジャンさま
芙由は、椿芙由子の芙由です(^o^)
古本屋さんへ行けば、今でも関連本は見つかるのでしょうか…ね？
ランデヴーの特集号もタイムトラベラー＆続タイムトラベラーも
持っていたのですが、残念ながら手放してしまったのです…(ioi)
手元にあるのは「東京おとなクラブ」のみ。
本当に「少年ドラマシリーズ大全集」でも出版されたら、
どんなにいいでしょうね～。
シナリオや写真を満載して！(^_^)
「明日への追跡」の欠けてしまっている部分のストーリーの
細部が思い出せなくて、まどろっこしいのです…(ioi)
昨年から評判を聞き、今やNHKの伝説的ドラマとなった「六番目の小夜子」を初めて見ました。
１０代の頃に誰もがひかれる不思議な学校伝説を軸にしたストーリー、
出演者は美少女美少年揃いと少年ドラマシリーズの直系ともいえるドラマでした。
私もこのドラマは１０代の感性で見たかったなあ。
私も３０代半ばをすぎ、玲や沙世子、秋やマーを演じる出演者のみなさんの若さが
なんとなく眩しく見え、小夜子関係のサイトの掲示板に熱心に感想を書き込んでいる
１０代の人々を羨ましく思ったのでした。
少年ドラマシリーズを見て「自分もこんなドラマを作ってみたい」という
思いを抱いた人が出てきたように、「六番目の小夜子」を見た人達の中からも、
きっと新たなクリエーターが登場するでしょう。
昨日、息子と2人で六番目の小夜子というＮＨＫドラマを見て、少年ドラマシリーズを思い出し、このサイトを見つけました。小学6年生の卒業間際に見た『その町を消せ』のテーマソングの歌詞を見つけて、出だしの所を歌えた自分に感動。さっき、聞かせてももらいました。ああ、あの頃夢中になってドラマを見ていた自分や、翌日教室の話題になっていたことが懐かしい。
４月２７日投稿の芙由さんへ＜
ネスケでも飛べるようにＴＯＰ画面修正しました。楽しんでいってください（＾o＾）／
「星の牧場」が「ＮＨＫアーカイブス」で再放送されるそうですね。
今から楽しみです。
ところで、以前にも「１本の電話、１通の手紙」という書き込みをしましたが、皆さん、
それぞれ再放送して欲しい少年ドラマ、再版して欲しい原作本があれば、放送局なり、
出版社なりにリクエストしてみませんか？
ＮＨＫについては下記の連絡先でよいと思います。
〒150-8001 渋谷区神南2-2-1
ＮＨＫ
TEL:(03)3465-1111
また、原作本については、先程、過去ログを見ていましたら、だいぶ以前に、こまねこ
さんという方が当時の原作本のデータについて書いておられるのを見つけました。
そこに明記されている出版社に電話をかけるなり、手紙を出すなりして、皆さんで頑張り
ませんか？
アーカイブスでは新日本紀行をよく見てます、星の牧場たのしみです、前の土曜ドラマ館みたいにＳＦものをもっとやって欲しい！…個人編集版って結局どれくらいの分量なんだろ？欲張りだからあるだけ見たいんだけど、原作に出てくる超能力犬は出てくるんだろか、ベースは「ねらわれた学園」の方だから出ないかな…唐突ですが前に、村崎さんとＴＡＭさんがふれられていた（ココでしたっけ？違ってたらごめんなさい）、軍国日本のパラレルワールドものって、眉村卓先生の「現れて去るもの」（旧「モーレツ教師」所収）に似てます、映像化希望の作品です！
たしか、６０分のＵマチックのテープに３話ずつ録画してあったものをＮＨＫにお貸ししたことがあり、
それを「個人編集版」て言われているって、提供者（と思われる）の方にメールで伺いましたが、
違うのかな？
「NHKアーカイブス」って番組・・去年から何となく気になっていたんですけどついに
「少年ドラマシリーズ」初登場！ですね。番組の性格上あまり長い連載ストーリーのものは
放映できないでしょうけど、この「星の牧場」という話は（私は当時見逃してますが）
２夜連続の短編で放映されたもので幻想的な面もある音楽ファンタジードラマのようですね
放映楽しみです。でも良く考えるとNHK総合テレビで当時の「少年ドラマシリーズ」の正式
シリーズの一話がきちんと再放映されるのは、これが初めてではないでしょうか？？
（違うかな）きっといろいろと陰で年ドラを大事に思う関係者の方々のご尽力があったのだと
思います。この動きがさらに発展していくといいですね。
ジャンさん、お返事有り難うございました。
全２０話の内容をどんな風にどれくらいの時間に編集してあるのか気になるところです
ね。ディスクに同時収録される作品（ぼくとマリ、ポンコツロボット）の時間も考える
とあまり過大な期待はしない方がいいのかな。(^^;)
しかし、二度と見られないと思っていた作品と例え断片的にせよ再会出来るのはやはり
有り難いことですね。録画保存しておいて下さった方々には私も感謝したいです。
「個人編集版」って原盤が残ってないＮＨＫに代わって「未来…」をとっといてくれた方（偉い！）が、しかし当時はＶＴＲがめちゃ高価だったので、全巻収録出来ないので、しぶしぶ名シーンだけをえらんで1本か2本くらいのテープに保存された物、という風に推測してます、ＴＶ探偵団や夢さがしＴＶの映像はその方の物なんでしょうかね？！大感謝
少年ドラマシリーズで、蜃気楼博士について、ｐｉｔｏｈさんが、なぜ蜃気楼博士が殺人事件を犯したのか、おぼえていないとのこと、その謎を紹介したいとおもいます。
この様な事件が起きたかと言えば、これは最終回で分かった話のなですが、蜃気楼博士(レインボーマンのダイバダッタの井上昭文氏)が出世欲の固まりだった峠原忠明(サンダーバートでアラントレーｼｰの声をやった剣持伴紀氏)に念力と称して殺人を犯すという事件からはじまりますが、実は理由がありました。ませ不動産の社長を殺してこの事件は終結するのですが、実は蜃気楼博士はその、ませ不動産が紹介した家を購入したのですが裏が崖でませ不動産の手抜き工事もあり崖崩れがおきその時家にいた博士の奥さんが生き埋めで亡くなったのです。(外国人の奥さんで写真のみの登場)博士はませ不動産の社長とそれにつながる人々に対する復讐をしたのです。最後は、博士は逮捕されることなく病死しますが、全ては助手が(中学生日記で生活指導の先生役として出ていた人名前はわかりませんが)白状をして真相が分かりますが、主人公の祖父なので、余計にｼｮｯｸも大きかったわけです。そういう作品ですので、遅くなりましたが書き込みます。
５月２７日（日）２３時５０分～翌１時２５分に「ＮＨＫアーカイブス」で
「少年ドラマシリーズ」晩期の傑作「星の牧場」がついに放送されます。
バイオリニスト千住真理子さん出演の音楽ファンタジーで、
千住さんと、千住さんの兄で、作曲家の千住明さんがゲストで出演します。
小学６年生の頃、夢中で見ていた「なぞの転校生」のＤＶＤ、買いました。ＯＰテーマを
聞いた時には、もう涙が出そうになりましたね。少年ドラマシリーズは色々見ていました
が、ジュブナイルＳＦな話が特にお気に入りでした。
そんなわけで、７月にリリース予定の「～アンソロジー２」に収録される「未来からの
挑戦」が楽しみなのですが、「個人編集版」という付記がよく分かりません。
どういう内容のものか、ご存じの方がいらしたら是非教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願いします。
おめでとうございます！今後とも寄らして下さい…ボクは12年前にＶＯＯＫで「なぞ転」を見た時に－これは見たことあるな－と思いました、当時5歳の最古に近いＴＶの記憶だと思われます、あと記憶にあるのは「ポンコツ」や「七瀬」くらいですが、小学生の頃からＳＦジュブナイルで育ったボクから見て「年ドラ」はそのテイストを保持してまして、小説世界とドラマ世界は地続きだと感じて十分楽しめました、これからのラインナップが大変たのしみです！ちなみに最近映像化されたＴＶの「ねらわれた学園」を「ねらワルか学園」なんて呼んでます、｛原子分解銃｝だの｛町での逃亡と彷徨｝だの原作を彷彿とさせるシーンはありましたが、「地」が違う世界で合わなかったです。
昨年雑誌でタイムトラベラーがＤＶＤで出ると見て本当かな？と思ってました。ＮＨＫでさえ原版が残ってないのに？ 先月現物を店で見ましたが４月の自分の誕生日にあわせて買いました。これが放送された時自分は四国の田舎に住む小学２年生でした。そのころは将来スポーツカーに乗り回して世界中を動く人間になろうと考えるような子供でした。今は安月給のしょぼいオヤジですけど。ＤＶＤを実際に見てまたホームページをいくつか見て、よく個人でビデオが残ってたなと感心し感謝しています。子供の頃へ戻りたいですね。本編では掃除のオバサンが27年前にタイムスリップした内容で、このビデオが発見されたのが放送27年後とは上手くできすぎてます。
にのＰさんあなたがタイムトラベラーということですね。 ありがとうございました。
にのＰさん １１万（＋早くも１千）カウント突破おめでとうございます
アミューズさんのＨＰ、今日また下記の点更新されてますね・・いよいよ多数作品がＤＶＤで
出始めましたね。
＞●6/22発売「七瀬ふたたびII」「つぶやき岩の秘密」のジャケットを公開！それぞれの
＞ページでご確認ください
２日遅れになってしまいましたが、２８日に１１万カウント突破しました！
皆さまの日頃のご愛顧のたまものです。ありがとうございます。
最近は、更新をさぼってばかりなのに、アクセスは増える一方で、
こまねこさんのおっしゃる通り、一日３００件近いアクセスを頂いております。
昨年の今頃は一日１００件ほどでしたので、３倍近く増えたことなります。
仕事の関係上、最近は更新が難しい状況ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
＞みみさん
ＤＶＤ「ユタとふしぎな仲間たち」は全３回分の放送を芸術祭出品用に再編集した短縮板です。短縮された時間は１０分程度ではないかと思われますので、作品の雰囲気その他は、
完全版と比べて遜色がないと思います。
ちなみにこの作品は１９７４年度文化庁芸術祭で優秀賞を受賞しています。
ユタは芸術祭出品版とか言う６０分の再編集版だそうです。
普通は２５分３０秒ｘ３回みたいだったですね。こっちは
残ってないんですね。おまけでこの作品が紹介された３０分番組
（まだ見てないです。司会 市川森一・・・・・・）がはいってます。
「なぞの転校生」はめちゃ良い所で続いてしまい、来月が待ち遠しいです。
こんな時、別タイトルでのダブルリリースはちょっと疑問です。
「タイム・トラベラー」も聞き終わり、見終わりましたが、何で
最後の最後で間抜けな音楽と演出で終わっちゃうんでしょうか？
そう言えば七瀬も最後が蛇足で雰囲気ぶちこわしだったし、
こう言う所でＮＨＫ演出のセンスのなさがちょっと見えちゃうと
残念でなりません。
しかし、「タイム・トラベラー」は良いアレンジというか、原作の味を
本当にうまく脚色した物語ですね。「時をかける少女」としてではなく、
別の良い物語として楽しめました。
（「時をかける少女」は小学生の時に読んだ原作があまりにもせつなくて、
感動した思いが凄く強いので小説が一番だと思います）