「ＮＨＫ少年ドラマシリーズ」掲示板 その11（2000年5・6月）
はじめまして、ＧＥＮと申します。
確か、小１の冬の「タイムトラベラー」から中３の夏の「七瀬ふたたび」あたりまで、少年ドラマシリーズを
ずっと見ていました。（僕は、少年ドラマシリーズと人形劇を見て育ったんだなぁという気がしてます）
それから、山中恒さんや眉村卓さんの作品を中心に、ほとんどの原作本を読んでました。
おかげで、本の虫になってしまいました。
当時の映像が残っているものは極少数だそうで、残念です。
でも、今当時の映像を見ても、あの頃のようにいろいろ感じることが出来るのか、不安にも思います。
そして、かつて僕たちにいろいろ考えるきっかけを作ってくれた少年ドラマシリーズのような存在が、
今の子供たちにあるといいなと思います。
ＳＦものも好きでしたが、「巣立つ日まで」のようなドラマも好きでした。
（「巣立つ日まで」と「つぶやき岩の秘密」の主題歌は今でも歌えたりします）
だらだら書き散らしましたね。これからもよろしく。
・・・を追って、ここまでたどり着きました。
教えてくださった方々ありがとうっっ！！
やっと聞くことができました。
記憶は曖昧なのに心に焼き付いて離れないシーンや音楽があります。
だんだん記憶がよみがえっていくような感じです。
まさにタイムトラベル中。
これからもよろしく・・・。
ひさしぶりの書き込みです。
放送開始前から期待していたようには「少ドラ」はラインアップに入ってきませんねぇ。
でも今まで放送された再見の難しい貴重な単発ドラマやドキュメンタリーはとても興味
深いものでぜひこのまま長期間続けてほしい番組です。最近放送されたなかで白眉だったのは航空機事故を扱った「空白の１１０秒」でしょうか唯一残された乗務員の会話テープから
全く不明とされていた墜落原因を探っていくという内容。全編ドキュメンタリーらしからぬテンションの高さがあり印象は今までのラインナップの中でも一番でした。
それじゃあー｢次郎物語｣覚えてますか。子役のころの池田秀一がやってたやつです。｢松の根は岩を砕いて生きてゆく･･･。｣て言う主題歌です。それから、木村巧が父親役の｢アイウエオ｣というドラマもありましたね。
たぶんここの皆様より若いのかな？ 「未来からの挑戦」や「暁はただ銀色」、「その街を消せ！」あたりに夢中でした。海外ものの「アトランティスから来た男」なんか真似してプールで
溺れかけた思い出が・・・。「暁はただ銀色」のソノラマ文庫なんか挿絵の女の子に惚れて、宿題そっちのけで、ついに親に焼かれてしまい、いまだにせつなくなってしまいます。
ああ、懐かしい。これから復活キャンペーン？ にもいってみます！！
これはリンドグレーンの「名探偵カッレ君」を原作としてドラマ化された
ものです。これとか、「一直線」を覚えているのですから、Okkuさんはきっと
43歳ぐらいじゃないですか(俺も)
さらに数年たどると太田博之がやっていた「不思議な少年」にぶつかりますよ。
「時間よとまれ」ってやつ。ちなみにこっちの原作は手塚治虫。
「六番目の小夜子」のホームページからここのたどり着きました。私も昔、少年ドラマシリーズのファンで、紺野美砂子や小手川祐子に注目したりして、大学生になってからも6時には帰宅して見たものでした。「六番目の小夜子」に対してもいろいろ意見はありましょうが、私はよかったと思います。で、今日初めてこういうところの書き込むのは、（後にも先にも初めてです）少ドラの前の夕方のNHKのドラマについてです。少ドラの数年前に確か火曜ドラマ（放映時間帯は少ドラと同じ）というのがあって、私が覚えているのは「一直線」と「名探偵カッチン」というドラマでした。これらは半年か一年続いたような記憶があります。「一直線」は今の中学生日記のようなドラマで、「三ツ矢ユウジ」という子役さんが出ていたような記憶があります。「まっすぐにまっすぐにまっすぐに行きたい･･･」という主題歌も覚えています。「名探偵カッチン」は「づっこけ三人組」のようなドラマで、「この目僕の目、生きてる目玉、ほんとのことをつかむ目さ･･･」という主題歌でした。当時、これらのドラマが少ドラにつながったようなイメージで見ていて記憶があります。さらにその数年前、朝の連続ドラマに対して夕方の連続ドラマというのがあって、6時30分から15分の放映でした。確か、3年間くらい続いたと思います。「チャコちゃん日記」・「素顔の青春」・「姉妹」というドラマで、朝の連ドラといっしょで1年間の連続でしたが、対象年令は朝の連ドラより低めという印象でした。「素顔の青春」は看護学校の話で、生徒役で阿部京子･伊藤栄子、先生役で水野久美などが出演していました。「姉妹」は戦前（大正時代？）の青春物語で、妹役で岡崎由紀、姉役で･･･（名前をど忘れして思い出せない）、姉の恋人役で近藤正臣が出演していました。これらの主題歌も覚えています。というわけで、誰も聞いてくれる人とていない事ゆえ、長々と書かせていただきました。なにぶんと昔のことなので、記憶違いも多いと思います。どなたか追加訂正をお願いします。どうぞよろしく。
個人的には「六番目の小夜子」には少年ドラマ
の様な凄さは感じ取れないまま、普通に終わって
しまったので期待していただけに残念でした。
視聴者を中学生あたりに絞り込んだのが成功した
理由とのことですが、もう少し大人の味をいれて
も十分いけるのではないかな、と思います。
「少年ドラマ」をかじりついてみてた頃は
小学生でしたがドラマの展開のあの斬新さと突き放した
ようなどきどきの大人の展開が大好きだったのです。が
「小夜子」にはそれがほとんど感じ取れなくて
ちょっと寂しかったです。原作にはもっと良いシーンがあるのに。
今度は是非ＳＦでいって欲しいです。
ＮＨＫらしさがでるセット撮影にもこだわって欲しい所。
別に今風に撮る事無いと思います。
映像もわざわざフィルム風にしなくてもビデオで十分。
次こそ期待しますよー。
（しかし「愛の詩」、次は「たけし君、ハイ！」の再編集版
だそうで。使い回しでつなぐのか）
「六番目の小夜子」が終わった。
正直言って「クラインの壷」以来、ＮＨＫのドラマはあまり見てなかったけど、
この度は毎週土曜日になると、テレビの前に座った。
はずせない用事がある時は、ビデオをセットしたけど…
ビデオに録画したり、自分の好きだった番組がビデオとして、ＬＤ・ＤＶＤとして
簡単に手に入るという、こんな時代になるとは思いもしなかった…
私が中学の時は、カセットに音声だけを録音するのが精一杯で、
ビデオデッキなんか手の届くものではなかった。
カセットテープでさえ、６０分テープ１本が４００円の時代。
なんでもかんでも録音するわけにもいかず、大学ノートにテープ起こししてテープ代を節約。
自分なりにシナリオを再現するわけなのだが、これをやるのもしんどかった！
このホームページを見つけた時から、気になっていたことがありました。
「困ったなァ」の平松さんと、それから、みみりんさんと同じで、佐藤さんです。
関耕児役もさることながら、「忍者キャプター」の風忍役や、
「宮本武蔵」で伊織役が板についていた。
ホント、今どうしているんでしょうね？
＜双子探偵＞の高野さん、昔とあんまり変わってなかったような・・・
ほんのすこーしふっくらしたような気はします。でもまだ、俳優を
続けられててよかった！！ずーと気になっていたのですよ！
ところで、＜未来からの挑戦＞の飛鳥君こと熊谷くんや関君こと
佐藤君はどうなさっているのかしら？？？飛鳥君の大ファンでした。
どなたかお２人の情報よろしく！
教えていただき、ありがとうございました．高野さんってまだTVにでていらっしゃったんですね！
「双子探偵」もときどきみていたんですけど、ぜんぜん気づきませんでした．
昔のイメージとは今は違った感じなんでしょうか？でも、今の高野さんもみてみたい！です。
今現在は、なにかにご出演されてるものはあるんでしょうか？
「超人バロムワン」で高野さんが演じた白鳥健太郎が私は忘れられません。
高野さんは現在でも俳優を続けておられます。数年前になりますが、
「ウルトラマンティガ」や昨年のＮＨＫ「双子探偵」にも先生役で出演されていました。
沢村さんのように、ご本人から書き込みがあるとうれしいのですが。＞こまねこさん
以前署名の方では書き込ませていただきましたが、こちらでははじめまして。子供の頃に楽しんで観ていた少年ドラマシリーズに今だこんなに大勢熱烈なファンがいたことに、驚くとともにとてもうれしく感じています。このページを知るまでは思いを自分ひとりでしまい込んでいたので、みなさんほど情報にぜんぜん詳しくないので読んでいてとても楽しいです。ひとつ知りたいのですが、「なぞの転校生」や「赤い月」に出演されていた高野浩之さんは、今どうされていらっしゃるんでしょうか。俳優はもうおやめになってるんですよね？少年ドラマシリーズの他になにかに出演されていらしたのでしょうか．教えていただけるとうれしいです。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
僕は持っているので買いませんが、
ヤフーオークションに大和書房のシナリオ本が出品されていました。
今見たら、５００円でした。参考までに書き込みいたしました。！
作者が判っただけでも、大きな一歩前進です。
捜してみます。
それに他の作品も、見て思い出しました。
「蟻人境」も良かったし、
「その花・・」は、垢なめ（笑）の奴でしたっけ？
赤外音楽も怖かったな。「青きドナウ」って言ってましたね。
NHKの方の気味の悪〜いテーマソングも忘れられません。
いつかビデオで見れると良いですね。
今日、何気なく入った古本屋。
ためしに、マ行の棚を目で追ってみると、あるある…眉村作品。
中に「なぞの転校生」があった。
何と新品同様で帯び付き！高野浩幸、星野利春両名の写真が…
“ＮＨＫテレビ年末特集「少年ドラマシリーズ」放映”
と帯には書かれてある。
奥付を見ると昭和５１年１１月に第六版となっていた。
実際に放送されたのは昭和５０年だったから、これは再放送のＰＲなのだろう。
この本を読んだのは２０年以上も前のこと。友達から借りて一気に読んだ記憶がある。
あれ以来、読んだことはない。
また読んでみてェ！と思い、手にとってレジに行った。半額の１１０円だった。
私にとって、この本の価値は計り知れない。
良いものをゲットした気分だ。
＞マルコさんへ。
たぶん毎日新聞社から出ていたシリーズで、作者は都筑道夫さんだったと思います。
中学の時、学校の図書館から盗んで帰った記憶があります。
一度、文庫になってたような気がするんですが・・・。
シリーズのラインナップには
その花を見るな！（光瀬龍）、美女の青い影（平井和正）、怪物ジオラ（香山滋）
蟻人境（手塚治虫）、赤外音楽（佐野洋）
なんかがあったと思います。今手元にないので確かではないかも知れませんが
ご参考までに。
はじめまして IZUMI(♂) です。
少年ドラマをリアルタイムで観たのは、謎の転校生、以降なのでタイムトラベラーを
観た方たちよりはちょっと下の世代です、おそらく。
先週、このＨＰでステラの少年ドラマ特集を知りましたが、発行より２週間後ということ
で本屋にない！ ということでＮＨＫ放送センターに行って購入しました。
多岐川裕美さんのインタビューいいですね〜。昔も今もお美しい。これがあるから買っ
たようなものです。
ノリオ役の新垣さんの話しもまたいい。「多岐川さんは驚くほどキレイ・（中略）
・・そのおかげで・・・いまだに独身なんです」 全くです。
多岐川さんと半年も一緒に仕事したら、美人の基準がかなり高くなってしまうので
しょう。初めて七瀬ふたたびを観たとき、ノリオ役の子供がうらやましい〜、と思った
ものです。
十三歳の夏、君はさよなら族か、が好きで原作本もよみました。
少年ドラマシリーズではないかとおもっていましたが
やはりそうだったのですねー。
なんか感動です。
はじめまして。
滝沢さんのHPから飛んで来ました。
僕らの初恋は、アンヌ隊員か、浅野真弓さんなんですよね。
キャンペーンのことも皆にお知らせしています。
是非、実をむすぶと良いですね！
ところで、昔の少年SF全集で、「宇宙漂流」などがあったシリーズの中の一つで、
「ぼく、ぼくとぼく」という作品、ご存知の方いらっしゃいますか？
神保町でもなかなか見つかりません。
とっても好きな作品でした。
いつか見付け出したいと思っています。
あと少年ドラマ始まる前にやっていた「トムソーヤの冒険」も好きでした。
僕らの世代が、こんな濃い方ばかりで嬉しい限り（笑）！
では！
こんなホームページがあるとは知りませんでした。
今度ゆっくり遊びに来ます。
テーマ曲が大好きでした。ピアノの旋律で始まって、オーケストラがあとから入ったような。
当時ヨーロッパは自分にとってあまりにも遠かったので、この番組を見てあこがれてました。
最近原作を読んだけど、意外と他愛のない話だったんだなーーと、ちょっと驚き。
二宮さん、たかちゃんさん、まりこさんへ＞
お見舞い、ありがとうございます。
とりあえず、６日（火）に無事（？）退院しました。
本人は通勤途中に駅の階段でちょっと転んだだけ‥‥‥のつもりが、結果的には第一腰椎圧迫骨折ということで、約一ヶ月の入院予定となってしまいました。
皆様もくれぐれもお体にはお気を付け下さい。
「少年ドラマ復刻キャンペーン」も開始から１年が経ちました。
復刻ビデオの発売の可能性が高くなってきてはいますが、いまだに
発売日やラインナップが確定していません。
応援して下さっている皆さん、もうしばらくお待ち下さい。
キャンペーンには、映画「ねらわれた学園」の清水厚監督から、
「応援メッセージ」をいただいております。
また、「最新情報」や「アンケート結果報告」なども新たに加えました。
ぜひ、見て下さい。↓↓
はじめまして。
「少年ドラマシリーズ」なつかしいですねえ。「タイムトラベラー」をはじめとして、必死で見てたもんです。
「つぶやき岩の秘密」のテーマソングは大好きで今でも覚えています。
さて、何作目かで「少年オルフェ」が放映されましたが、この作品、これよりはるか以前
（５年以上前だと思います）に一度ドラマ化されていると思います。
はっきりした記憶がないのですが、まだうちのテレビが白黒だったころでした。（年がばれる・・ ^^;）
ちょっと変わった演出のドラマで、まだストーリーがよく理解できる年ではなかったのですが、
妙に記憶に残っています。
何かご存じの方は教えてくださいませ。
先日レンタルビデオ屋で、何作かビデオ化されているのをみかけ、「きっと、HPがあるはず・・・」と思い、辿り着きました。
私の心に残っている作品は、あまり皆様の話題になっておりませんが、十三歳の夏です。
この題名も、お陰様でやっと思い出すことができました。
原作本があるとのことですので、早速さがそうかと思っています。
またよせさせていただきたいとおもいます。
赤い部屋、教えていただきありがとうございます。
私も漠然と「赤外音楽」かな･･･と年代や写真で思っていたのですが、
どうも確信が持てず、これですっきりしました。
もう一度あの場面を見てみたいものです。
↓間違って途中で送信してしまいました。すみません。
＞愛作さん
「赤い部屋」の正体、それは・・・『赤外音楽』です。
詳しいことは、「懐かしのNHK少年ドラマシリーズ」のコーナーをご覧下さい。
簡単なストーリーと、白黒ですが写真も多くあります。
その中に真っ赤な部屋のシーンのものもあったと思います。
主人公の門間さんの話では、その真っ赤な部屋に何時間も
閉じこめらて、みんな妙な気分になったらしいです。
こんにちわ、年ドラファンのみなさま！
まりこさんの書き込みで
>「少年ドラマのすごいところは、資料や映像があまり残っていないのに反比例して、
>視聴者の心に半永久的に残っていること。」とのくだりがあります。
とありましたが、タイムトラベラーが放映されてから数年後の雑誌ですでにマスターテープが無い
と知った記憶があります。
そんなわけで私は再放送されることもないこの番組を心の中でずっと取っておきたいと思ってました。
現在のフジＴＶなどのように数ヶ月もしないうちに夕方再放送したり、番組が終了する頃にはビデ
オ化されることが決まっていたり・・・というものよりかえって心に刻むことができたのかもしれませんね。
タイムトラベラーの最終話だけ、残っているとここで知った時も見てみたいような見ないでいた方
がいいような、複雑な気持ちがしました。（でもきっと機会があったら見ると思いますが(^^;ゞ）
映像を見るよりもこちらへお邪魔して、いろんな方のいろんなお話を聞いたりしている方が最近は
心地よかったりします。
こんなに写真が残っていることに、まず驚きました。
多岐川裕美さんも相変わらずお美しく、そしてあのノリオちゃんが今、ＮＨＫのアナウンサーを
していることにもびっくりです（当時の面影がありますね）。
ラインナップ９９本の作品名をみて、思わずテーマソングを口ずさんでしまいました（笑）。
８３ページの編集後記に、
「少年ドラマのすごいところは、資料や映像があまり残っていないのに反比例して、
視聴者の心に半永久的に残っていること。」とのくだりがあります。
少年ドラマを見ていた世代でインターネットをしている人って、男性が多いのかなと
思いますが、ぜひ周りの同年代の女性の方にも、このステラをみせてあげて下さいね。
こまねこさんの飼い猫さん、
こまねこさんの具合はいかがですか。お大事になさって下さい。
はじめて書かせていただきます。偶然このページに来たのですが、
こんな素晴らしいページがあるとは・・・。
実は気になって仕様がないことがありまして、その昔、少年ドラマシリーズで見たはずの
もので、未だにどの作品なのかわからないものがあります。
私が覚えているのは、未来人チックな数人の人々が、真っ赤なお部屋に真っ赤な画面の中に
いるという部分だけなのですが・・・
あまりにも子供だったのでそれしか覚えていないのですが、強烈な印象があったのか
今でも夢に出てきたりします。もし分かれば教えて頂けると嬉しいです。
にのＰさん、写真使っていただきありがとうございます。
うれしいです。
私もさっそく『ステラ』を買って読みました。わずか６ページの特集でしたが、
ファンにとっては十分すぎる内容で、私もまさに感涙モノでした。
書店で偶然見つけて懐かしくなった、かつての「年ドラ」世代の人たちも多いことでしょう。
でも、まあ、よくこれだけの写真を集めましたね。多岐川裕美さんへのインタビューや
演出の遠藤理史ディレクターの談話も良かったです。
遠藤さんのように、「年ドラ」で感銘を受けた人が実際にドラマの制作に携われるなんてうらやましい限りです。
かくいう私も、このようなドラマの制作がしたくて、NHKの入社試験を受ける予定にしていたのですが、
事情で受験できなかった苦い思い出があります（もちろん、受けてもだめだったと思いますが・・・）。
我々と同じ「年ドラ」世代ということもあり、今後もぜひ、「六番目の小夜子」のような「年ドラ」の
色彩が強い作品を制作して欲しいものです。
＞大阪miya-bonさん
写真のあの彼女は「悲しみは海の色」の飯島洋子さんだったのですね。
私も『ステラ』の写真を見て気が付きました。役名は「桐林芙美」です。
さっそく「懐かしのNHK少年ドラマシリーズ」に写真を使わせていただきました。
お久しぶりの投稿です。
今週（5/24）発売の『ＳＴＥＲＡ』の特集は涙モノですね。
さて、そのＳＴＥＲＡの特集にちらっと多岐川裕美さん主演の
『七瀬ふたたび』のことが触れられていました。
その時、出演していた子役の男の子がなんと
現在はＮＨＫ徳島放送局のアナウンサーをしているのですね。
新垣アナウンサーという方です。
ちなみに、彼のプロフィールは下記リンクをご参照下さい。
あのころ、少年ドラマを見ていた世代が、現在は各テレビ・ラジオ局の制作で、
中枢を占めるようになってるそうです。
現在放送している『六番目の小夜子』の制作に関わっているスタッフの多くは
“年ドラ”を見ていた世代なのでしょうね。
私もステラ、買いました。
仕事が終わって、家に帰る途中、即本屋へ向った。
ああ、カラー写真の浅野真弓が…ウレシイ！
「続 時をかける少女」の挿絵は、モノクロ写真だから…。
「タイムトラベラー」を見て、ＳＦの面白さを知った。
それまでＳＦとは、学級文庫にあった児童向けの「海底二万里」しか知らなかった。
けれど、この番組を見て「時をかける少女」を買った。
２、３日かけて読み上げた「時をかける少女」は、その後座右の書になった。
早く、中学生になりたい！中学生になったら、芳村和子みたいな女の子と友達になる！
これが、まだ９歳だった私の、マセた熱望だった。
もう、遠くになった子供の時の思い出…
私もステラ買いました。懐かしく読み進むうち、ずいぶん前にこちらで
お尋ねしたこの写真が誰であるか確信しました。「悲しみは海の色」に出ておられた
飯島洋子さんではないかと思います。（役名は？？なので知ってらしたら教えてください。）
ステラお持ちの方、見比べてみてください。
確定したら、にのＰさん、使っていただけますか？
ステラ買いました。
松下双子姉妹のきれいな写真を見て、涙がでるほど感動しています。
「双子探偵」も面白かったけど、やっぱりもう一度「どっちがどっち」みたいなあ。
オヨヨの姿も、すっかり記憶の彼方だったので、嬉しくなってしまいました。
このドラマのおかげで、原作者小林信彦と出会えたのでした。
教えて下さってありがとうございます。
懐かしい写真、忘れていた場面も蘇ってきました。
Yahooのオークションに、つぶやき岩の秘密が出ているのですが、激安なので、驚いています。ほんとかしらん？ という感じです。
たかちゃん様、にのｐ様、早々のお見舞いの言葉をいただきありがとうございます。
主人は、第一腰椎圧迫骨折で今月10日より入院中です。腰椎以外は全くの健康体なので、
閑を持て余す毎日のようです。退院は今月末から来月にかけての予定です。
皆様にはくれぐれもよろしくとの事でした。
例の本についてですが、関係者一同がんばっているのですが、早くて今年の夏位、冬のほうが
濃厚なのでは？程度にしか、私にはお答えできません。ご容赦下さい。
（私は理解の無い妻なので、一日も早く本や映像ソフトがリリースされる事を願っている毎日です。部屋の片付きが悪いので・・・（笑））
p.s 今年のＳＦ大会では少年ドラマについての催しが予定されていますが、
ゲスト等については未定らしいです。
5月24日（水）発売の「ステラ」で以前話題になっていた、
「年ドラ」の特集がついに組まれるようです。
題して、帰ってきた「少年ドラマ」
特別定価290円！２４日は書店へ走ろう！
☆こまねこの飼い猫さんへ
こまねこさんが入院中なのですか？
たかちゃん同様、お見舞い申し上げます。
早いご快復をお祈りしております。
よろしくお伝え下さい。
P.S.例の本はいつごろになるのでしょうか？
☆Jasonさん
お久しぶりです！
私も「敬礼！さわやかさん」は時々見てますよ。
「続タイム・トラベラー」から２年後といったところでしょうか？
ずいぶん大人っぽくなっていますが、表情やしぐさは当時のままですね。
こまねこの飼い猫さんへ
こまねこさんの奥様なんでしょうか？
もしそうなら、
こまねこさんこの場を借りましてお見舞い申しあげます。
いつも貴重な情報楽しみにしていました。
早く、元気になって下さい。
過去ログをさかのぼってみたら
これは２月から配信されいてたのですね
いやー おはずかしい
ひさしぶりに来るとこういうことになってしまいますね(^^;
実は、今月から私の家でもケーブル視聴が可能になるので
まいあがってしまいましたー
二宮さん、おひさしぶりです
すっかりごぶさたしてしまい申し訳ありません。
さて、タイトルの番組、NHK少年ドラマシリーズではありませんが、
タイムトラベラーの主演女優である 島田淳子さんが
浅野真弓と改名して主演し、主題歌まで歌っているドラマとして有名なものです。
で、この番組が、５月１日より ＣＳ及びケーブル局で配信されている
「キッズ・ステーション」で放送中です。
視聴可能な方は、是非チェックしてみてください。
始めてお便りいたします.「六番目の小夜子」を毎週楽しみにしております。
原作とシナリオではキーとなる部分は同じ様ですが、全く別の作品としても十分楽しめる
作品ですね.これでこそ、受信料を払う意味があるのでは？（笑）
（主人は、現在入院中なので、代りに遊びに来ました。）
「巣立つ日まで」の京子役の田中由美子さんは歌手の細川たかしに激似であった。
つい、思いが先にたってしまって、
ごあいさつが後になりました。
無人島通信から、このページ知りました。
ずっと大切にしてきた少年ドラマへの思い。
仲間がいて語れる場があることがうれしいです。
それにしても、テーマ曲がこんなにも聴けるとは・・・
懐かしかったり、新鮮だったり。
どうもありがとうございます。
お宝コレクションを見て、テレビを見終わったあと余韻に浸りたくて、
原作を捜して買ったり、図書館で借りて読んだこと
思い出しました。
買ったものは、今でも大切にしています。
今の子ども達は本を読まないっていわれて久しいけど、
ズッコケシリーズは、（もともと人気あったけど）テレビ放映で
ますます読まれているようだし、
児童文学やヤングアダルトものをＮＨＫに限らず、
民放でもどんどんドラマ化してほしい。
儲け度外視して、未来のために、さあどうだっていう
太っ腹なスポンサーはいないんだろうか。
「六番目の小夜子」の原作、読みました。
ドラマの方は、大幅に変えてあるので、今後どうなるか楽しみですが、
５年ほど前に、教育テレビでやってた、「転校生マオ」に近い印象がありますね。
他にもあれをやって欲しい、これをやって欲しいと思うジュブナイルや児童文学があるので、
「新少年ドラマシリーズ」のコーナーに書き込ませてもらうかもしれません。
早速、テーマ曲集聞かせてもらいました。
その町を消せ、のEnding Theme、頭の部分のフレーズがどうしても出てこなくて、
悩んでいたのですが、これですっきりしました。季節と言うタイトルでトランザムが
歌っていたのですねー。CD出てないのでしょうか？
ともあれどうもありがとうございました。
期間限定で復活させることにしました！
トップページの写真をクリックすると、城達也さんの名ナレーションも聞けますよ！
ぽこぺんさん
初投稿ありがとうございます！今後ともよろしくお願いします。
彰さん
「続・タイムトラベラー」は、古本屋さんで時々見かけますよ。
はじめまして 懐かしくて おもわず 書き込みさせていただきます。
私の 少年ドラマシリーズの 思い出は 初めて ＳＦにふれた事につきると 思います。
光瀬 龍とか 眉村 卓が ちょうど ＳＦ入門書みたく 少年 少女向きに
本を 書いて それが 原作として ドラマシリーズに とりあげられたのでは ？
それから ずっと ＳＦを 読み続けております。（ＳＯＦＴタイプですけど）
私の中の 位置づけでは ＳＦ入門でした。
時間的に 夕食の 準備を 手伝いながら 心は ＴＶに 釘つけでした。
そのころの 原作で 映画が 作られたり 文庫サイズで 本が 発売されていますけど
（それも 少し前の事になりましたが）
もう一度 読みたい 続タイムトラベラーの 本が 個人的に 読みたいのですが
確か これは ＴＶが 先行したかで 原作者も ちがうし それでも そのころ
発売されてた ノベルズタイプの 少年向けの本で 出ていたのですが
全然 文庫タイプで 今 発売され無いので よけいに でしょうが (^_^;)
持っていたはずなのですけど 嫁に 出るとき おいてきたら どうなっているのか
全く わからなく なったので どこかで 発売してほしいです。
長々と お邪魔 しました。 また きます。
田舎に帰省していた時、図書館で「幕末未来人」のシナリオ
を見つけました。(とりあえず全ページただでコピーしました)
番組は見たような見てないような、おぼろげな記憶しかありませんが、
何だかこの間やってた「蒲生邸事件」(字、違うかも)
って,雰囲気すごく似てる気がします。でも、残念ながら、「幕末」、
物語自体は、いまいち、かなあ。しかし巻末の他のSF作品紹介は
めちゃ良かったです。
＞ぽこぺんさん
「からくり儀衛門」かどうかは覚えていませんが、エレキテルが登場したドラマを見た記憶
が確かにあります。
木本正次さんの「少年平賀源内」なら、その息子さんの木本正紀さんのページで紹介されてます。
以前、Fetchの使い方で何度もお世話になりました。今では「Fetch同窓会」にまでしていた
だいております。ハイ。
東京・町田からの便りはこちら↓
はじめて書き込みさせていただきます。ＮＨＫ少年ドラマのシリーズかどうかもはっきりしないのですがNHKの番組で「からくり儀衛門」（漢字は間違えているかもしれません）を覚えておられる方はおられませんか。そのなかにでてくるエレキテルに夢中になり、NHKに手紙を書いて作り方を教えてもらい自作を試みました（火花一つもでませんでしたが）。今理系の仕事についている私に少なからず影響を与えてくれた作品ですが、印象だけ残っていて細かい事をほとんど忘れてしまいました。なんでもいいです、もしなにか御存じのことがありましたら、教えていただけると嬉しいです。
ジークフリートさん
「孤島の秘密」については、下記のところで各回の簡単なストーリーを知ることが出来ます。
ただし、すごい迷訳なのでますます分からなくなるかも知れません。あしからず。
猫山れーめさん
お久しぶりです。「巣立つ日まで」のテーマ曲は田中由美子さんで間違いないと思います。
いかにも、素人っぽい歌い方ですが、そこが何ともいえずイイのです。
突然ですが、ずっと心に引っかかっていたことがあります。
私の調査不足かも知れませんが、是非教えてもらいたいことがあります。
「孤島の秘密」の最終回を思い出せません。
オールマイティＱは結局どうなったんでしょう？
私の記憶が曖昧なのか、ストーリーが中途半端で終わったのか…
うーん……
どなたかお願いします。
お久しぶりです。
最近入手したＬＰ「ＮＨＫみんなのうた」(キャニオン，C15G0026)に
「巣立つ日まで」が収録されていたのですが、歌われているのは
“西森潤子”という方でした。ＴＶの「みんなのうた」で実際に流れて
いた田中由美子さんバージョンよりも音域が低くてしっとりした声の方です。
“少年ドラマ”本編では、実際にはどちらの方が歌われてたのでしょうか？
このＨＰでは『テーマ曲は、京子役の田中由美子が歌った』と書かれていますし
劇中人物が主題歌も歌ったほうがそれらしいと思うのですが、
この西森潤子さんバージョンが聴いているとなんだかイイ感じで
「こっちのほうがＴＶドラマに合ってるな〜」という気がだんだんしてきたもので…(^_^;)
覚えてらっしゃる方がいましたらどうぞよろしくお願いします。
また、ドラマ愛の詩「六番目の小夜子」の特集をやっています。
今度は出演者にスポットをあてた特集のようです。
コンサートに行きました！プリンセス天功さんを拝見できなかったのは
残念でしたが、間近で見た沢村さんはとてもかっこよかったです。
先日のコンサートで、沢村さんにちょっとだけお目にかかることができました。
とっても素敵でした。これからのご活躍がますます楽しみです。
願わくば、プリンセス天功さんが一日も早く元気になられますように。