「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その14（2000年11・12月）
さっそく買ってきました。
扱い紙面が思っていたより小さかったのがちょっと不満ですが、なぜテープではなくＤＶＤで企画されたのか良くわかりました。
発売が待ち遠しいです。
にのＰさんの控え目な？コメントもバッチリですね。
今週発売の「週刊宝島」に年ドラＤＶＤ発売に関する記事が出ています。
「こんなところにもＤＶＤの恩恵 ３０代には感涙モノの番組が復刻」
と題して、「タイム・トラベラー」の写真と共に、復刻の経緯などが紹介されています。
実は先週、編集の方から取材？を受け、私の談話も出ています。
定価３５０円、「特製２００１年ザ・美女カレンダー」付きです。お買い得かも？
前に「すばらしき友人」の斎藤智美さんいついて書き込んだMagical Maestroと申します。
あれからずっとネットで斎藤智美さんについていろいろ調べていたのですが、なかなか見つからず
なかば諦めかけていたところ、最近彼女についてのページを発見しました。
『斎藤智美』じゃ分からない筈です。
結婚されてかどうかはわかりませんが『富士とも美』と改名されて、今も女優業を続けてらっしゃる様です。
http://www.ref.co.jp/wfoxx/ladies/fuji_t/text/index.html
今も変わらぬ美しさで安心しました。
うひゃー。なつかしいです。「その町を消せ」「幕末未来人」あたりを見てました。そこからSFへの傾倒が始まってしまったのでした。「その町を消せ」の白戸依（20年間この名前を覚えていた）の正体を今知りました。あと同番組の「あかがわじろう」ってのは作家のあのひとの名前からとったんでしょうかね。
はじめまして。
自分は１８歳の高校三年生です。
突然ですが、最近放映されたNHKドラマDモード「深く潜れ」をご覧になった方いますか？
その公式HP↓の掲示板で「少年ドラマシリーズ」と共通点が何度も話題になっていて
そこで興味をもって調べていたらこのHPに辿り着きました。
自分は「深く潜れ」の大ファンなので「少年ドラマシリーズ」もぜひ見てみたいのですが
どのようなところが似ているんでしょうか？
「浪速少年探偵団」終わってしまいました。
最終回には、まりこさんが書きこみしているとおり、沢村さんが出演していましたね。
セリフまであるではないですか、やはりこれは監督の大橋守さんの好みからのキャスティング
なのでしょうかね。それから、ティガのムナカタ副隊長もでていましたね。
この最終回の隠しテーマは「燃えよドラゴン」でした。
クライマックスのこといってるのではありません、その前から「燃えよドラゴン」の
音楽が使われていて、音楽の使い方はまるで「燃えよドラゴン」と同じ経過で
使われていたと言いたかったのです。
見ていない人は、正月に２話まとめて毎日放送するようですから見ましょう。
「双子探偵」と「３人組」がカップリングした番組もあるようです。
むかし、NHKで「ハーディーボーイズ」と「ナンシードルー」が一緒になった話がありましたね。
「まぼろしのペンフレンド２００１」の予告を見ると期待は膨らむばかりです。
とうとう、ＤＶＤ化 が決定されたんですか！？
遅いですが、おめでとうございます。
久しぶりに書き込みですが、ＤＶＤ化 を今初めてしりました。
これも、色んな方々の努力と愛情の成果ですね。
早めに全部予約しなくては・・・・・・
「明日への追跡」に出演していた沢村君（彼は今、プリンセス天功の魔術団にいます）のイベント
のスケジュールです。
お近くの方、もしよろしければ足をお運びください。
１２／３１ カウントダウンイベント（新高輪プリンスホテル）
１／ １ 東京プリンスホテル
１／ ８ 文京区成人式
１／２１ 奈良イベント
１／２５ 浜名湖イベント
ちょっと前に仕入れた情報のため、必ず、直接、現地にお問い合わせになるか、地元の情報誌等で
御確認の上、お出かけ下さい。
「未来からの挑戦」を放映していたのは、高校生のころ。私の回りでは「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」がブレイクしていました。毎日ドキドキしながらＴＶを見ていた、あの頃。原作を読んでいても、ドラマの方は大きくアレンジがしてあったので、本当に楽しみな毎日でした。
そのアレンジにしても、最近のアニメやドラマのような、時間稼ぎや軽薄ユーモアのためのアレンジではなく、制作者の「平和」への想いが、原作のストーリーを膨らませたものでした。その熱いメッセージは、視聴者の少年少女にしっかりと届いていたと思います。
感動した私たちは、ついに自分たちで８ｍｍフィルムの自主映画を作り、文化祭で上映してしまいました。脚本を書いたのが私で、パラレルワールドに迷い込んだ少年の話でした。パラレルワールドでは、生徒の自由は一切認められておらず、それに反発した主人公が秘密警察（！）に消されてしまうという、ありきたりの話です。こちらの世界の不良少年グループ。一緒に迷い込むガールフレンド。あちらの世界の無気力・無表情な学生。変な教師。黒服の秘密警察。…と、当時はやっていた高校生の自主製作映画の定番がゾロゾロ。これも、少年ドラマシリーズの受け売りだったのですね。今、思うと恥ずかしい。
こちらの世界では真面目でおとなしい少年が、あちらの世界では回りに逆らい、逃亡する。当時通っていた高校は進学校で、その雰囲気に対する反発が根底にあったのだと思います。最後に少年を射殺する男は、その少年の兄だった。というラストで、愛より規律が優先する恐ろしさを描きたかったのですが、所詮、高校生程度の演技力と演出力では、見るものに何も伝わらなかったと思います。
今、私は、小学校の教師をしています。少年ドラマシリーズが教えてくれた心を子供たちに伝えています。暴力では物事は解決しない（夕ばえ作戦）。多数が正義とは限らない（未来からの挑戦）。争いから逃げるだけでは、平和はつかめない（謎の転校生）。……その他もろもろ。考えれば、何が正しくて何が間違いか、その判断基準を私の中に作ってくれたのは「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」であったのだと思います。
ＤＶＤ。楽しみです。と同時に、いまの子供たちのために、「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」のような良質なドラマが放映されることを期待しています。
ウルトラセブン第12話を見るつもりでこっちに来てしまいました。
ついこの間、ＮＨＫに「つぶやき岩の秘密」のビデオについて問い合わせをしたばかりなのですが、
「商品化は予定されておりません」という答えにがっかりしていたところに、ＤＶＤ化の話を聞いて
とってもよろこんでます。
ＴＢＳ金曜パック２部で、林美雄氏秘蔵のオリジナルテープを聴いて「つぶやき岩の秘密」の曲の
ファンになりました。（残念ながらドラマはタイムトラベラーしか見たこと有りません。）
１５年ほど前に耳コピーし、パソコンとシンセを使って録音した、「つぶやき岩の秘密」を今でも時々
聴いているのですが、どうしてもドラマが見たくて仕様がなかった矢先のグッドニュースです。
来年の６月ということですがそれまでにDVD環境を整えておきたいと思います。
余計なことかもしれませんが、ＮＨＫ少年ドラマシリーズ作品一覧で「遠い海の記憶」の作曲が石川セリ
となっていますが、正しくは樋口康雄氏の作曲です。
ここ福岡では、金曜日の深夜（土曜日午前１時25分）、ＴＶＱ九州放送（テレＱ）で、「傷だ
らけの天使」の再放送をやっています。たまたま見た先日16日の放送では、熊谷俊哉君が出てい
ました。松尾和子演じる歌手の息子役でした。（と思います。半分寝てましたので・・・)
いつ頃の制作かはわかりませんが、熊谷君は中学生位に見えました。後期の「少年ドラマシリー
ズ」を殆ど見ていない私ですが、以前見た顔写真と同じで、出演者の名前も確認したので、間違
いはないと思います。
そう言えば、この「傷だらけの天使」には、１ヶ月程前（？）にも、『夕ばえ作戦』の志摩み
ずえさんが女子学生役で出ていたと思います。途中から見たので出演者名は確認出来ませんでし
たが、顔形は志摩さんだと思いました。
再放送で予告等がなく、誰が出るかわからないのですが、意外な人が出ているので、起きてい
られる範囲で（ビデオを撮っても見る時間がないため）見ていたいですね。
ローカルな話ですみませんでした。
（テレビは制作、映画は製作でした。↓では変換し損ないました。）
今更ですが、DVD化、おめでとうございます！
今回のラインナップに、我が最愛の「霧の湖」（放送時は観てなかった
んですけどね）が入っていないのは知名度のせいとしても、「幕末未来人」
の名前が見当たらないのは、これは第2期発売の隠し玉ということですかね？
それとも、小手川さんあたりの許可がとれないとか？
全話そろっていないということなら、「明日への追跡」「未来からの挑戦」
のようにアンソロジー形式もあるだけにちょっと不可解。
ぜひぜひ出してください＞関係者各位
タイムトラベラーＤＶＤ！ 最高です（笑）
とこで、「愛子」？「アイコ」？ とかいうタイトルの作品ってありませんでしたか？？
ここを見てはじめてＤＶＤが出ることを知りました。ちまたでは宣伝してないのかしら？もしかしたら最終回を見逃した「その町を消せ」もＤＶＤになるのかな？期待してます。
これも皆さんの地道な努力のおかげです。
ＤＶＤの発売決定、本当にうれしいです。ずっとずっと待っていたかいがありました。
本当にそうなるのかちょっと不安な時期もありましたが、とにかくよかったです。
水曜日のスタジオパークのゲストは、石川セリさんでした。
お話は家族のことやこれからの活動についてのことが中心でしたが、あるＦＡＸで
「昭和４０年代にＮＨＫで放送されていた「つぶやき岩の秘密」の主題歌は
石川セリさんの歌だったのでは」という内容が紹介されていました。
今でも印象深く残っているというお便りが多かったようで、セリさんも
「とっても好きな歌です。子供たちに向けて・・・私もわくわくして歌いました。」
（アナウンサー）「少年ドラマシリーズって夕方の」
「あれはいい番組でしたよ、それに。そういうのに私ができるっていうのもラッキーでした。」
と、お話されていました。
いさきちさん、大変遅くなりましたが、私も星野さん主演の「地雷を踏んだらサヨウナラ」の
舞台を観に行きました。いい意味での素敵な年のとり方をされてましたね。
あれ以来、イマジンの曲が頭について離れません。とても素晴らしい舞台でした。
それから、今日のドラマ愛の詩「浪花少年探偵団」、来週の予告を何気に見ていたらなんと
沢村さんゲスト出演のようですね。イリュージョンの座長役で出演されるようです。
この秋は「いいとも」等ＴＶでお見かけすることが多かったのですが、また楽しみが増えました。
１月２５日(だったと思う)に新潮文庫で
「六番目の小夜子」が復活するそうです。
ＤＶＤに合わせたものでしょうか？
しかしこれ、加筆されて単行本になったやつ
じゃなくて以前に出たやつの復刻だと嬉しいのですが
どうなのでしょうか。
来年の放送に合わせてハルキ文庫(社長収監中)の
「まぼろしのペンフレンド」も表題に復活してくれたら
買うのになあ。
おめでとうございます。皆様のご尽力に、拍手を贈りたい気持ちです。
私も現状ではＤＶＤを利用できる環境ではないので、
発売までにＰＳ２でも手に入れようかと、真剣に考えはじめました。
今からその日が楽しみです。
＃「未来からの挑戦」や「なぞの転校生」も予定に入っているようで、
＃そちらの方も楽しみにしています。
遂に念願が叶いましたね。
これは正に、にのＰさんはじめ多くの方々の努力の賜です。
ＤＶＤ発売の文字を見た時には、正直なところ、狐に摘まれた様な、夢を見ている様な、実感の
ない状態になってしまいました。やや冷静になった今、一人でニヤニヤしています。今年は、会
社のリストラで、友人が何人も辞め、私も残業が増えても給料は減るし、ボーナスは寸志程度と、
ひどいものでしたが、今回のＤＶＤ発売のニュースで、一気に気が晴れて、良い正月が迎えられ
ます。
しかし私個人としては、名作『タイム・トラベラー』でさえ、最終回のみではふつうのＳＦドラ
マと同じ扱いを受けるのではないかと危惧しており、他の回と併せて発売してほしかったのです
が、映像がない現状では仕方ないですね。
ところで、ＤＶＤの他にテーマ曲のＣＤなんぞは発売されないのでしょうか。需要はあると思い
ますが。
ＮＨＫ少年ドラマシリーズのＤＶＤ化、おめでとうございます。
私は聴覚障害者です。
このＤＶＤが日本語字幕付ＯＮ／ＯＦＦ機能を付いていれば最高だと思いますが・・・
ＮＨＫ少年ドラマシリーズを見ていた聴覚障害者はたくさんいます。
セリフはわからないものの、映像はよく覚えていて、手話や身振りで話していました。
私は原作本を買い漁って、よく読んでいたので、なんとなくストーリーはわかっていました。
ビデオやＬＤも全部買いました。が、字幕は付いていませんでした。
ＤＶＤ化により、字幕機能付きのＤＶＤが増えたので、
ぜひこのドラマも付いていたらいいなあと思っています。
実現できないでしょうか？
ＤＶＤ化のニュースを知ってから、丹念に家電量販店のチラシをチェック！
私は、まだＤＶＤプレーヤーを持ってない。この機会に買わなければ…
いっそのこと、レコーダーにするか…
ところで、私は大きな間違いをした。
前回の書きこみで、芳山和子を“芳村和子”と呼んでしまった！！！
一杯やった後、ほろ酔い気分の時に書きこみしたとは言え、何たるドジ！
何度も読み返している筈なのに…
ああ、恥かしい限りです…
こちらを拝見していたら、いつのまにか本の話が出ていたので情報を加えます。『「時をかける少女」の映像と変奏』というのが、今度出る本の題名です。江藤茂博という人が、彩流社から出版します。NHK少年ドラマシリーズの解説もどしどし載っていますので、皆様もごらんください。「こまねこさん」という方とこの著者は別人だと思います。
私は子供の頃少年ドラマシリーズに狂っていたので、『続タイム・トラベラー』収録の際、スタジオにのりこんで見学させていただきました。その際、浅野真弓嬢からサインもいただき、今でもそれを大事に保管してあります。
せっかくのこの機会なのでぜひとも
ＤＶＤーＲＯＭでシナリオも同時収録
して欲しい所です。
それでこそまさに家宝ものの１枚になるでしょう。
メーカーに要望出してみようかな。
どこか合わせて出版してくれる所が
あれば一番いいのですが。
しかし僕が１番見たいと思っている
「その町を消せ」はいつかラインアップに
のってくれるのでしょうか。
ついに、「タイムトラベラー」の音声、最終回映像が、DVDで発売とのニュース、びっくりしてしまいました。復刻キャンペーンに力を入れていた方達、そして、にのPさん、本当におめでとう！NHKさんもサンキューです！
PS・にのP様。例のもの、遅れに遅れていて本当にごめんなさい。コピーしたあと、ページに印刷できなかった部分があって、それに書きこみをしなければいけないのですが、受験勉強と多忙さで、なかなか時間が取れなくて・・・年内中には必ず送りますので、クリスマス・プレゼントとして、受け取っていただく形になると思います。もう少し、お待ちを・・・。
少年ドラマシリーズ。なっつかし～い！
夕方の来るのが待ち遠しくて、小学校の授業は上の空だったのを思い出します。
当時、僕は転校生だっただけに、なぞの転校生は興味深く見ました。
山沢君のように、自己紹介したらカッコ良かったかなあ。なんて反省しながら・・・。
そうそう、英光塾へも行きたかった！
少年の頃、こんなにワクワクさせてもらって、今だに、物語を記憶している方が多いのは
見事に、子供心をとらえた、素晴らしいドラマだったのでしょう。
確かに現在、こういったドラマ（ＳＦ短編小説）を見かけることがありません。
大人には理解できない。子供にしか見えない、幻想的・神秘的な世界の中で
巨大な敵に立向かう勇気、未来への夢や希望を与えてくれた。そんな感じがします。
それは、私が中年のおじさんになって残っています。ありがとうＮＨＫと言いたい。
とにかく、みなさんの夢がかないDVD発売の決定、おめでとうございます。
ご無沙汰してました。タイムトラベラー大ファンのごんべです。
つ、ついにタイムトラベラーの最終回映像と正・続全話の音声が３０年近い時の旅をへて
２１世紀の日本へ舞い降りてくるなんて・・まさにこれこそタイムトラベラーの完結編に
でもしたいぐらいの大感動ストーリーですね。感無量で言葉がつづきません・・・・
本当に本当にありがとうございました。。。。。・・・・・。。。
ずっと成り行きを見守っていました。少年ドラマシリーズ復刻キャンペーンの
最大の目的達成ですね。とにかくおめでとうございます。
これで、私のプレステ2 を活用する事ができます。何しろ、買っただけで、ほとんど使って無いので。「発売記念、年ドラファンの集い」とか、どなたか企画して下さいませんか。もちろん、高野さんや星野さん、沢村さんにゲストで来ていただいて。無理でしょうか？
ＤＶＤに興味がなかった私ですが，何とかしようと思います。
みなさんの努力が実を結んだんですね。
ただ，私の所のような田舎で手にはいるかどうかが心配です。
が，最近楽しみがなかったので，これで長生きできそうです。
みんなの願いが実を結んだのですね。
あとは、ＤＶＤ機器を買いにいかなくっちゃ。
もっといっぱい書きたいけど、頭のなかが整理できなくって・・・。
とにかくうれしい！！
もう何を見聞きしても驚かない歳になってしまいましたが、
このニュースはすごい！ まさにタイムカプセルですね。
ぼくもライターですので、この件について書かせてくれる媒体が
あれば、いくらでも書きまっせ。
見よ！ おれの右手に握られたペン（パソコンだけど）が
いままさに、音を立てて燃えあがらんとするのを！（ぷすぷす、ぐおお）
「君はサヨナラ族か」をネタに縁側で番茶など飲んでいる場合ではない！
（レスくれた方、ウソです）
しかし、ついに、われわれの記憶のなかであれこれと捏造された
記憶が、オリジナルと照合されるときが来たともいえるわけで、
ほんとうに手放しで喜んでいいのか、複雑な心境ではあります。
ところで……。
小山セリノのシングル・レコードってのを一年ほど前見かけたんですが、
これ、ものすごくレアですよね（訊くなよ）。
スゲー高かったので買えなかったんですけど、やっぱ買っとくべき
だったんでしょうか（だから訊くなってば）。
ラベンダーの香りとともにタイムトラベラーが帰ってくる。
そして、次々と話題作が・・・
高野君、熊谷君、木下君、また会えるなんて嬉しいっ。
今から、わくわくします。
早速、中学時代に”少ドラごっこ”をしていた友だちに、教えてあげよう。
浦川礼子役は誰だったー？
喜びのあまり、初めて書き込みします。龍３（りゅうスリーとよんでください）と申します。
タイムトラベラー、ついにＤＶＤとなって発売されるんですね！トップページの情報を見て鳥肌立てて感動しました。
遠い日の夢にして、今だ心の核心に燃え続けて居る、少年ドラマシリーズの魂･･･私は一応、小説家ですが、あのシリーズにときめいた心を文章に結晶化しようと努力しております。
いきなり「タイムトラベラー」から出るとは思わなかったので、
予想外の驚きというか、喜びです。一応、完全収録、という形
みたいで、安心しました。
「明日への追跡」はかなり好きな作品なので、これもまた嬉しいですが、
これは音声も無いみたいで逆に全話残っていない無念さというのも、
つのってしまいそうです。
続刊が以前ＬＤで出てたものばかりなのはちょっと残念ですが。
キャンペーン、実って本当によかったですね。
音声も出るんですね。
消してしまった部分をぜひ聞いてみたいです。
（続タイムトラベラーの方を）
買い逃さないように、いまから気を引き締めないと。
やったーっ！
ついにＤＶＤで復刻するんですね！
芳村和子に会える！嬉しいです。感激です。
発売日が待ち遠しいです。
昨年５月より「少年ドラマシリーズ復刻キャンペーン」として、
皆さまには絶大なるご協力とご支援をいただいてまいりましたが、
ついに「少年ドラマシリーズ」が２１世紀初頭に甦ることになりました！
詳細については、ぜひここをご覧下さい！
８月以来のカキコとなります。
「少年ドラマシリーズ」ではありませんが、先日やっと『時をかける少女』の南野版と中本版を
見ることが出来ましたので、ちょっと感想を．．．
『南野版 時をかける少女』は、さすがフジテレビ！。ストーリーの軽さには開いた口が塞がり
ませんでした。何度も過去に行っては過去を変えてしまう和子。深町君も和子が変えてしまった
過去を修復しているようでもないし、タイムパラドックスを完全に無視してしていました。これ
は脚本担当者を含む製作スタッフにタイムトラベルについての基本的な知識が欠落していると見
るべきでしょう。本編の『タイム・トラベラー』や佐藤藍子主演の『タイム・リープ』では、く
どいくらいに過去を変えてはいけないと言ってましたよね。
ストーリーの後半に、深町君が人工授精で産まれ、家族の概念がない旨の会話がありますが、こ
れは台詞の中だけで、ストーリー展開の方までは活かしきれていませんでした。上手く展開して
いればと思うと惜しかったですね。もう少し見るに耐える作品になっていたかもしれません。
また、オープニングの星を観察するシーンでは『原田版 時をかける少女』がダブってしまい、
別れのシーンでは、時間が止まっているの筈なに背景に見える自動車のライトが動いているとい
うチェックミスまで．．．。「２００１年宇宙の旅」や「シェーン」等の名作のミスを発見する
のだったら嬉しいのですが。
同じフジテレビで後年製作された『内田版 時をかける少女』と比べると、その出来には雲泥の
差がありました。
『中本版 時をかける少女』は、時代設定を変えてあるためか、かなり違和感を覚えました。
映像的には、祖母役の久我美子がまだ若かりし頃のモノクロ映画を観ている様な雰囲気ですが、
ストーリーは現代的で、自分でそのギャップを上手く埋めきれなく、イライラしながら観ていま
した。それに、深町君が１００年後の未来人という設定も、ちょっと無理があると思います。確
かに１００年後は未来ではありますが、やはり７００年後とした方が、ロマンチックではないで
しょうか。
ストーリーは、可もなく不可もなくといった展開で、少し物足りなさを感じました。ただ、警察
署で、時の番人に捕らえられた深町君と両親に付き添われた和子がすれ違うシーンは、ギリシャ
神話のオルフェウスとユリディースの話を彷彿とさせました。
ところで、やんべさんのサイト「時をかける少女たち」で、来年の正月前後に『時をかける少女
たち』（彩流社 江藤茂博著）が出版されるとありましたが、こまねこさんの本とは違うものな
のでしょうか。
小生も［未来からの挑戦」を見ていた勢いで見てた気がします。でもオープニングの「君は～いってしまうのかぁ～」ってやつと、たしか画面にいっぱい風船が飛んでいたような印象が。
残念ながら、話しの筋はまったく記憶にないです。一生懸命になってみていなかった証拠なんでしょうね（苦笑）
はじめまして。年ドラファンの一人です。
『きみはサヨナラ族か』は、『未来からの挑戦』を見た勢いのまま見ていた気がします。
最近発掘した 当時小学生だった私のメモによると、こんなストーリーだったようです。
森サチオ（主人公）は、絵を描く事が大好きだが、学校嫌いの小学六年生。
４人家族だったが、母と姉、父とサチオの二つに別れて暮らしている。
遠足の日、サチオは友達が投げた石が頭に当たり少し学校を休むことになり、ますます
学校をやめたいと思うようになる。学校をやめるにはどうしたら良いか？、それには
病気になる必要がある・・と言う訳で、仮病を使って入院。そして、その病院で、
素晴らしい友人たちに出会う。自転車でジャンプして怪我をしたタイちゃん。
膀胱に水がたまる病気のトオル君。そして、足の悪い女の子。しかし、楽しい日々は
続かない。タイちゃんは死んでしまい、トオル君と女の子は退院。後には、ガリ勉君が
家庭教師を伴って入院してきて、一人取り残されたサチオは次第に、病院が嫌になって
くる。ある日、病院を抜け出して トオル君と一緒にトオル君のおばあさんの家に行く。
そこで ブラジル帰りのおじさんと知り合い、絵を描く心を教わる。
一度病院に戻ったサチオは、「退院したい」と言って退院し、学校に戻り もう一度
六年生をやることにする。トオル君はアメリカへ行ってしまい、好きだったユリカ
ちゃんは、有名中学に進学することが決まり、卒業式の日、一緒に写真を撮る・・。
この作品は、ＳＦじゃないし、小学生モノの為か 知名度は今一つかもしれませんね。
こうして長々と書いている私も、その映像はさっぱり思い出せないでいます(^^;;。
こちらの掲示板で紹介がありました、星野利晴さん主演の舞台、
「地雷を踏んだらサヨウナラ」を昨日、観て来ました。
最後はとても感動的な内容で、熱い魂をもった泰造という役を
星野さんはイキイキと演じていらっしゃいました。
私は「なぞの転校生」での感情を表に出さない、おびえている
山沢典夫役の印象が強くて、それ以来何十年かぶりに拝見したわけですが、
実際の星野さんは年齢を全く感じさせない、若々しくてすてきな方でした。
はじめまして。
小中とドラマシリーズにどっぷり浸かっていました。
懐かしいんだけど懐かしくない、そんな不思議な存在感のあるドラマですよね。
まさかこんなＨＰがあるとは……。
最初に見たのは「謎の転校生」でした。それ以降のものはたいてい見ています。
個人的に妙に記憶に残っているのが「君はサヨナラ族か」。
たしか主人公が腕にギプスをしていたような記憶が……。
主題歌がまた中途半端にせつない代物でしたね。
♪ 君は行ってしまうのか サヨナラも言わずに
ってな歌詞だったように憶えています。
ところで、少ドラマニア必携の「東京おとなクラブ」、
ぼくも所有していたのですが、引っ越しを繰り返すうちに
紛失してしまいました。
もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、お願いがあるのです。
この少ドラ特集号に、ＴＶゲーム「パックマン」の記事があったはず
なのですが、この記事のコピーをいただけないでしょうか？
最近ちょっとレトロゲームを調べていまして、資料に欲しいんです。
勝手なお願いですが、よろしくお願いします。
また、カキコします。
少年ドラマの音楽を担当されていた、樋口康雄さんの「ピコ」のＣＤのことが「３４歳」さんの情報で載っていましたが、これは結構、ちまたで話題になっているようで、関義彦（この字でいいか、自信ありませんが）さんという、東京の知る人ぞ知る素晴らしいシンガーソングライターのインタビューの載った、「すみや」というレコード屋さんのＨＰでも、話題になっていたようです。私も買うつもりです。
それにしても、記憶に間違いがなければ、「七瀬ふたたび」の脚本は、名脚本家の石堂滋朗さんだったはずで、「少ドラ」は、思わぬ人がスタッフとして加わっているようですね。
「ピンクの豹」さんのお父さんとの思い出話も、すごく興味深かったです。では、また。
「その町を消せ」は最終回を見逃さざるをえない事情があって泣く泣く見るのを
あきらめたドラマです。思えばその頃は本当に幼かったのに未だに悔やんでるのですから
かなりのめりこんでたんでしょう。このＨＰを見てなによりも驚いたのはこの名作シリ－ズ
がＮＨＫにも残ってないことです。どおりで再放送しないはずです。
「なぞの転校生」はビデオで今見ても大して違和感はなかったし、このシリ－ズは完成度は
高いと思うのですが当時は子供の番組として軽く扱われたってことかしら。
ほんと、最終回は心残りなんです。
あと、当時久々に会った祖父母がこのシリ－ズの「明日への追跡」の話をしてたのも思い出します。きっと孫との会話のきっかけとしてちょうどよかったんでしょう。祖母は椿フユコ役の人が
お気に入りで、きれいな子だといってました。
う－ん、いいですねえ…熱いなァ…このサイトは…。
失礼…４０歳間近の元少年です。
私が少年ドラマを見ていたのは、中学２年頃でしたか…「未来からの挑戦」が今でも記憶に
鮮明に残っています。
当時、夕方少年ドラマの時間は、出勤前（夜勤）の父親の食事時間で、父が必ず一緒に見て
いました。そして、必ずクサすのです…曰く「子供だまし」曰く「下らん」等々…
それが嫌で父を無視して、ＴＶに没頭していました。ところが、そんな父が何も言わずに
一心に見ていたのが「未来からの挑戦」でした。
その日の回が終わると、「お前はどう思う」などと聞くのです。
そして、自由と権利、義務、ファッショ…等々について出勤時間も構わず話してくれました。
私も反抗心を捨て、父の言葉に耳を傾けました。
最終回を見終えた後、父は言いました。
「主人公（関）は、将来歴史に残るようなことを為す人間ではないだろう。しかし、そういう
平凡な人間こそが世の中を支え、あるいは誰にも知られること無くこのドラマのように、大切な
役割を果たすことがあるものだ」
当時は今一つピンときませんでしたが、父の年齢に近づき、２児の父親になった今の私は、ようやく当時の父の気持ちが分かったような気がする今日このごろです。
子煩悩なくせに、不器用でそれを表現することが下手だった今は亡き父との、かけがえの無い思い出が「未来からの挑戦」です。
私的なことを書き連ねてすいませんでした。
でも私も子供たちとの思い出になる少年ドラマが、これから作られるといいなあと思います。
「新・少年ドラマ」の実現、微力ながら応援させてもらいます。
愛知県在住の４０歳です。作品で言うと『タイムトラベラー』から『なぞの転校生』あたりに
チャンネル合わせたオトコです。主題歌のコーナーに“まぼろしのペンフレンド”が無いよう
ですので、別便でMIDファイルをメールしておきますね。これからも頑張ってください。では。
久々の投稿です。
「つぶやき岩の秘密」「幕末未来人」の音楽を担当されていた
樋口康雄氏の「ピコ」名義でのソロ・デビューアルバムが
初CD化されました。
ご興味ある方は、どうぞ。
■「abc/ピコ・ファースト」（キティMME，税込み2,400円）
直接、少年ドラマと関係ありませんが、チラシのプロフィール
欄に「つぶやき～」が含まれているのと、ブックレット掲載の
インタビューで、ご本人から「少年ドラマ」の名前が出ている
のが、ちょっと嬉しいです。
また、「I LOVE YOU」（マジ名曲です！近年、この曲がクラブ
シーンで話題となり、小西康陽氏・カジヒデキ氏らの後押しも
あって今回の発売に至ったようです）という曲のバックでは、
「遠い海の記憶」の石川セリ様がコーラスに入っていたり、この
曲ふくめて4曲で作詞していたりするのも、年ドラ・ファンとして
は気になるところ。
ちなみに、このアルバム、1972年9月発売なので「つぶやき」の
約1年前ということになりますね。
インタビューによると、樋口氏は、もともとNHK「ステージ101」
のレギュラーだったそうです。
以上、もし他の方がすでに投稿されているネタだとしたら、ごめん
なさい。
（最近、あまり来てなかったもので。。。）
では、また。
はじめまして。
1959年生まれのあたしは、もちろん「少年ドラマ」のファンです。
全部の作品は見てないし、記憶も定かではありませんが、懐かしい
という気持ちでいっぱいです。去年、当時中１の娘と小５の息子、
それにわか～いＢＦと４人で、あたしが中学時代からあこがれてい
た日本ＳＦ大会にはじめて参加することができました。白馬で、合
宿形式、という大会でしたので、大阪から泊まりがけで参りました。
一つには、ネットでお世話になっている高千穂遙先生にお会いする
のが目的でしたが、教育ＴＶフリークの子どもたちと「ＮＨＫ子ど
も番組の部屋」に参加し、偶然「タイムトラベラー」最終回を見る
ことができたのでした。ああ、感激！ お休みの土曜は、朝からず
っと教育ＴＶがついているわが家です。これからのドラマに期待い
たします。（浪速少年探偵団は大阪弁がおかしいのが気になる・・）
今年のｚｅｒｏ－ｃｏｎでは、ますます少年ドラマに関する話題が
充実していたのですね。参加したかったわ～。そのうちまた、ｄａｉ
－ｃｏｎがあるのでしょう。その時を楽しみに。
ひょんなことから、ここのＨＰへ辿りつきました。
で、トップページの高野君の写真を見て、もー、クラクラです。何を隠そう謎の転校生で
高野君のファンになり、当時は結構のめりこんでました。（笑）
で、あまりに懐かしくて押入れを探したら高野君のレコード「僕の心は葡萄色」が
ちゃんととってありました。ファンでなければ聞けない代物だと思いますが・・・。
あの当時は、毎週少年ドラマシリーズを楽しみにしてましたね。
で、当時読んでた原作の文庫本とかも一緒に出てきました。
皆さんと同じようにこのドラマシリーズでＳＦなるものにハマリ、当時は眉村さんの
文庫は殆ど読んでました。でも、いつの間にか手放してしまって・・・・。
最近は翻訳物のＳＦにはまってましたが、また日本の作家も読んで見たくなりました。
なんだか、とっても懐かしい１日でした。
昔、少年ドラマでは怪傑黒頭巾、他は「ありがとう」や「風と雲と虹と」等に出演
していた水野哲さんの友達です。
最近は音楽をやっていて、インディーズからCDを出していますよ。
今は昔子役時代活躍していた事もほとんど誰にも言わず
音楽でやって行こうとして頑張ってます。チョットくらい言えば話題になるかも
なのに・・・なんて、友達としては、歯がゆい気もしています。
でも、過去の事を自慢したりしない所が、彼の良い所で、みんなが応援してる
ところです。今日も、水野さんにはナイショで書き込みしています・・・へへへ・・・
こんにちは。お久しぶりです。
少年ドラマシリーズとは関係ないのですが（すみません）
NHK教育テレビの深夜に懐かしい番組の再放送があります。
今夜はかつての土曜の夜の番組が大集合みたいで・・・・
ＡＭ0:40～「若い広場 オフコースの世界」 テレビ出演しなかったオフコースの初の出演番組です。
ＡＭ1:41～「ＹＯＵ」
ＡＭ2:31～「土曜倶楽部」
ＡＭ3:32～「青春すくらんぶる」
教育テレビで急に昔の番組の再放送を始めましたね(^_^;)
少年ドラマの再放送も期待してしまいます。
はじめまして。
図書館で"つぶやき岩の秘密"を発見。感動です!
見終わって、この気持ちを誰かに伝えたくて検索したらあるじゃないですか。
しかも、タイムトラベラーの音楽で迎えてくれるなんて嬉しいっ。
部活を終え、帰ってからみるのが少年ドラマシリーズ。
当時のことが思い出されます。
高野浩幸くんの"僕の心はぶどう色"ああっ懐かしい。
SF物も好きでしたが、１番好きなのは、"ぼくがぼくであること"。
主役の有馬君、どうしているかしら。
>tibikoronさん、以前、"TV探偵団"で柳葉敏郎さんがゲストの時に
夏子役の女性がきていました。
当時の映像はなく、有馬さんが家庭用VTR(かな?)で撮ったものが放映されました。
と、いうことはこれはビデオにならないんですね・・
また、遊びに来ます。
以前「徳川家康」（だったと思う）が
全話ＬＤ化された時は正直驚きました。１時間近いもので
５０話近くあると再放送もなかなか機会に恵まれないし、
かなり貴重なソフト化だったのではないかと思います。
（ただ値段もなかなかのものだったような）
ＬＤ化される少し前にパイオニアから「ＬＤ化して欲しい
大河ドラマは？」と言うアンケートメールを受け取ったの
ですが、割と選択肢が多かったような記憶があります。
しかしまさか本当にＬＤ化されるとは思いませんでした。
これ以上に貴重な「少年ドラマ」もがんばって欲しいものです。
確かに最近はジュブナイル的なＳＦらしいＳＦがないような気がします。
というか、昔みたいな、日常的ではあるがやや異質、みたいな
雰囲気を出せる作家がいない様な気が。何だかＳＦというものの
解釈がずれてるような。
あずれさん、ありがとう。。。眉村 卓先生の本を何ヶ月か前に新刊ででているのを見かけた気がしたもので（そのときは買わなかった）もので気になっていたのです。
ＳＦ小説、私が子どもだったころに比べるとすごく少なくなってきてますよね。私も、星新一、筒井康隆、半村 良、各先生方かなりの本を読んでいるのですが。少年ドラマシリーズから、ＳＦ小説にどっぷりと浸かってしまった人多いのでは？あの当時、えいこー塾にはいってみたかったスーです。（変なやつ？！）
滝沢様>
貴重な情報をありがとうございます。いや、そうなんですか・・・大河ドラマも、殆どテープが残っていないんですか。それにしても、各ドラマ、一回分しか、残存分がないとはひどいなあ。NHKでも、こういう感じですから、民放のドラマが残っていないのは、ある意味、仕方ないのかもしれませんね。
大河ドラマの音楽陣は、日本製のクラシック好きからすればすごくて、前述の武満徹さん、間宮芳生さん、池辺晋一郎さん、冨田勲さん、芥川也寸志さんとか、今からすれば信じられない顔ぶれです。
少年ドラマにしても、原作者や、スタッフの顔ぶれを見ると、時々、「エッ！ こんな人がやっていたの」と思います。
アメリカには、「ニッケルオデオン」という昔のアメリカのドラマや、コメディーショーなんかを再放送するチャンネルがあって、これを見ると、「また随分、残しておいたもんだなあ」と感心してしまいます。（今の日本でも、見られた・・・かな？ 日本版のやつを）でも、残っているのは、やはりフィルムのものが中心のようで、これも日本と同じですね。
大河ドラマの音源は、以前、中古屋で手に入れたドラマのセリフ入りのアンソロジーのLPがあって、それで聞く限り、作曲家の皆さんも、かなり熱の入った仕事をなさっていたようです。
こうなると、少年ドラマにしても、あとはリメイクものに期待するしかないのかな？ 難しいでしょうけどね。
PS・BBSで、時々話題になる「深く潜れ」ですが、渋谷のSUPER LISA（デジタルのでかい画面の街の掲示板）で、一時期、しつこいぐらい宣伝していたので、おかげで関心を持ちました。まだやっているとしたら、見てみようと思っています。
当時、SF小説って多かったよねぇ。
星新一あたりで入門して、
筒井康隆・眉村 卓・小松左京・平井和正・豊田 有恒・半村 良・・・
・・・が当時のSF好きのパターン？！
私は筒井康隆を神様とし（何度も言うようだが断筆宣言まで）、
余暇（？）でウルフガイシリーズなんかを楽しんでいたクチでした・・・
今、SF小説ってあるの？（私が知らないだけ？）
スーさん、↓こんなとこ見つけました。
http://www.usiwakamaru.or.jp/~yamas/index.html
私、眉村小説はほとんど読んでいないんだけど
（たしかコバルト系はある、遠い昔）
やっぱ、「えいこーじゅく」ですよね。「えいこーじゅく」
「なぞの転校生」「未来からの挑戦」ホントに大好き(^o^)
もう一度、もう一度、見てみたいなあ。。。
あずれさんは、筒井康隆先生にはまったみたいですけど、私は眉村 卓先生でした。。。
今でも、眉村先生、新刊を出されているみたいですが、最近の本はどんな風なのでしょうか？
知ってる方いたら、教えてください。
「困ったなぁ」後は佐藤愛子一直線です。
「長く靴下のピッピ」グニャグニャとしたキャンディ食べたかった・・・。
金貨の山もマジでうらやましかった。
「幕末未来人 」「なぞの転校生」「未来からの挑戦」私のSF3本柱かな。
（七瀬は別においといて）
「ぼくのおじさん」のおじさん、とても風変わりで当時子供だった私はとても嫌だった。
今はあんなおじさん欲しいと思うけど。
１９66生まれ・女 ＞ワシ
あ～、記憶がよみがえり涙がでてきます（TT）
「タイムトラベラー」を見たときは小学校低学年。
しばらく（数年間）「ラベンダー」という文字が怖かったです。
小６の時偶然にも「時をかける少女」を読むことになり、
そのご、断筆宣言まで筒井康隆一直線。←こんなカンジで筒井に入っていった人多いのでは？
マイナー系では「１３歳の夏」の大人びた女の子がよかったです
はじめまして。こんなすごうれしいサイトがあったなんて感涙ものです(T_T)。
特にうれしかったのは、不思議な映像美と東北弁の美しさが印象に残る「ユタと不思議な仲間」のことがわかったから。タイトルすら思い出せず悲しい思いをしていたのです。あーもう一度ぜひ見たい！ところで、ワラシの一人として丹古母鬼馬二さんが出演していたと記憶していたのですが、佐藤峨次郎さんだったのですね。（似てませんか？）
またお邪魔します。
大変ごぶさたしてしまいました。Maybe your babyさんが大河ドラマについて書き込まれて
いましたので、本掲示板の主旨から少し外れますが。。。。
私が聞いているところでは、1963年に始まった大河ドラマも、ご他聞に漏れずビデオ（フィ
ルム）はほとんど残っていません。それでも少ドラよりはマシでして、「春の坂道」（1971年）
以外は最低1回分は残っています。「春の坂道」だけは1回分も見つかっていないそうです。
残っているものも1回分程度もしくは総集編だけが多く、「赤穂浪士」（1964年）は討ち入り
の回のみ、「太閤記」（1965年）は本能寺の回のみ、といった有様です。
こんにちは。Maybe your babyです。久しぶりの書き込みです。実は、今日、京都から戻ってきました。このウェブの常連さんで、京都在住の方はいるのかな？ いたらいいな。ぽんと町とか、錦通りとか、四条川原町とかに行ってきて、名所めぐりもしました。清水寺は、雨なのにすごい混んでいました。京都の「ブーツィーズ・レコードショップ」というレコード屋で、中古レコードも買っちゃいました。とても楽しかったですよ、雨にたたられた以外は。
ところで、このウェブにある、テーマ曲集。大変、貴重な資料ですね。「マッティと大ちゃん」の主題曲、全然、覚えていないのですが、確か、このウェブで聞かれる曲は、続編の「マッティと愉快な仲間達」の主題曲でもあったようですね。何か、ドラマを見たときの記憶にあるんですよ、メロディーが。同じ曲だったのかな？
ウェブに行くたびに、「タイム・トラベラー」の主題曲が流れますが、いい曲だなーと思います。今、一番欲しい、NHK関係のドラマの音源は、作曲家の武満徹さんが、大河ドラマの中で唯一書かれた「源義経」の劇伴音楽です。主題曲は、CDで手に入りますが・・・。「少年ドラマ」は、殆ど当時の放送用のビデオが残っていませんけど、昔の大河ドラマは、どうなんでしょうね？ それにしても、大好きだった「未来からの挑戦」は、もう２度と全編、見られないんでしょうか。頭に当時の映像や、紺野美紗子さんの美しい姿や、未来から戻ってくる時のタイム・リープ（というのでしょうか？）してくるときのサウンドがまだ残っているだけに、不思議というか、くやしいというか・・・。
熊谷俊哉は僕の中学の先輩です。妹は同級生でした。
最初テレビで見たときは親は騒いでいたけど、「はぁ？」って感じでした。
ちなみに、エリチエミの弟としてデビューした益子健も熊谷の同級生です。
同じサッカー部だったのねん
ごめん、これくらいしかネタがないんす
「少年ドラマシリーズ」珠玉のテーマ曲集
をききました。
テープにとっていた人がおられたのですね。
「なぞの転校生」のビデオが何年か前に発売されていましたが
レンタルはされていないのでしょうか？
ＬＤが発売されていたなんて・・・
「六番目の小夜子」はつまらなかったです。
シリーズ化にはならなかったですね・・・
はじめまして！
小中学生の頃、少年ドラマシリーズにハマりまくっていた一人です。
こちらのＨＰの情報量はすごいですね！感激いたしました～～。
私は、一覧表を見て気づきましたが、作品の年代をかなり思い違いしていたようでした；；
私は熊谷俊哉くんの大大大ファンでした（^^）
当時、ファンレターを出してお返事にサイン入りハガキを頂き、下敷きに入れてました。
結婚してからも、大切に大切に持っていたのですが、実家の引越しの際にどこかに行ってしまったようです；；
もしかしたら、今の家を探しまくれば出てくるかも！
熊谷くんファンなので、一番のお気に入りはもちろん「未来からの挑戦」です♪
カセットテープに全話とって、しかもＴＶを写真にまで撮っていました；；
セリフも当時はかなり覚えていたのですが、さすがに今はもう忘れてしまいましたね（^^；）
高野さんのカキコを読んで、熊谷くんは星野さんや沢村さんとお会いになっているのね～～～といたく感動しました。
そうそう、私の良く行く図書館には「なぞの転校生」とたしか「七瀬ふたたび」（だったと思う）のビデオがあるのです～。この前「なぞの転校生」を借りてきて観て、懐かしかったですぅぅ。
長くなってしまいましたね；；また寄らせていただきますね～
こんなすばらしいページがあるなんて。「つぶやき岩の秘密」の主題歌を２０周年ぶりに聞きました。ウルウル！「タイムトラベラー」のオープニングは城達也だったのか！ウルウル。というわけで早速リンクを張らせて頂きました。
個人的には「ぼくがぼくであること」の女の子が可愛かったのが強い思い出として残っているのです。当時、画面をカメラで撮ったんだけど写真はもうないなあ。
エレキ目つぶしは、たしか「夕映え作戦」です。あれって緑魔子さん出てませんでしたか。
子どものころ緑さんの大人の色気にあこがれていたのを覚えています。
ちなみに、「つぶやき岩の秘密」の１作目、死体が浜に打ちあがるシーンは
こわすぎて、夜トイレにいけなかった思い出があります。
かの有名な武器である「エレキ目つぶし」
がでてくるのは、「幕末未来人」だったか「夕映え作戦」だったか
記憶があいまいです。
だれかこの気分をすっきりさせてください。
「ｐｕｚｚｌｅ」今読んでるんですけど、僕も
思わずにやりとしてしまいました。
インド人がオランダ人にすり替えられてるのにも
ちょっとにやり。
「深く潜れ」を見ているおかげで、島の様子も
想像しやすいし。わざと合わせて出したのかな。
この作者はあの時代のＳＦ、ファンタジー
の雰囲気をうまく再現してくれますね。
本当に好きだったんだなあ
と思わせる場面が多く嬉しい限りです。
でも、「上と外」はいまいち。
話は違いますが、角川社長,実刑で４年収監
されちゃうそうで、ハルキ文庫はどうなっちゃう
んでしょうか？
ＳＦの復刊は本当に嬉しかったし、
他のも楽しみにしてるのに。
少年ドラマを意識して「六番目の小夜子」を書いた
恩田陸氏が、書き下ろしの文庫「パズル」のＰ３９
で堂々と登場人物たちに少年ドラマを回想させています。
ヒントは「窓から部屋の中をみると・・・・」
中期以降からの方ではシナリオ本を読んでいなければわからないかも。
立ち読みでニヤリとしている方を見かけたら、同志に違い在りません。